Uki Dialy

「カラーダイヤモンド専門店 コズミック」店主によるカラーダイヤモンドブログ
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    文月も早やなかば、

    小暑と大暑の間、

    例年でしたら、京都・祇園祭の宵山、宵々山あたりですねぇ〜都大路はさぞやと推測される頃・・・残念ながら今年は山鉾の姿なく、神事のみの寂しい祭り風景なんだそうですけども。

    京都は、お盆の大文字送り火も規模を縮小して執り行うことになり、市街からは『大』の字等の火を見ることが出来ないということで、そりゃまあしょうがないとは言え、ちょっとそれって『オカシイやろ!』ってね、強く言いたくなりますね、、そんなことで御先祖さんたちを通常にお送りできるのかどうか?! しっかりと帰れずに、そのへんで悪さする霊もあるぞ!なんて言いたくなりますね、、今年のお盆の後は、きっと『見える人』たちが忙しいに違いない!?

     

    各地の夏祭りも、ほぼ中止のような状態で、これが正しい選択なのかと非常に考えさせられますね。これら祭りの中止決定は、首都圏を始めとする全国のコロナ感染者数が再び大きく増加に転じる前でしたから、第二波のような状態になって、中止を決めた者たちは『それ見ろ』というような妙な満足感に浸っているに違いないだろうけど、『そんなことでええのか』と、UKI氏は思っております。

    Go To キャンペーン』に対する非難もそうですけども、

    非難する人たちは、もうやたらに恐怖を煽っている、、、『(感染が拡大したら)どうするんだ! どうするんだ!』と、それこそもう口から噴射するほどの勢いでもって喚きたてておりますね。

    日本の対コロナ対策はある程度どころか、世界的に『凄い』と認められるほど効果を上げ、、まあこれは国民の高い衛生観念とか個人個人の意識レベルに依存して支えられている面が多いのではありますが、、最近の感染者数の増加は、専ら『こんな折りにも関わらず超濃厚濃密接触をやっている馬鹿なことをやってる奴ら』でありますから、人が多く集る場所と言えども、これまでやってきた感染症対策が効果的なのは間違いなく、そのような比較的健全なエリアであっても『ダメダメ、危ない!』というレッテル貼りをして経済の停滞に対してまるで留意、考察しないという人が非常に多いというのはホントどうかしていると言わざるを得ませんな。

     

    東北の知事や市長等は『Go Toキャンペーンやめろ!』の合唱で、感染者の多い首都圏や大阪圏の人たちにハッキリと『来るな!』と言ってますが、これって如何なものかと。ならば逆に自分たちの自治体の住民に対して『県外に出るな!』とハッキリと言えるのかどうか?! 人の流れというのは決して一方的じゃない、、東北の人たちだって東京や横浜での食事や買い物等の“City Life”enjoyしたいだろうし、京都や奈良での寺社巡りを楽しみにしているに違いない。そういう人たちにハッキリと物言えるのか??! 

    『来るな!』は『行くな!』とOne Setになっているということをお忘れなのでは?! 東北の首長さんたちってね、恐らく、来年にコロナのワクチンが完成して『メデタシ、メデタシ』となったら急に、『来て来て!』って言うに違いないですな。

    批判を承知で言いますけども、

    そんなに『御国が大事』と言うのなら、空港閉鎖して新幹線止めて、幹線道路に白河の関とかまた設けて守備隊置いとけよと。そこまで覚悟が出来ているのなら大いに評価いたしましょう、『立派や』と。

    感染者の多いエリアの者たちに『寄り添え』なんて言うつもりは毛頭ないけども、縮こまって殻に籠って蓋閉じる〜みたいなね、小生物のような生き方はどんなものですかねぇ、そんなバカなことするなと、強く言いたいと思います。

     

    しかし、一番の経済対策は消費税減税だと思うけど、

    減税に言及する政治家がほとんどいない!

    これは全く不思議と言うか、『お前たち、一体何を考えているのだ!』と怒鳴りたくなりますね。

    また、何にしろ、いつまでセンスの悪い官僚たちの愚策をそのまま採り続けているつもりなのか、あるいは、政策を非難するばかりでどうして対案を出さないのか、、全く情けない限り。

    今日びの政治家っていうのはもう『なんだこいつ!』と叫びたくなる奴ばかり、経済政策ひとつできないどころか、もうその存在価値さえも疑われそうなアホ揃いで、ホンマ涙も涸れ果てる!

    情けない下らない政治家番付を作ったら、前頭十枚目くらいまで直ぐに埋まりそうですな、、、

    、、東の横綱は、西村大臣に全て丸投げしている無能加藤厚労相で間違いないだろうし、西の横綱は暴言王井戸兵庫県知事ということでほぼ100%の支持を受けるに違いないでしょう〜

    大関は? 

    枝野、福山、安住、蓮舫、辻元、立民・馬鹿のクラスター軍団、

    いやもうホンマ圧巻のラインナップや!!

    関脇には、大村愛知県知事、

    小結は、岸田自民党政調会長と麻生財務相だな、

    これら以下の番付は各々方お好きなようにお書きください。

     

    ところで、、

    ホンマの番付、大相撲の方はどうなってんのと、、

    7月場所は中止になったのかと思っていたら、次の日曜から国技館で開催されるのですね、良かった、良かった。

     

    大相撲はほとんど見ない野球ファンのUKI氏は今日も夕刻からテレビの前に居座りそう〜今年の野球は静かで良いですね、出来たらホームチームの応援録音を場内に流すのもお止めいただきたいですな、応援は自然発生がやはり一番です。

    先日、NHKBS1で野球見ておりましたら、解説の元近鉄エースの鈴木啓示の思い出話を聞いて笑えてきました〜高卒ルーキーで1軍のゲームにベンチ入りしていたところ、試合開始直前に先輩から『おい、鈴木、今日の観客を数えてみろ』と言われて、『いち、に、さん、し・・・』とやりだしたそうですな、、、100に届かなかったとか〜戦時下で規制していたということではございません、鈴木氏は昭和22年生まれですから、昭和40年か41年のことでありましょう。この十何年後ですけども、ウッキーも似たような経験があります、もちろんベンチから数えたわけではなくてスタンドから、、、阪急ブレーブスが強かった当時の今は無き西宮球場の平日の小寒い日のナイトゲーム、、無料の招待券をもらってね、外野席から見ておりました。冷たい風に首すくめて震えながら『なんやこの観客の少なさは!』と唖然、、思わず『いち、に、さん、し、ご』と始めておりました、、、鈴木氏よりもちょっとマシだったね、140だったかな、、昭和の時代のパリーグの球場は皆こんな感じやったね。甲子園だって巨人戦以外は数千人でね、ヤジが良く聞こえておりましたよ、あの頃のヤジはホンマおもろかったです、・・・そうです、入場制限されて観客4千数百人の甲子園をテレビで見て当時を思い出しております、、打球音がホント心地良いですね、長打は『カッ、キリっンー!』とかって聞こえますね。選手たちのベンチからの声援しっかり聞けることも興味深いですな、、プロになっても我々が高校球児だった時と同じような声を出している・・・『ナイスボール、ナイスボール、それ、それ』とかってね。京セラドームのオリックスのベンチからは、『どあほ、どこ投げとんじゃ、われ!』なんてね、なかなか通常では聞こえない“雑音”も

    贔屓チームが弱くとも、色々しっかりとenjoyできるのが今年のプロ野球かもしれませんな。

     

     

    さて、戦時下であっても、その気があれば『平時』よりもよりenjoy可能と思われるのがカラーダイヤ!

    多くの方にその気になっていただきたいですね〜

    そりゃまあ、戦時下でございますから、『買う』という決断は平時よりも簡単ではないのは当然。それは十分に分かっております。インド情勢、香港情勢、色々とあり過ぎて、世界的に品薄。価格も安いはずはない。

    けれども、世界中が縮こまっておりますから、

    チャンスは以前よりも確実に増している!

    これを逃さぬ手はありません!!

     

    洋の東西を問わず、商人は皆同じ考え・・・売れたら仕入れる。

    至極当然のこと。

    売れなかったら仕入れられない。

     

    売れる買う売れる買う、を繰り返すのが商人。

    この回数が多い商人を売れる商人と言います。

     

    売れる商人のところには売れ筋の新しい商品が集まる。

    これまた至極当然のこと。

     

    ウッキーから買ってくださいとは言いません、

    言いたいけど。

     

    とにかく国内で買ってください、

    皆さんの中の1割の方でも良い。

    34割ならもっと良いけど。

     

    それだけの販売量が増えることによって、

    日本に入荷する商品がその分だけ増えることになります。

    たとえ最初は1割増であっても、その1割がまた新たな展開を呼びます。

    その次は15分増しになるかもしれない、ひょっとしたら2割増しかも。

     

    新入荷が2割増なら、これはもう画期的。

    最近ご無沙汰していたアイテムとも久しぶりに巡り合えるかもしれない。

    するとそれはまた新たな需要を呼びます。

    しかも、入荷即売かもしれない。

    そうなるともう市場はかなりの活性化。

    活性化がまたより活発な市場を呼びます。

     

    どうか皆さん、

    日本のカラーダイヤのために、

    まずその気を『1割増し』していただきますようお願いしいたします。

     

     

    今日は梅雨の中休み、

    7月なかばなのに“中休み”なんてちょっとフザケテる気がしますが、降ってるよりましか・・・

    先ほど、ジョギングに行ってまいりました。

    雑木林の手前の草むらのなかに白い百合がひとつ、

    なかなか良い眺めですね、独特の雰囲気。

     

    ・・・こんな歌も、、

     

    道の辺の草深百合の花咲に(えみに)

    咲(え)みしがからに妻といふべしや

     ― 作者不詳(万葉集)―

     

    ―道端の草むらの百合のように少し貴方に微笑んだくらいで私を“モノ”に出来ると思わないで―

    というのが歌意ですけども、、

    読点(、)を一つ入れるべきと感じますが、

    読点の位置によって若干ながら意味が異なってくる気がするのですね〜

     

    『・・・百合のように、』

    としますと、百合を手折るように私をモノにする、となりますね。

    また、

    『・・・微笑んだくらいで、』

    としますと、私は百合のように微笑んだけども、となる。

     

    どっちが正解なのかな??

     

    草むらとは言え、夏ですからね、ちょっと手ごわい藪になっている、何がいるのかも分からない、入って行くのには勇気が要りそう、、そう、あまり簡単ではない、、

    現代語訳の読点は不要なのかな?

    『私は、簡単そうに見えて実際は近づくのが難しい藪の中の白百合のようなもの』と解するのが正解なのかも。

     

    いずれにしても、この恋はどうなった?

     

    嫌いな男の誘いに対して、わざわざ歌を贈るかと。

    微妙な女性心理が垣間見えますなぁ〜、

    万葉の時代から日本女性は奥ゆかしい

     

     

     

     

     

    | ukitama | - | 17:07 | comments(0) | - | - | - |
    海外では・・
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      コロナ戦に水害が重なって、もうとんでもないことになっている日本列島。

      こんな折りにダイヤの話をするのは誠に不謹慎なことであるかもしれませんけども、我々としても生きて行かねばなりませんのでね、どうかご理解いただきたいと思います。

       

      今日はもう7日。と言う前に、2020年も既に半分過ぎ去っていたのですねぇ。今ごろ気付くなよってね。馬鹿の上塗りのような話はしたくないので、今日は久しぶりにマーケートNewsなんぞを検索してみましたので、それに関連して少し述べてみたいと思います。

       

      気になるインド市場は一体どうなっているのか?

       

      The sector suffered a setback on Monday when the Surat Municipal Corporation ordered the closure of all diamond-manufacturing units in the city for seven days, according to a note the Surat Diamond Association released on Tuesday. More than 700 diamond workers in Surat have tested positive for Covid-19 in recent weeks, with the polishing industry becoming a local virus hot spot, the Deccan Herald reported.

       

      今や世界のダイヤ研磨の中心はSurat(インド・スーラット)であると言っても過言ではないのですが、最近のPCR検査によって、スーラット・ダイヤ関連労働者の700人以上がコロナに感染していることが判明。Surat Diamond 協議会は、市内全てのダイヤ研磨工場の閉鎖を命じたということです

      Diamond cutting in India has struggled to restart, even after the government relaxed the lockdown rules it introduced in March to contain the coronavirus. The Surat sector gradually reopened in May following a full closure, with the government allowing 50% of workers in factories and 33% in offices. But several outbreaks at manufacturing units have forced companies to shut again and send workers into quarantine.

      ―Suratのダイヤ研磨はロックダウン解除後、徐々に再開されて、一時は研磨上場の50%、関連事務所の33%の稼働を許可されたものの、再び工場内でクラスターが発生した模様で、インドのダイヤ業者は対応に苦慮しているとのこと
       

      Indian trade bodies have recommended continued limits on rough-diamond imports in July. The Gem & Jewellery Export Promotion Council (GJEPC) and four other organizations have called for the industry to avoid shipping rough into the country between July 10 and 31.

       

      インドのダイヤモンド業界団体は、7月も引き続きダイヤ原石の輸入制限を継続するよう各企業に求めており、また、宝石宝飾品輸出促進協議会と4つの団体は、7月末までの間、国内にダイヤ原石の出荷をしないよう勧告した、ということで、Cut & Polishしたくとも原石がない、、またこれで更にダイヤ研磨の停滞が余儀なくされそうですね

      “It is difficult to say when the Indian diamond industry will be fully operational,” said GJEPC chairman Colin Shah. “The industry [has] resumed manufacturing activities in a limited way, while maintaining all the stringent safety norms. But these are unprecedented times.”

      『インドのダイヤモンド産業がいつ本格的な稼働に入れるのかを言うことは難しい、、何故なら全く前例のないことだからだ』と、GJEPC会長のコリン・シャー会長は語っている〜

       

      インドと中国の国境紛争もインドのダイヤモンド業界にとっては頭痛の種になっているようですね。

       

      Adding to the troubles, a diplomatic rift with Beijing has led to unsold memo goods being held up at Indian customs on their return from Hong Kong and China, traders told Rapaport News. The Indian government has reportedly told customs officials to check all imports from China following a June 15 military clash in a disputed Himalayan border region that killed 20 Indian soldiers and caused an unknown number of Chinese casualties.

       

      中国との紛争で20人のインド兵士が殺害され、また多くの中国人兵士も犠牲になり、インドと中国との溝は深まる一方。インドのダイヤ業者が香港の業者に委託した商品の戻りがインドの税関で足止めされているというようなことが起こっているのだとか

      Companies might need to route goods via other locations such as Dubai at extra cost to avoid the bottleneck, an executive at a diamond manufacturer explained.
       

      インド当局は、とにかく香港を含めた中国からの商品の通関業務を全てストップさせているということで、このような事態が続くようであれば、Dubaiなど他の都市を経由して商品のやりとりをしないといけなくなるのでは

       

       

      さて、高級品、特に宝石類にとっては誠に困難な時代。アメリカのとある機関の調査では、コロナ戦後において消費者が一番控えるべき贅沢品であると考えられていることが判明したのだとか。

      アメリカにおいても、『新しい生活様式』なんていうことが言われているのかどうか知りませんけども、もしそのような言葉はなくとも、そのような消費者の思考に対応、適合して行くため、一般的な宝石商はどのようにすべきなんでありましょうね。アメリカにおいても、パンデミックによって地域の宝石屋は大きな影響を受けました。

       

      The days of simply showing up, unlocking the door and turning the store sign to “We’re Open” have passed.

       

      新しい日が巡り来るたびに、ドアを開けて、看板を『営業中』とするだけで店が栄えた時代は過ぎ去ったと痛感いたしますね。多くの街で人の往来が止まってしまい、予約のみで来店を受け付ける店もありましたが、基本的に再開されていない店が多いのが実情であるアメリカ。ワシントンDCの宝石屋も地区市長の通常営業の許可が下りず、未だにオンラインビジネスのみの販売となっているのだとか。今や宝石屋の不満は政治家へと向かっているようですね。


      “I mean, grocery stores and liquor stores are open, and they can have as many people as they want, and nobody says close liquor stores,” he notes. “Why was it fair that Costco and Walmart were allowed to open and sell anything they wanted, including jewelry and clothing, but jewelry and clothing stores had to be closed? Walmart and Costco were allowed to sell as much jewelry as they wanted and you couldn’t? How is that fair?”

       

      コストコやウオルマートが店をオープンして、食品や酒類の他、衣類やジュエリーまで、何でも販売しているというのに、我々宝石屋や衣料店がどうして店を閉めていないといけないのか? それが公平と言えるのか? ― これはちょっと酷い現実ですね、知らなかったなぁ〜


      一方で、このような店主の声も・・・

      “Every week that went by, the phone rang more and more, and more emails and texts came in, so it became nearly impossible for me to manage,” says owner George Fritz. “I had quite a few regular customers that were having a special occasion and would just call and ask me, ‘What do you have in stock, can you send me a picture?’ Some of those were major purchases. I mean, birthdays, anniversaries, those things still happen whether you’re in lockdown or not.”

       

      『毎週、電話がどんどん鳴り、電子メールが届き、管理するのが困難になった』、『常連客に恵まれて、彼らの特別な日に、どんな在庫があるのか、写真を送ってくれないか、などの問い合わせが続々と来て、いくつかの良い商いが出来た。ロックダウン状態であってもこのようなことは可能だ』

      更に・・・・

      “The first day, I felt quite like a McDonald’s drive-thru,” Fritz laughs. “It was very busy, and people were happy.

       

      ロックダウン解除の後の最初の日、店はマクドナルドのドライブスルーのような様相となった・・・マジか?!


      “We’re steady — I wouldn’t say busy, but there’s always at least one customer in the store, and it’s increasing every day. And while I’m selling all over the board, I’ve made several sales over $50,000.”

       

      店は忙しいとは言えないけども、着実です。店内には常に少なくとも一人の客がいるし、来店数は毎日のように増加している。5万ドルを超えるような販売も! 

      ワオ!!

       

      アメリカ人と日本人の性格の違いを感じますね。

      日本の場合、ロックダウンはないけども、自粛というのがまた強烈でね、海外のロックダウンよりも“強力”に市場に影響したように感じますね。それに『自粛明け』と言っても、自粛中とはあまり変わらない様子で、アメリカの『明け』のように一挙に大挙しての人出というのは皆無でした。そして、日本はそれがまだ続いている感じ、なかなか元に戻りそうにないという気がします。そりゃまあ、UKI氏だって、『どうしようもない』とは感じておりません、そこそこ商いをさせていただいており、こんな折りにも関わらずほぼ通常という気も。そこにはどんな場面が展開されているのかと申しますと、もうとにかく濃淡がハッキリとしておりますね、、

      カラーダイヤに対して積極的な人がいて、一方で全く消極的と言いましょうか、以前の反応とは違ってまるで無関心な人がいるという。ある面、それは自然なこと、今のこの現状が悪いとかとは全く思いません。これが続いてもまあ普通なんだろうと思います。

       

      さて、最後にこんなひと言が・・・・

      As long as men continue loving women, and women continue loving jewelry, we’ll be just fine.

       

      男が女を愛し続け、女が宝石を愛し続ける限り・・・We will be Fine

       

      同感ですなぁ、御同輩!

       

       

       

       

      | ukitama | - | 15:53 | comments(0) | - | - | - |
      愛逢月
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        7月の別名は、『文月』という良く知られたものとともに、

        こんなのもありますね・・

        『愛逢月(めであいづき)』

         

        七夕にちなんだ異称であることは言うまでもありませんが、

        漢字を見ているだけで、いやホント何かロマンティックな出逢いを予感させてくれるFancyな呼称、良い感じ〜

        人との出会いだけではなく、カラーダイヤとも“Nice 愛逢”があればと思いますね。

         

        さてまあ、コロナ戦時下どうので日々悶悶と過ごしているうちに早や文月、ってぇことで、ウッキーのようなオッサンたちは、まるで世の中の動きに付いて行けてないという気がしておりましてね、何か“取り残された観”が強いのですけども、そのコロナ最前線とも言える首都・東京では、今度の日曜日に都知事選挙の投開票があのですな。先ほど立候補者を確認しましたら、『えっ!?!』って感じ、一体何人出とんねん! 20人超えている!!

        そんなにオモロイEventなのか?

        当選する確率なんて完璧ゼロなのに。

        まあ何か、我々“よそ者”道府県民には測り知れない魅力“魔力”があるのでしょうな。

        確かに、今世紀に入ってからよく言われるのは、

        “東京都知事は、総理大臣に次いで、我が国第二の権力者である”

        ということ。

        今や『ボケ老人』と化している石原元知事も、その現役時代の言動は、内政外交ともに大いに国の政策を左右しましたからね、憎き中国に対してハッキリと物を言えるのは石原知事だけだったですな。

        今年に入ってからは、テレビで安倍総理の顔を見なくとも、ほぼ毎日、小池知事の顔が映っておりました。『どっちが総理やねん!』なんてね、言われていた時も。

        我らが“大阪の星”、吉村知事も、45月は毎晩のように関西のテレビに生出演して、全国的な知名度も好感度も急上昇でありましたが、彼を“日本で3番目の権力者”とは誰も言わない訳で、やはり都知事の地位とか“格”というのはまさに“別格”のようであります。

         

        しかし、この泡沫候補の多さには全く驚かされるというか、呆れると言うか、しつこいけど、一体何なの?!

        彼ら彼女らの肩書を見ますと、

        小説家、ミュージシャン、元朝日新聞社社員、元自衛官、歌手、薬剤師、元銀行員、ユーチューバー、会社員、介護施設職員、自営業、などなど、ホント多士多彩??!

        ひとこと差し上げましょう〜・・ホンマようやるわ。

        まあでも、立民と共産の統一候補の宇都宮某こそ、ホンマようやりまんな、賞味期限切れの共産主義者がねぇ、なんでまた都知事選の度に何度も何度も。外野席からウルサイと言われるかもしれんけども、岡目八目、離れて見ているからかえってよく分かる点もある、、宇都宮なんて“その他大勢”の泡沫たちと何ら変わらんだろうって。そりゃ何十万か知らんけど共産主義者たちの票、反小池票を集めるのだろうけども、それだけでしょ、ってね。

        小池知事はどれほど獲るのかな、250万、300、はたまた400? そこまでは無理か。獲得票数によって、今後の“第二権力者度”が判明するから、外野席としても見ものです。

         

         

        ダイヤのこと書けって?!

        はい、すいません、、

         

        ほぼ毎日、電話 or メールで海外勢と“接触”しておりますけども、

        最近は特に“当たりがきつい”と言いますか、お互いにですけども、

        いきなりもう『なんや、お前』みたいなね、感じになってます。

        今日も早朝からメールして、何個か買おうと思ってOfferしたのですけども、それに対する返事がね、もうホント“つれない”と言いますか、せっかく何個もまとめて、『さあ、どうや!』と、やってるのに、少ししか下がらない。そればかりか、また、れいによって、

        Mumbaiがどうの、、、香港の問題で、、、Argyleが云々、、』、

        そんなことは分かってるってね、イチイチ言うなって。

        『もうええわ』って、『送り返す』と言ってやったら、またれいの如くに電話が掛かって来てグダグダ・・・

        さすがに温厚な《ホトケのUKI氏》もムカっとなります。

        『お前なあ、毎度毎度、海外市場どうのと言うな。そんなことはワシのお客さんかてよう知っとる。ワシらよりも良くご存じかもしれん。俺には俺の顧客がいる、お前にはお前の顧客がいる。それぞれ状況がある、それぞれ事情があるのや。おのれの事情だけ立派なようにしゃべるな』とね、言ってやったらようやく黙りました、ホンマ難儀な奴らでございます〜

         

        これだけFightするのは、それだけ商品が少ないということであり、また“やりにくさ”が日々増しているってことでありまして、皆さんもどうかそのあたりのこと、ご斟酌いただけますと幸いでございます。

         

        HPの商品、ヤフオクの出品、こんな奴らとの激しいバトルの結果の、

        全て目一杯の格安価格、

        どうかご理解いただきましてご購入ください。

         

        なお、この場を借りましてのお知らせ・・・

         

        夏季バーゲンはいたしません、

        お気づきのように、既にバーゲン価格を超える大特価となっております。

         

         

        お知らせのふたつめ・・・

         

        『飽きた』、ということで、いくつかのアイテムを全く扱わなくなっております、、

        Yellow系、Orange系、Brown系など。

        しかし、これだけは“別格”と思って待っておりました・・・

         

        Fancy Vivid Orange GIA鑑定書付き

         

        当店にやってまいりますよ〜お楽しみに!

         

        先に鑑定書のコピーだけ、ご覧いただくことといたしましょう。

         

         

        ご存じのことと思いますが、GIA0.15crt以上の物でないとClarityを付けません。

        画像も海外から送ってもらっておりますので、ここに貼り付けたいところですが、それはやめときましょう〜楽しみが減る・・・

        その画像を見た限りでは恐らくSI以上と思います、拡大画像ではインクルージョンが見えないですから。

         

        さて、気になるお値段の方は?

        なんとまあ、これはもう“持った者勝ち”ということでありましょうねぇ、

        ドル建てのPrice/crtは、な、な、なんと『6桁!』、ワオ!!

         

        思い返せば、綺麗なOrangeには何度も泣かされてきました・・・

        買い付け行ってる頃にね、これは絶対にストレートOrangeだと確信して買ってもIntense以上のグレードが付くことは皆無でございました。

        一番良くてFancy Deep Orangeで、

        まあ大抵はFancy Intense Yellowish Orangeでね。

        そして、忘れもいたしません、UKI氏最後の買い付け〜の折り、

        その時は『これが最後だ』なんて全く思ってなかったのですけどね、結果的に最後の買い付けの最後のMazalが、

        『これや! これがストレートのIntense Orangeや!!』

        と確信したOrangeだったのです・・・0.7crt で、Price/crt2万ドルを超えておりました・・・・

        ところがですな、その後、ホテルに帰って夕食前にノンビリとしておりましたところに電話が鳴りまして、、、『売り手が値段間違えたからMazal取り消し』ってね、、『そんなアホな!』と言ってみても仕方ないところ、海外市場は“そういうルール”なんですな、売り手の都合で簡単に『覆る』という。

        全くもって不細工なことで、、最後を華々しく飾るどころか、とんだケチを付けられての帰国〜いつかはリベンジをとは思っておりますけども、そんな機会が巡ってくるなんてね、ちょっと想像できないですねぇ、残念ながら・・・

         

        そう、今回はそのリベンジの機会かもしれません!

         

         

        昨日は一日中、ホント深夜まで雨と台風のような暴風だったこの界隈、

        昼間、仕事中にサッシを開けておりましたら、突風で網戸が外れてね、取り付け直すのに難儀いたしました。家の裏で大きな音がしたから、『なんや!?』と思って行きますと、アウトドア用の折り畳みイスが、たたんであったのにも関わらず、5メートルほど吹っ飛んでおりましてね、そりゃまあ重い物ではないけども、一体どうやったらこんなことになるのかなと、唖然。家から10メートルほどのところにある神社の森の端っこの竹林が、『ゴー、ゴー』と凄い音で右に左に揺れておりましてね、左右に倒れる度に普段見えない“空間”が見えたりで興味をそそられましたが、時おり、“しなっている”はずの竹が『パキッ!』なんていう音を立てて折れるのですな、ホント“見ごたえ”も『聴きごたえ』もある荒天でございました。

        愛知や静岡では、ひと月分の雨を一日で記録したとか・・・最近はこんなことばかり、マイルドな日本の気候はもう昔のこととなってしまったようですね。

         

            日傘ごと ゆりの木陰へ 入りけり 

             ― 杉浦恵子(1939〜)―

         

        ゆりの木というのは、意識して見たことがないですね。どれが、というのは全く分かりません、明治時代に北アメリカから渡来したのだそうで、高さ30メートルにもなるのだとか・・・・

        花を終えたゆりの大きな木が涼しい影を作っているのでしょうね、日差しの強さを感じさせながらも、ちょっと優しい日本的な暑さの叙情を感じさせてくれます。

        日傘の白い布地に木漏れ日が見えそうな、“良い感じ”の、、

        これが本来の日本の夏〜

         

        | ukitama | - | 16:03 | comments(0) | - | - | - |
        Maximum Program
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          コロナ戦時下で明るい話題の少ない中、久しぶりに聞く『快挙』、

          “スパコン富岳”が世界1位を獲得!

           

          やりましたねえ、凄いですね、日本人として本当に誇りに思いますね。

          何が凄いのか、ほとんど理解できておりませんけども、、

           

          と、思い出すのが、民主党政権時代の蓮舫様のお言葉ですなあ〜

          2位じゃダメなんですか?!』と言い放った“仕分けの女王様”でございました・・・・当時のマスコミは民主党政権に甘くてね、今でも朝日や毎日は立民に“極甘”だけどね、、『どうして2番を目指さないといけないのか??』と、誰も突っ込まなかったですな、、、、

          それにしましても、11年前の女王様のお言葉は誠に秀逸にして非凡、

          政治業者の“名言”としては、まさに『特A級』、

          平成、令和の政治業者はかくも卓越した指導力を持ったハイレベルな存在だったと、

          日本政治史に長くその名が刻まれるに違いありません。

           

          ・・・というところで?!

          蓮舫さんの名言よりも少し劣るかもしれないけど、

          Hight Qualityの名言を思い出しましたよ〜

           

          「人生の最大限綱領は、

          ひとりの良い女、ひとりの良い友、一冊の良い書物、そして一個の良い思い出」

            G. K. Chesterton(チェスタトン、18741936、英国の作家)

           

          ロンドン生まれで、『ブラウン神父シリーズ』のミステリーで有名なチェスタトン氏、

          彼は最初、画家を志して美術学校に入ったらしいですね。

          ところが、絵を描かずにロンドンのパブに入り浸り〜、

          ついには絵描きを諦めて物書きの方に転向したのだとか、、絵の具やらを買うお金もビール代に消えてしまったのですな、恐らく。その点、文学はペンと紙がありさえすれば良い、ゼニは掛かりません。しかし、彼は美術と文学の両方の才能を持っていた訳で、ホント羨ましい限りでございます。

           

          彼は、上記の他にも色々と名言を残しておりまして、

          こんな感じ・・・

           

          『私の成功の秘訣は、敬意を持って最善のアドヴァイスを聞き、そのアドヴァイスの全く逆を行ったことである』

           

          ―これは、仕事の成功の秘訣ではなく、恋を成就させる秘訣についての名言。

          女っていうのは理解不能のところがあるからねぇ、恋のアプローチには“王道”はないってことでありましょうか。

           

          『それは失われるかもしれないのだ、と考えてみれば、どんなものでも愛することができる』

           

          ―“愛”について、ということでありますけども、、恋愛のことなのか、その他のことも含めてのことなのか、ちょっと分からないですね。「それ」を、ダイヤモンド、カラーダイヤとしてみると、ストンとはまる〜・・・どんどん品薄になって、もう見られなくなってしまうのではなかろうかと、そんなことを痛切に感じる日々。昨日まで平凡な色味としか思わなかった物が、なぜか急に愛おしくなってくるとかってね、ひょっとしたら皆さんも近い将来感じるかもしれませんよ。

           

          ところで最初の、人生の『最大限綱領』云々の名言ですが、

          『最大限綱領』という厳めしく難解な言葉は抜きにしまして、

          上記『4点セット』、諸兄はしっかりと獲得しておられますか?

           

          おもしろいもので、振り返ってみますと、結婚した当時、若い頃に聞かれたら、、

          『俺は完璧!』と思ったに違いないですね、

          そりゃ楽しかったから、当たり前ですけども。

          しかし、それから馬齢を重ねてしまって、今では『あまり確信がない』と言いましょうか、どうなんだろうってね、考えてしまう、、いえ、もちろん、家内や親友に大きな不満があるということではなくて、『ひとりの良い女、ひとりの良い友』、この『ひとりの』、という表現に対して少し“怯んで(ひるんで)”しまうところがあるということです。例えば、家内や親友から『死んでくれ』と言われて、「はい、わかりました」と言えるのかというような。

          また、良い本は読んだつもりでも、それって“絶対的”に良いと言えるものなのかと、良い思い出と言ってもね・・・同様ですよねぇ〜

           

          さて、この名言の本来的な意味っていうのは、“そういうこと”ではないのですね、、、もちろん、御同輩、諸兄がウッキーの若い頃と同様に現在『完璧!』と思っておればもう何も言うことはないのでありますけども。

           

          この名言の意味は、西部邁氏によると、

          20世紀初頭の社会主義者たちが、その言葉(最大限綱領)を頻用していて、

          「我々の最大限綱領は世界社会主義革命である」等と‘ほざいて’いたことに対する皮肉なのだと。

          つまり、身近なこと、女性、友人、書物、思い出において良いものを獲得するのがどれほど困難かということに思い致せば、世界革命のごときは、全く誇大妄想い過ぎないのだと。

           

          ちなみに、最大限綱領という日本語訳がついておりますけども、

          オリジナルの英語は、Maximum Program、なんだそうで・・・・

           

          The Maximum Program of Life・・・

          女性も含めたこのページの読者の皆さんに獲得してもらいたいもの、

          もう既に獲得済みの方も多いのではないかと思いますが、

          良い友人たち、数冊の良い書物、そして、、

          1個の、あるいは何個かの、綺麗なカラーダイヤ。

          これらなら、何も力む必要はありますまい。

           

           

          今日の大阪は、非常に日差しが強くて熱い暑い真夏日。

          なにか清涼感とFancyを、

          ということで、こんな句を見つけました―

           

              海にすむ魚の如身を月涼し

           

          空、浜、海の上に、いちめんに青く広がる月光の中にいて、

          我が身は海の中の魚のように青白く透明感を持った存在。

          幻想と現実がひとつになって、

          静婉と幻嫋。

          なにも纏ってない裸身に、

          Blueダイヤのペンダントをつけてみたいという気がします。

           

          この作者、どんな人だと思いますか?

          現代の俳人のような気がしますよね、

          シュールレアリストとも言えそうですから。

          それが、な、なんと、

          生没年を聞いてビックリ、

          17321815

          江戸時代に生きた女流俳人です、

          榎本星布女。

           

          彼女のような存在が、

          『ひとりの良い女』?!

           

           

           

           

           

           

          | ukitama | - | 16:26 | comments(0) | - | - | - |
          五月雨を
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                     五月雨をあつめて早し最上川

             

            昨夜の大阪はかなりの豪雨で、雨音で目が覚めてしまって寝られなくなった、という方も多かったのではないかと思います。

            山形県、最上川流域も、今日はさぞや篠突く雨ではなかったかと。

             

            上記の有名な句は、平泉を訪れたのちの芭蕉が、山形に入って最上川の川下りをしようと、天候の回復を待っていた折りに開いた地元の句会で詠んだものとされているようですが、、

            実は、最初に詠んだのは、

             

                 五月雨をあつめて“涼し”最上川

             

            だったのだとか。

            ところが、

            句会の翌日だかに実際に川下りをしたところ、激流と難所続きで相当に怖いめに遭って、後に『早し』と書き換えた、、

            確かに、『あつめて早し』の方がよりリアルな感じがいたしますね〜

            最上川を見たことないくせに言うなってね。

             

             

            さて、欧米は『コロナ戦』よりも、『反人種差別戦線』の様相―

             

            先日、英国・Bristolで約300年前の奴隷商人、エドワード・コルストンの銅像が引き倒されて海に投げ捨てられたということを書いたばかりですが、

            同じ英国、オックスフォード大を構成する最古参カレッジの一つ、オリエルカレッジは、論争の的となってきた大学構内のセシル・ローズ像を『取り壊したい』と発表、とのニュースがBBCで流れておりました。

             

            セシル・ローズ(Cecil Rhodes)・・・

            皆さんもご存じのはず〜

            そうですね、読者の皆さんとUKI氏、共通の視点でもって一言で言えば、、

            De Beers創業者。

            過去のこのページにおいて2度や3度は書いているのではないかと。

            おさらいしますと、

            英国生まれの“ローズ少年”は、小さい頃は病弱で先行きを危ぶまれ、避寒地療養が良いだろうということで、英国のケープ植民地(現在の南アフリカ共和国)に渡ったのですな。何年かするうちに、しっかりと健康体となって元気が有り余るほどになったローズ少年、、彼はダイヤモンド鉱に挑んだのでした。運が良かったのか、賢かったのか、多分その両方だったのでありましょう、ダイヤ鉱脈を発見。その後も次々とダイヤモンドを掘り出しまして、どんどん大がかりな掘削に! ついにはキンバリー鉱山全体の主(あるじ)となり、最盛期には全世界のダイヤモンド生産の9割以上を支配。その富の恩恵でケープ植民地の首相に昇りつめた、という御方。

            彼の凄さは、決して富豪の息子ではなかったということ、、

            キンバリーで自らつるはし持ってドカチンやってダイヤを発見したのがDe Beersの第一歩目なのですから。

             

            何故に、そのDe Beers創業者が嫌われる?

             

            英国本国の4倍半にもなる広大なエリアを簒奪した強引な手法は、

            帝国主義と人種差別・植民地主義者の象徴であると、抗議行動を行っている人々は言っておりますね。

             

            何年も前から、“セシル・ローズ記念大学”である南アのケープタウン大学では、

            “Rhodes Must Fallキャンペーンが行われ、ケープタウン大のローズ像は既に撤去されていたのですな。これが最近における一連の出来事でついに本国まで飛び火したということなのですが、、、

             

            それにしましても、

            まあ恐らくは、そうに違いなかったと言えるのでしょうけども、

            客観的な『事実』としては、ローズに何もない訳です。彼は確かにケープ植民地の“王様”であったことは確かだけど、彼がそこに君臨したのは6年間で、その間にやったこととして史実に残っているのは専ら領土の拡大と鉱山の開発、でありまして、そこでは残虐な行為もあったに違いないのだろうけど、具体的にそれを記述したものは何一つない訳でね、ローズが英国植民地の首相だったということだけで人種差別主義者というレッテルを貼られ、没後100年以上経過して後に鞭打たれるというようなことは、果たして100%正義と言えるのかどうか。

             

            これらに関連して、

            オックスフォード大の女性副学長であるルイーズ・リチャードソン教授が、こんなことを言っております。

            "My own view on this is that hiding our history is not the route to enlightenment.

            "We need to understand this history and understand the context in which it was made and why it was that people believed then as they did.

            "This university has been around for 900 years. For 800 of those years the people who ran the university didn't think women were worthy of an education. Should we denounce those people?

            "Personally, no - I think they were wrong, but they have to be judged by the context of their time.”

             

            歴史を隠すことは、啓発への道のりではない。私たちは歴史を理解し、それが作られた背景と、何故人々が当時そう信じていたのかを理解する必要がある。この大学は900年前から存在しているが、そのうちの800年間は、女性が教育に値するとは考えない者たちによって運営されてきた。我々は彼らを強く糾弾すべきでしょうか? 個人的には、彼らは間違っているとは思うけど、彼らは彼らが生きた時、その前後関係によって判断されなければいけない

             

            これは極めて卓越した見解だと思いますね。

            現在の時流に乗って物事の善悪を判断することは正しいと言えるのか?

            現代の物差しでもって過去の事象を断罪することの危うさ、

            過去を今の正義をもってして語るということは、非常に危ういことであると思いますね。

             

            こういうこと、ローズ像をオックスフォードから撤去することは、単に英国の騒動ではありません。

            こんなことがシンプルに正義として行われるなら、我が国だって無事では済まない・・・

            19世紀半ばから20世紀半ばまでは世界は明らかに“帝国主義”全盛の時代、

            日本も欧米列強から狙われている存在でございました。それを跳ね返し、明治維新という革命を行って強靭な国造りを行い、ロシアの野望を退け、2度と列強のターゲットとならぬよう朝鮮半島に“緩衝地帯”を設けたのが1910年の『日韓併合』です。

            この行為は列強の全てから“認知”され、日本からすれば『絶対正義』であり、毎年毎年莫大な予算を投入して朝鮮半島を“文明化”することに努めたにも関わらず、未だ今日、半島の人たちからは大いなる怨嗟の的となっている、

            これは、真っ当な事実を知る大部分の日本人としては如何ともしがたいですね。

            しかしながら、これがローズが南アで行ったことと重なる部分がある・・・

            1910年から1945年までの間に日本が朝鮮半島へ投資した金額は、現在の価値にして数十兆円と言われ、それらのほとんどが持ち出し一方で、ほぼ回収されることなく終わってしまったにも関わらず。

             

            人の良い日本人の大半は、先月からのアメリカの暴動劇や欧米各地の抗議行動を海の向こうこと、まるで日本とは関係なしとして、黒人たちに単純に同情の気持ちを送っている、それはそれで当たり前のことなのかもしれません、

            しかし、

            “関連しそうな”全ての事象を人種差別に結び付けて『論じ下げて』しまうことは如何なものか、、

            『ローズ的』なものを弾劾し始めたら、もうキリはありません、

            Rhodes Must Fallキャンペーンをやっている者たちは、De Beersさえも攻撃対象にするのかもしれない、そして、ダイヤモンド不買運動をするのかもしれない、、と考えると、この一連の抗議行動のバカらしさがハッキリしてくる・・・彼らの行動を肯定すれば、最後には、自国の存在すら否定することになってしまう。

            どうかもっと冷静に物事を見つめてほしいと切に願います。

             

             

             

             

             

            | ukitama | - | 16:11 | comments(0) | - | - | - |
            甲子園の土
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              人種差別に対する抗議デモが東京でも行われている昨今、このようなことを書きますとウッキーまでやり玉に挙げられそうですけども、、

              今では、Mumbaiとなって、ダイヤモンド産業のかなりの部分が国際空港近くの新都心エリアに移転しているとのことで、

              かつてのBombayOpera House界隈にはもうバイヤーの姿はないのでありましょうが、

              往時を偲んでみまするに、映像画像が蘇ってくるのは鳥肌が立つようなものばかり〜

              大抵、どのオフィスでもドアマンがおりましたが、彼らはどう見ても拾ってこられたホームレスという感じでね、オフィスの一番表にあたる箇所のドアの内と外に二人ずつくらい配されておりまして、とは言っても立ってたり椅子に座ったりではないのでして、汚れた床の上にそのままだらしなく腰を下ろすか寝転んだりでね、我々が行って『ハロー!』なんて声を掛けるとようやく反応してくれるという訳ですな。ちなみに、彼らはそのまま夜勤もするってことで〜とにかく使い勝手の良い連中であったそうな。

              まあ、そのくらいでしたら何ともない、インドだからと、想定内。

              そのようなオフィスで買い付け始めて、かなりの数量をSuper Quickとも評されるUKI氏のピンセットさばき、他のバイヤーの3倍速ほどの仕事、、、時には勢い余ってダイヤもジャンプ!! デスクの下に落としてしまうことも。『あ〜、えらいこっちゃ』と、しゃがみ込むのでありますけども、目の前に座っているオフィスのマネージャー氏は「No problem」とデスクの横に取り付けてあるベルを鳴らすのですな。そうしますと、先ほどのドアマンたちとほぼ同類と感じさせるような男がやってきまして、まるでA4の用紙が床に落ちていたようにダイヤを瞬時に見つけて拾いあげてくれるという・・・おいおい、一体どんな視力しとんねん! とまあ、このくらいもインドやから当然なんかなと思ってまた仕事を続ける。

              ところがですな、ランチになって、なんとかあまり口に合わない食事を腹に詰め込みまして、コーヒータイム。ダイヤ拾ってくれた男がコーヒーと、パパイヤだのマンゴだのが盛られたお皿を持って来てくれるのですな、、若いベッピンさんに持って来させろとは言わんけども、せめてこの瞬間は女性でしょうと、ちょっとゲンナリ・・・あまり食指が動ないのではありますが、『これもお付き合いのうち、まあしゃーない』と、ひと切れは頂戴しまして〜・・・

              ・・・のような日々が続いておりまして、ある日、ランチの後にトイレに立った時にですな、綺麗とは到底言い難いオフィスのキッチンを覗いたのですな、、そうすると、、、いつもコーヒーや果物盛りを持って来てくれる男が自ら果物を皮を剥いて切っているーーーー、Oh My God

              キミ、手洗ってる??

              そんなこと聞いて、もし『No』と言われたらどうするの、って訳で、

              それ以来、全くオフィスの果物には手を出せなくなったUKI氏でございました〜お陰で、、鉄の胃腸ということは証明された?!

              恐らく多分、ウィルス全般にも強いはず!!

               

              今更そんな話してどうするの?

               

              いや、それがですな、インドのコロナ戦はかなり酷いことになってるようで、

              今朝、海外からメールが来てたのですが、以下のような文が・・・

               

              You saw in India what is happening now ?

              No space , no beds where to put the infected people .

               

              ―インドがどんな様子か見たか?

              空き空間がない。(ホテルに)ベッドがない。全て感染者を収容しているせいだ。―

               

              とまあ、えらいことです、冗談抜きで。

              インドのダイヤモンド産業は今年一杯機能しない、とも言われております。

              となりますと、世界中のダイヤ供給が逼迫いたしますし、

              カラーダイヤの綺麗なところはますます難しいアイテムとなることが必定。

              皆さんが信じる信じないはどうぞご勝手に、というところですが、

              いつもUKI氏の述べることを“指標”、あるいは“道標”、または“澪標(みおつくし)”としていただいている方々も少なくはないとお聞きしておりますゆえ、改めて申し上げます。

              Pink, Blue, GreenFancyクラス以上の物が今後値下がりすることは有り得ませんし、また、それらのどのような物が日本市場に入荷するか、全く予断を許しません。

               

               

              先ほど聞いた『ちょっと良い話』、

              阪神タイガースの矢野監督を始めコーチ、選手、スタッフ合計65名が今日の練習開始前、甲子園のグラウンドの“土”を集めたと。

              なんでまた?

              甲子園どころか、コロナ戦時下でロクに野球の練習もできなかった全国の現高3の野球部員全員にプレゼントするため。

              小さな瓶に詰めてキーホルダーにして配られるそうな。対象者は約5万人。男子だけではなく、女子マネや、女子野球の部員にも渡されるとか。

              阪神の選手たちは、高校野球でお馴染みのサイレンが鳴る中、約10分間に渡って土採取の“儀式”を行ったということですな、、

              泣かせるねぇ

               

               

               

               

               

              | ukitama | - | 16:38 | comments(0) | - | - | - |
              かきつばた
              0

                      かきつばた 衣に摺りつけ 丈夫(ますらお)の

                      きそひ猟(かり)する 月は来にけり

                           大伴家持 

                 

                杜若(かきつばた)で染めた衣を纏い、狩りに興じる馬上の美丈夫たち。

                家持はこの時、27歳で、宮廷の中の内舎人、見習いのような存在だったのだとか。

                この狩りは、いわゆる『薬狩り』、

                男は鹿の若角を獲り、女は薬草を摘んだ・・・

                額田王の有名な歌、『あかねさす紫野ゆき・・・』も同じ年中行事で生まれたものですね。

                青年・家持は、それより数十年後の参加です。

                 

                杜若の花の汁を擦り付け、紫色に染められた狩衣、

                狩りの途中で、汗をかいたり露に濡れたり、森の中の枝で擦ったりで、

                恐らくは“Even”ではなくて相当に“Uneven”、色ムラが激しかったことでありましょう、、しかし、その方が何か艶っぽいと言いますか、趣き深く、お洒落という気がしますね。色んなシーンが想像できそうで、なんとも楽しい〜

                 

                ・・・このような楽しいStoryのみで綴りたいのでありますけども、、

                やはりコロナ戦時下、

                さまざまなニュースに心穏やかならぬ日々〜

                 

                大正9年と言いますと、

                100年くらい前なのかな?

                と思って、対照表を引っ張り出して見てみれば・・

                大正9年=1920年、

                ちょうど100年でございますね〜

                もったいない・・・

                 

                大阪のシンボルのひとつとも言える巨大ふぐのハリボテ

                「つぼらや」が店仕舞を決断したというニュースにショックを受けた府民も少なくはありますまい。

                大正9年の創業。

                ちょうど100歳ということで良い区切りとでも判断したのでありましょうかねぇ、『コロナだけではない』という店側のコメントですが、なんとも勿体ない・・・中身は全く違ったものになってもいいから、誰か表の顔だけでも受け継いで、お店を続けてくれないですかね〜大事な大阪文化のひとつでしょうに。

                 

                海外では、

                中国との関係が悪化の一途のオーストラリア、

                モリソン首相は、『中国の脅しには屈しない』と発言。

                う〜ん、穏やかではないですな、お互いに刀の鯉口に親指を掛けたような状態。ことの発端は、豪政府が呼び掛けた『コロナウィルス発生源調査』。中国政府はこれに反発して、豪州産牛肉の輸入制限を発動し、また、豪州産大麦に追加関税を課することになったのだとか。

                だいたいいつも腰砕けと言いますか、腰が入ってないというか、まあ要するに軟弱極まりない日本政府。特に米中には異常なまでに気を使いますからね、豪州政府のような毅然とした態度を取れるのかどうか、非常に心配になりますね。

                 

                欧州でもまた、人種差別反対の抗議デモが燃え盛っておりますね。

                英国南西部の港町、Bristolでは、

                Edward Colston16361721)の銅像が台座から引きずり降ろされ、人々に踏みつけられた挙句に海中に投げ捨てられました。

                Colston(コルストン)って、何者?

                奴隷商人だったのですな。

                Bristolの老舗?の商家に生まれて家業を継ぎ、当初はワインやら果物やら生地などの貿易をやっていたのが、いつの間にやら奴隷貿易に関与。それによって財を成し、BristolLondonでインフラ整備に多額の支援を行った、ということで銅像が建ったのですな。

                そりゃ黒人たちの標的にされても仕方ないところではありますけども、

                どうして21世紀の今日まで銅像がそのままになっていたのかと、、、

                確かに英米における人種差別の根は深い。

                 

                何かもう心の中が殺伐としてまいりますね、

                気分を変えたい・・・・・

                 

                 

                『洗心』という言葉があります、

                禅語のひとつです。

                心を洗う、、心に溜まった疲労や良からぬ思いを洗い流して清らかで善なる心持ちになること・・、、、と思っておりましたが、そうではない〜

                「天の声を聞くのに邪魔になるようなことを心から洗い流してしまおう」

                ということなのだとか。

                つまり、予見や期待や固定概念を洗い流して真新(まっさら)な気持ちで物事と向かい合うこと。

                 

                そうは言っても、なかなか難しいですね。人間は常に予見し期待し、何事にもイメージして臨むもの。意識せずとも、ずっとそのように生きてきている訳ですから、完璧に『洗心』が可能な人間なんて、ホント余ほど修行を積んだ者に違いない。我々凡人ではとても到達不可能な領域と感じられます。

                 

                けれど、過去を振り返ってみてください、

                誰しも、全ての事象に対して『初めて』という時があったはずで、

                それらの中の取るに足らない多くの小さなことは覚えてないけど、その折りの気持ちを未だに忘れずに記憶していることも少なくはないはず・・・・

                 

                ・・・ウッキーは、『洗心』という言葉の本当の意味を知った瞬間に、

                初めて高彩度の天然青緑ダイヤと出会った時のことを思い出しました。

                それは、0.6crtGIA付きFancy Deep Bluish Green

                超弩級のBeauty

                20世紀の終わり頃のAntwerpの出来事。

                 

                それまで、Blue Green, Green Blue系の100%天然という物にほとんど出逢ったことがなく、あったとしても彩度の低いものでしかなく、青緑系ダイヤと言えば、トリート(放射線処理)のグロテスクとも言えそうな色味の、なんとも気味の悪い物の印象しかなかったものですから、それはもう「この世のものとは思えない」という表現がピッタリするような美しさと感じたのでした。

                そう、これがまさに『洗心』状態で臨んだ結果。

                恐らくは、ラッキーなことに洗心状態であったのは、誰もそのFancy Deep Bluish Greenを『はい、これがれいの・・・』と言わなかったこと。いきなり『まあ見てみろ』と言われてパーセルを開いたら『これ』だった、ということでありましょう。

                 

                たいていの商品は見ないうちから予測可能で、何らかのイメージを持たずにはいられないですし、

                この品薄、

                今、予測不能な突拍子もないような希少品と出会えるなんてね、ほぼ有り得ないことでございましょう。

                出会いの感動がどんどん薄くなっていってる日々。

                でも、もし『洗心』状態でカラーダイヤと接することが出来たならば、

                それはまた新たな素晴らしい出逢いになることに違いありませんね。

                 

                どうやったらそうなれる??

                『洗心』への手法

                それを考えるだけで、十分に充実した時間を送ることが出来そう!?

                 

                『洗心』を考えるうえで重要な言葉はこれかもしれません、、

                『愛心』。

                これまた禅語。

                物、人、地位、名声、etc,,,人間の欲望は一杯あって様々、

                それらに強く惹かれ、それらを強く求める心を『愛心』と言うのですけども、

                仏教の世界では、これを雑念のひとつとして、捨てよと。

                人は、誰かを、何かを、愛さずにはいられない存在でありながら、

                愛は苦しみのもととなるもの。

                だから手放せと。

                 

                であれば、、苦しみのもととならない愛なら良いのではないのかと。

                 

                ところが、仏教では、『愛』とは、執着することを言うのであると。

                 

                執着のない状態で事象を見ること物事を見ること、

                それが『洗心』なのでありましょう。

                 

                ウッキーは思います、、

                『愛』の中にある『邪(よこしま)』な部分が、

                我々を『洗心』状態になることを邪魔していると。

                そして、それ(『邪』)が人を苦しめている要因であると。

                しかし、『愛』には必ず『邪』がくっついてくる、『邪』なしには『愛』とは言えない。

                ならば、

                『愛』することなしに接する。

                『愛すること』は、いつでも可能なのではないかなと思います。

                たまには、『愛』なしで、カラーダイヤに接してみるのも良いのではないのかと今ふと思いました・・・

                そう、皆さんもウッキーも、カラーダイヤを愛しすぎているのかもしれません。

                 

                 

                 

                 

                | ukitama | - | 14:15 | comments(0) | - | - | - |
                ヤブコウジ
                0

                  どんな街にも、早朝から通りや公園のゴミ拾いや掃除する人がいるのではないかと思いますが、

                  それはもちろん、当番であったり誰かに命じられてのことではなく、自ら進んで見返りを全く望まずにやってる訳ですね、、

                  うちの近所にも、ほぼ毎朝なんでしょうな、大きな交差点から駅のロータリーまで片道約1.5キロの歩道や道路脇のゴミを拾ってくれている初老の男性がおりましてね、今朝もまたジョギングに行く際に出会いました。

                  面白いことに、そのような人たちに向かって、『いつもお疲れ様です』なんていう言葉を掛けますと、全く無反応か、あるいは、

                  『好きでやっとんねん、アンタのためちゃう、ほっといてくれ』、

                  みたいなね、ちょっとすねたような表情になるのですな、

                  ほんのちょっとでもニコっとするなりしてくれたって、、、とも感じますけども、ひょっとしたら、この無反応や不愛想の方が自然で好感度が高いのかもしれない、なんてね、思ったりもいたします。

                  これがまあ、いわゆる『民度の高さ』と呼ばれるものなんじゃないのか、という気も・・・

                   

                  麻生大臣が、海外から日本のコロナ戦死者の少ない原因を問われ、

                  『民度の違いやでぇ』みたいなことを言ってやった、

                  と発言したことに対して、野党や馬鹿マスコミは早速噛みついておりますけども、

                  麻生発言の何がアカンのやろね、

                  ウッキーには非難の理由がサッパリ分かりまへん。

                  蓮舫はまたいつもの調子で、『麻生大臣、貴方はそんなに偉いのですか!』なんて喚いているけど、麻生大臣が偉いのではなくて、麻生大臣よりも数段賢い国民大多数のことを麻生大臣は誇っているのであってね、

                  それを貶す蓮舫さん、アンタこそ一体何様なんやと、

                  改めて問いたいですな、

                  蓮舫さんよ、あんたこそ、そんなに偉いのか??

                  また、この麻生発言は、コロナ禍が初期の折りにG7G20かの閣僚会議があって、それに出席したイタリアの大臣が『コロナちゅうのはな、黄色人種の病気やねん。わしら白人には関係ないでぇ』と、ぼざきよったことに対する意趣返し的な発言ではないのかなという読みが専らなのに、それを言うことなく、政権にダメージを与え得ることが出来るのならなんでもありとばかりに、いつもの如くショート・メッセージだけを切り取って発信するメディアにはホントうんざりいたします。

                   

                  いずれにしましても、『ロックダウン』という法律が存在しないにも関わらず、ほとんどの者が自粛要請に素直に従ってStay Home、緊急事態宣言が解除されて後にもまだまだ慎重な行動を守っている人も決して少なくはない、という事実は、高い民度の一端を表していると十分に言える訳でしてね、それを誇る閣僚に対して大きな声で非難するという行為は、ちょっと理解しがたいですな。あんた方の立ち位置は一体どこなんだと、一体どこ向いて仕事してるんだと、大きな声で逆に非難したいと思いますね。

                   

                  しかしまあ、蓮舫や左翼メディアっていうのは、肝心の問題はいつも置き去りだ、

                  このような下らんことに常に一生懸命でね、

                  全く野良犬の如くでありますな、

                  蓮舫の頭の中はかなりオカシイに違いないけど顔はベッピンさんやな、と思っていたけど、

                  最近の蓮舫の顔ね、、政府関係者を非難する時の顔はついに、ハイエナ並みの醜さやなと、思うようになってきました。

                   

                  戦時下は平時には見えない人間の本性だとか、本来の姿、本当の実力がハッキリと見えてくるものでありますけども、

                  立民の幹部諸君は、本当に素晴らしい姿で、目を見張りますね〜

                  「諮問委員会」の尾身会長に対する口汚い攻撃で炎上した幹事長の福山、

                  ハンマー持って壁を壊したり、新聞各社に花丸付けたり『論外』『クズ』なんていう採点してはしゃぎまわる国対委員長の安住は、4月初旬に『初動の遅れが感染者を拡大させた。国と都の責任を厳しく追及していく』と言いながら、やってることは相変わらずのスキャンダルに吠えることと政府のあら探し、いったい何時、首相や関係閣僚が安住のコロナ関連の追及に厳しく晒されたのか、寡聞にして存じ上げませんな、、、これではちびっこギャングという愛称そのまま。中学の生徒会のなんとか委員長の方が余ほどマシだろうってね。

                  極めつけはやはり党首の枝野ですな。

                  彼は毎年、531日の誕生日に番記者やシンパなど約50人を招待して誕生パーティーを開くのだとか。しかし、誕生パーティーとは名ばかり、枝野が単独で歌いまくる歌謡ショー。ほぼ2時間半、枝野はマイクを握りっぱなして歌い続ける。その曲と曲順は前もって決められているのですな。歌は上手。とは言っても、素人の歌を2時間半も続けて聞かされる方にしてみれば、ホンマたまったものではありませんな、苦痛でしかない2時間半でありましょうね〜〜今年は戦時下でこれが中止となって、取り巻き連中は皆安堵の溜息だったそうだが、政府の緊急事態宣言が延長となった時、国会内で枝野は、

                  『今年はカラオケなしだな、残念』

                  と、のたまうたと。

                   

                  収まったかと思ったらまた発生するコロナ・クラスターにはホント溜息ですが、これはワクチンが出来上がればどうということはなくなります。しかし、、

                  立民の『馬鹿のクラスター』は、党が終息するまで収まりそうにありませんな。

                   

                  若干ながら呼吸できるようになってきた気もいたしますが、まだまだ息が詰まると言いましょうか、どこに行くのにもマスクが外せない日々。

                  空気が綺麗で景色が良くて風通しの良いところで、目いっぱい深呼吸したいですね、、、とは言っても、そういう場所は近くにないし・・・

                  せめて『頭にちょっと風穴を』〜

                  これは、廣淵升彦という国際ジャーナリストの2008年の著書なんですけども、

                  この中に、英国の『ハイウェイマン』の話が出て来る〜

                  ・・・高速道路をスポーツカーでぶっ飛ばすStory、、、

                  ではございません、

                  ハイウェイというのは大きな街道のこと、

                  お話はちょうど日本の江戸時代と重なりますので、東海道とか中山道とかと思っていただければ良いですかな、

                  そこに出没する盗賊、追い剥ぎのことを『ハイウェイマン』と言ったのだとか。ハイウェイマンが興隆を極めたのが1650年頃から1720頃だそうで、

                  中でも有名だったのが元軍人親子のハイウェイメン

                  何故か?

                  襲った旅人に実に丁寧な口をきいた、、

                  If you don’t mind, would you raise both hands and turn the back?

                  (もし、お気になされなければ、両手を挙げて後ろを向いていただけますか)

                  気にする! 大いに気にします!!

                  しかし、丁寧な言葉には全く似つかわしくない銃が顔に突きつけられている

                  さあ、どうする?!

                  ってね、選択肢はおまへんな、

                  あとは、身ぐるみはがされるのを大人しく黙ってガマンしているだけ〜

                  そしてハイウェイメンは、十分にゼニや金目の物を巻き上げて言ったのだそうで、、

                  I think that we may cause you something inconvenience.

                  (何かご不便をおかけしているのではないかと思います)

                   

                  文化、文明というのは、偽善の要素がないと成り立たない、偽善もまた文明、文化の重要な一部であり、また、美辞麗句を用いることが決して褒められたものではないにしろ、より洗練された言葉の選択、豊富な語彙が現代日本人に求められることであり、政治家やマスメディア関係者諸君にはますます必要不可欠なことになってくる、ということは言うまでもありません、現実には全く反対方向に進んでいて、ますます野暮ボキャ貧が増殖している気がしますけどね。

                   

                  日本人が世界の荒波にもまれながら、しっかりと生き残ってゆくには、

                  賢さとともに、洗練も偽善も必要。

                  枝野よ、本気で政権を獲る気があるのなら、

                  AKB48の歌を覚えるヒマがあるのなら、

                  洗練されたボキャの一つでも頭に入れろ!

                   

                  さて、海外から商品が入り難くなって三か月ほどになりますでしょうか、

                  もうそろそろという気もしますけども、

                  Reopenともなればまたバイヤーが殺到となることは必至、

                  いずれにしても、商品調達に厳しい状況が続くことに変わりはありません。

                  一昨日、海外のサプライヤーから次のようなメールが来ました〜

                   

                  As you can see even with the lockdown I can still collect nice stones and hopefully you will buy them but sometimes you must help me with the prices !

                   

                  Now the supply is very limited and therefore prices are stiff .

                   

                  最後の単語、“stiff”っていうのは、固いという意味ですね、

                  肩凝りを、stiff shoulderなんて言います。

                  価格的なことに関しては、『べらぼう』という意味になります。

                   

                  キミも知っているように、ロックダウンの最中でも俺は良い物を集めることが出来ている。どうかそれらを買ってほしいし、時には価格的な面で助けてくれ。供給される商品は非常に限定的で、価格はベラボウだ

                   

                  国の内外とも事情はほぼ同じ、現在、どこにいようが楽なポジションは皆無です、言うまでもないことです。上記のこと、そのまま皆さんにもお願いしたいと思います。

                   

                  ジュエリーとは言えないけども、

                  古代のファッションを彷彿とさせる万葉集の歌をひとつ・・・

                   

                       紫の糸をそ我が搓るあしひきの

                       山橘を貫かむと思ひて

                  心をこめて紫の糸を私は縒っている。

                  ヤブコウジ(山橘)の実を摘んで来て通したいなと思うので

                   

                  縒る(よる)紫が何か非常にリアルに感じられますね。

                  そして、ヤブコウジの鮮烈な赤がまた強烈に!

                   

                   

                   

                   

                   

                  | ukitama | - | 10:35 | comments(0) | - | - | - |
                  虫歯予防デー
                  0

                    どこそこの家のフェンス越しに、色を付ける前の紫陽花の姿が垣間見えるようになってまいりましたね。

                    梅雨は紫陽花とともに・・・

                    紫陽花が鮮やかな色になり始めますと、雨の日が多くなります。

                     

                    コロナ戦時下、

                    ただでさえ大変なのに、アメリカではとんでもないことになってますね、

                    単なる抗議デモでは収まらず、暴動、略奪、

                    頭では理解しても、やはり『どうして、あそこまで??』と思わずにはいられませんね、日本人には到底真似出来ない行為です。警官たちの激しさにも驚かされますね、マイク持って実況しているCNNのレポーターをいきなり逮捕したり、テレビカメラで撮影している海外のメディア関係者を盾でしばきまわしたりで、もう滅茶苦茶、これぞカオスが全米各地で起こっております。

                    しかしまあ、、、

                    あれだけ超密の状態でマスクなしで体ぶつけあって激しく罵声を飛ばして荒い息を続けているのですからね、これから一体どうなるのか、お日様が東から昇ることと同様ですな、今後のコロナ感染拡大は必至、

                    太平洋の向こう、遠く離れたところのことながら、どうなるのだろうとホント心配です。

                     

                    昨今は、ニュースの9割以上に『コロナ』の文字が含まれておりますから、読まなくても見出しを見れば凡そのことは分かるのですけどもついつい読んでしまう、、、欧州のニュースは特にそうですね。

                    何日か前には、ベルギーの国王の甥にあたる28歳のプリンスが感染、なんていうのもありましたな・・・・・こんな時期にスペインに行ってね、恋人がスペイン人なんだとかで、、15人以上のパーティーは禁止されているにも関わらず、二十数名でワイワイやってたという・・・このプリンスの反省文か何かが載ってたけど、当然ながら『懺悔』一色で、さぞや今頃は心身ともに落ち込んでいることに違いないだろうと推測いたしますけども、馬鹿はどこにでもいるのですな。

                    わが国では、天皇陛下の甥にあたるプリンスはまだ幼いですから、このような心配はありませんし、プリンセスたちもストレスが溜まるほど厳重にガードされていることでしょうから、何の不安もありますまい。

                    改元以来、ご多忙を極めたに違いない陛下も今は、海外からの賓客も絶え、新任大使の信任状捧呈式もなく、地方へのご訪問も不可ということで、結構お時間がおありなんでしょうな、昨日の朝刊だったかな、上皇后から受け継がれた養蚕のお仕事に向かわれる雅子皇后にご同行されて手伝われた、、というような記事がありましたね。コロナ戦時下でほとんどのニュースが白黒で色彩に欠けているという折りに、このような両陛下の日常のご動向を見るでも何かホッとしたもの、明るい色あいを感じます。マスコミもコロナ一辺倒ではなくて、こういう折りであるが故に一層そのあたりを意識して報道すべきでありましょう。

                     

                    アメリカの暴動で消息が途絶えてしまっている観のあるイタリアの現在は?

                    イタリアの野党党首が『中国に激怒』なんていう見出しが躍っておりましたが、

                    そんなもん自業自得やろってね、

                    イタリアの経済は実質的に破綻してたのに、チャイナマネーをふんだんに供給してもらったお陰で何とか国民を食わせておったという現実があります。春節明けて、里帰りしていた中国人のビジネスマンや技術者、労働者たちが大挙してコロナ抱えてイタリアの職場に復帰したところからイタリアの悲劇は始まったのですけども、、、チャイナ憎しでマネーも止まる、、一体この先どうするのでありましょう。

                    他の欧州主要国も似たようなもの、、ドイツは、主要産業の自動車の販売台数の半分近くが中国ですから、中国との関係を見直すとなれば、これまた死活問題。

                    英仏もまた、コロナ直前には、中国との関係強化に前のめりでね、マクロンもジョンソンも、もう習近平の胸の中に飛び込まんばかり〜〜でございましたが、ジョンソンなんて“ICU入りしまして生死の境を彷徨ったこともあって、『憎さ100倍』、中国に対して放送禁止用語がポンポン飛びまくる勢いでありますけども、『脱China』がそんなに簡単に行くのかどうか、、ホンマ見ものというものであります。

                     

                    そういう欧州にあって独自の道を歩んでいるとも言えるのがスウェーデン、

                    軽度の感染者を増やして抗体を持つ人を増やして集団免疫の形成、

                    という政策を採ったのが功を奏しているのでありましょうか、

                    大いに評価が分かれているようですが、

                    スウェーデン国内ではマスク着用者がほとんど見られないそうですな。

                    現地在住の日本人は、『ずっと同じ、年明けから現在まで例年通りの生活が続けられている』、『先日は、友人知人30人ほどでバーベキューパーティーだった』とかってね、、全く羨ましい話です、国民にそのようなコンセンサスが出来ているからコロナに罹っても抹消されない、ということでね。

                    日本もスウェーデンのような方向、コロナを普通の病気と同じ扱いにするというようなことにならないのだろうか、、、、と思っていたところに・・

                    巨人の2選手が陽性との報道、

                    『おいおい、せっかくの開幕がーーー』と暗澹たる気分に陥った野球ファンも多かったことでありましょうね〜・・・阪神の次は巨人かよ、

                    コロナ伝統の一戦!

                    なんてバカを言うてる場合ではありませんな。

                    幸いにして、陽性と判定された坂本クンも大城クンも、全く症状がなくて至って健康体ということで、プロ野球開幕も予定通りとなりそうで安堵いたしましたが、、、この巨人の選手たちのように、抗体がある、陽性でも症状がない、感染させる確率は極めて低い、というような者が既に全国に溢れんばかりに存在しているに違いない、、日本の対コロナ政策は他国から『やいのやいの』言われておりましたけども、この若干きついめのスウェーデン版がある程度の成功を収めていると言えそうですね。

                    そう、何もしない、というのはちょっとどうかと思うけども、

                    やれPCR検査が少ないだの、保健所がどうの、厚生省が、、、等これまで必要以上にキャンキャン喚いてきたコメンテイターたちも、いい加減にこれらスウェーデン版日本型対処に対してある程度の評価を与えるべきなんじゃないのかなと思わずにはいられませんな。

                     

                    さて、ウッキーもまた色彩のない白黒の文章を書いていてはいけませんね、

                    というところで、

                    昔も今も、江戸を詠んでこの人の右に出る者はいないと言われる、

                    其角(16611707)の句を〜

                     

                         越後屋に 衣さく音や 衣更

                     

                    ウッキー世代が中高生の頃っていうのは、かなり厳格にと言いましょうか、

                    まだまだしっかりと衣替え(衣更)の習慣が残っておりましたね。学生服を脱ぐことが出来るようになってヤレヤレという気持ちと、女子の白い制服にいきなり眩しさを感じた思い出が、、、、であろう、ご同輩。

                    『越後屋、おぬしも相当のワルよのう〜』の越後屋ではありません、

                    三越の前身、江戸・日本橋にあった呉服屋の越後屋、

                    夏物の布地を裁つ音が涼しげに響いている、

                    カラフルで清涼感の反物の生地も見えるようですね。

                     

                         夏酔いや 暁ごとの 柄杓水

                     

                    勉強不足で申し訳ないのですが、これはひょっとしたら晩夏の句なのかな、

                    季節違いだったらゴメンナサイ、、、

                    暖房やエアコンがまだまだ不十分であった頃、ぬくぬくとした布団の中からなかなか出られない冬、そして冬が終わっても春眠暁を覚えず〜いずれにしても朝起きられなかったのが、夏になると早起きになるという人も珍しくはなかったですね、日が昇ってくると日差しが熱くて、って訳で誰しも日の出前には起き出しておりました、そして井戸端で水を飲む、その冷たさ心地良さ。スキっとして、しっかり目が覚めて、体中に生気が蘇る瞬間、、、そのような情景を想像いたしますと、その当時の方が何か人間らしいと言いますか、精神的に豊かであったような気がいたします。

                    『夏酔い』っていうのは、飲みすぎて二日酔いのことなのか、

                    それとも、さんざん夏の暑さを経て来て、やっと夏の果ても見えてきた、ってことなのでありましょうか、、

                    何となく朝顔の爽快な青が井戸の近くに見えるような気もしますね。

                     

                    今日は何の日?

                    虫歯予防デー、くらいは誰でもご存じのことでありましょう。

                    1928年の制定ということでから、もう100年近くになりますね、これは意外。

                     

                    ところで、

                    610日は何の日?

                     

                    そこの時計コレクターの社長、

                    あんたなら知ってるやろ、

                    そうですな、『時の記念日』。

                     

                    なんで610日なんや??

                     

                    な、なんと、これがですな、

                    天智天皇10425日、グレゴリオ暦671610日に、

                    置漏尅於新臺。始打候時動鐘鼓。始用漏尅。此漏尅者天皇爲皇太子時始親所製造也

                    と、日本書紀に記述があるのですな

                    漏尅を新しき台に置く。始めて候時を打つ。鐘鼓を動す。始めて漏剋を用いる。此の漏剋は、天皇皇太子に爲(ましま)す時に、始めて親(みづか)ら製造(つく)りたまふ所なり』

                     

                    とまあ、要するに、

                    『天智天皇が、皇太子時代に日本で初めて作った水時計が、このほど新たに整備されて、初めて時間を打った、時を知らせる鐘を鳴らした』と、

                    1349年前の記念すべき出来事。

                     

                    古代に、正確な時間は不要やろと思いますけどね。

                    ところが、文書の重要性が増すとともに、その文書に記す時間もまた重要となったのですな、、『〇年〇月〇日、正午をもって・・・・とする』とかっていうような発布があるとすると、公正を期するために正確な正午が必要とされたと、太陽が見えない時でも時間が分かる物を導入されるべき、となったということです。

                     

                    当時よりも圧倒的に現代日本人は正確な時間を知ることが可能となりはしましたが、

                    はたして現代人は、古代人よりも時間を大事に使っているのかどうか、

                    と問われますと、かなりクエスチョンマークでございますね、

                    ここ何か月では、手洗いと消毒でかなりの無駄な時間を消費しておりますしね。

                    これが文明なのかと、改めて、文明とは何なのかというようなことまで考えてしまいます・・・

                    また無粋な方へ話が。

                     

                     

                    あなたが、カラーダイヤと接する時、

                    それは非常に有益な時、

                    自分自身を見つめなおす時でもあります。

                    思うがままに、色艶と光沢の中に、

                    ご自身の気持ちを投影いただければと思っております。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    | ukitama | - | 15:58 | comments(0) | - | - | - |
                    走り梅雨
                    0

                      皆さんから聞かれることで一番多いのは、

                      『ラウンドと変形と、どちらが良いのでしょう?』

                      というお問い合わせ。

                      なかなかお答えしにくいですね。

                      それは各々の好みの問題、我々業者がコメントすることではない、

                      というのは分かり切ったことではあるのですけども、

                      カラーダイヤ・コレクションという遠大とも言える構想の起点に立たれた人も少なからず存在しているに違いない、そんな人に対して『それは個人の好みで・・・』なんて言うのはあまりに木で鼻を括ることでありましょう、やはり何か具体例を出して言ってあげるべきですね。

                       

                      ウッキーの答えは様々、

                      と言うのは、アドヴァイスする相手の人が、本当に何も知らないに近い状態なのか、それとも背中を押してもらいたいのか、また何かと何か二者択一、具体的に検討中なのかなど等、事情は色々。ですから、その状況を読んで、推測いたしまして、ご回答申し上げているわけなんですね。

                       

                      そもそも、無色透明で石性質優れたダイヤモンドの反射が一番効率良くなる形状として開発されたラウンド・ブリリアントでございますから、これをカラーダイヤに適用するということ自体、少し矛盾を含んでいるということになります。しかし、同時に、ダイヤモンドがからテリというものを除去して彩度だけを追い掛けるということはそれ以上におかしなこと。テリがなくなればそれはもうダイヤモンドでなくなりますからね、ダイヤであってもテリがなければ全然美しくないし、それだったらカラーダイヤではなくてルビーだのサファイアだのというカラーストーンを選択する方が余ほど賢いというもの。

                       

                      このダイヤの『テリ』というのは、カラーダイヤにとって永遠の課題、

                      テリが増せば彩度が落ちる、テリを落として彩度を意識すればダイヤの価値が下がる、

                      このあたりの匙加減、なんとも微妙、

                      これを絶妙に調整した物がやはり誰が見ても美しい、と言うことになるわけです。

                       

                      ウッキーの長年の経験で申し上げますと、

                      肉眼によるところの実際の色味の見え方は、

                      『ハートが一番綺麗』と思っております。

                       

                      妙艶とも言える色溜まりが多くのハートには存在します。

                      これは、綿密に計算されて出て来た(Cut & Polishされた)という訳ではなさそうで、もちろん歩留まり重視の上での産物ということでもなく、

                      まあ恐らくは偶然の賜物、

                      消費者と直に接することの多い我々業者からの『ハートを研磨してほしい』という熱心な働きかけが研磨業者になされたからであればこそ。

                      ですから、少し無理が生じる、

                      ひとつ大きな欠点、短所が発生してしまう・・・

                      影が目立ちます。

                       

                      写真撮影するとホント一目瞭然、

                      時には、ベッタリと黒いインクルージョンがあるのではなかろうかと思われるほどの影。

                      ですから、ハートの画像には全く困ってしまうことが多いし、

                      皆さん方も、ハートのPink等をネットで見て、『メチャ綺麗』と感じて、同時に『う〜ん、、?!』と唸る場合も多いのではないのかなと推測いたします。

                       

                      カラーダイヤにはいくつかの『法則』が存在いたします。

                      ピンクダイヤの彩度が優れた物にはインクルージョンの多い物が多い、というのもそうですし、

                      そのインクルージョンに色が貯まってファンタスティックな光沢になる、というケースも少なくありませんね。

                      彩度や影ということでは、

                      彩度が上がるほど影も濃くなると言えますし、

                      テリが良いほど影の箇所が多くなる、とも言えます。

                       

                      ラウンド・ブリリアントは、影が出来にくい分やはり、変形ものよりも彩度が落ちてします、これはもう如何ともしがたいですね。

                       

                      そして、変形ものの影、これは高彩度であることの証(あかし)、

                      決して疎ましく感じることなく、愛でていただきたいと思います。

                       

                      さてまあ、5月も今日で終わり、

                      お天気だけは良かったですね、

                      せっかくの好天が戦時下で台無しに・・・

                      思い返せばホント酷いひと月、、多くの人にとって史上最悪とも言えそうな。

                       

                      水無月を前にしまして、大阪は雨模様、

                      天気図を見ておりますと、6月になって直ぐにでも梅雨入りなんじゃないのかという気がいたしますが、、

                      気を取り直して〜

                      ・・・夏至まで約3週間、大阪でも午前4時半にはかなり明るいですから、東の方の皆さんはさぞや早朝から明るい光でお目覚めなんじゃないかと、、ホントしっかりとカーテン閉めとかないと、おちおち寝てられないでありましょうね、、

                      夜の明け易き、、

                       

                          霍公鳥来鳴く五月の短夜も

                          独りし寝れば明かしかねつも

                            作者不詳(万葉集)

                       

                      旧暦五月は夏至の頃。霍公鳥(ほととぎす)がやってきて鳴く短夜も、妻も恋人もおらず、ひとり寝だから、どうってことない、夜が早く明けてほしい・・・

                      とまあ、ちょっと寂しい歌、ですが、

                      本来、短夜は、日が暮れたと思ったらアッと言う間に明けている、ともに過ごした男女が早朝の別れをしなければいけない、ということで、何とも切ない思いの情景の季語なんですね。現代人の我々は単純に、そんなに別れ難いと言うのなら、お昼ごろまで一緒にいたら良いのに、と思うのでありますが、それはルール違反だったのでありましょうか?! 少し勉強の余地がありそうですね。

                       

                      万葉集や古今集の時代から千年以上経過して、短夜の光景なんてあるのかないのか、定かではありませんけども、

                      短夜だろうか何だろうが、

                      真夜中に目が覚めて、なかなか眠れないというような折り、皆さんはどんなことを思っているのでしょうか? 

                      以前は眠れなくなると焦ってしまってね、余計に眠れなくなって、、となっておりましたが、今では少し賢くなって、『まあこれは、体が疲れてない証拠、あと30分眠れなかったら起き上がって、PCでニュースでも見ることにしよう』なんて考えると、不思議なことに何時の間にやら眠ってしまっている、なんてことはよくあります。

                      ウッキーは昨夜また、深夜に目が覚め眠れなくなりましてね、起きようかと思いつつもボンヤリと物思い・・・思考というような大そうなものではなくて、意識が色んなところに飛んで行って、高校時代のクラスメイトの女子のことを思い出して、『ああ、あの時、、何か言うべきだったかな』とかってね、まあこれもよくあることでしょうが、、、、、ちょっと待てよと、『そう言えば彼女の名前は何やったかな?』となりまして、名字はちゃんと覚えているのに、ファーストネームが出てこない・・・・・、・・・我々の世代っておもしろいですよね、小中学校の時には女子とお互いにファーストネームで呼び合っていたケースが多かったのに、高校になると途端に名字で呼ぶ、お互いに初対面のケースがほとんどだから仕方ないのでしょうけども。中学の時に、『真由美〜』と呼んでいた同じ子に、高校になって『おい、黒田』なんて言って、『なによ! えらそうに!!』とかって言われてね、『ごめん、黒田さん』と言って、非常な違和感で、、今さら『真由美』とも呼べないし、困ったなと、、呼び掛ける時には、小さな声で『――』とかってね、、、、、ちなみに黒田真由美はウッキーの従姉妹(いとこ)でございます・・・ってなことで、高校時代にちょっと好きだった女子のファーストネームが思い出せない、、ファーストネームで呼んでなかったから仕方ない、、何となく、「けいこ」だったような気がして、、、どんな漢字? 恵子、敬子、慶子、、違う、桂子、景子、どんどん離れて行くような気がする、、そう言えば、「けいこ」なのに佳子という漢字を充てていた中学のクラスメイトもいたなと、また思考が飛んで、それって正しいのかなんて言ったら失礼だけど、漢和辞典に載っているのかな??とかってまた気になってきて、『いや、ないやろ、佳子は「よしこ」か「かこ」、そうや、プリンセスの名前やったな〜』というところまで行って、ようやくまた高校のクラスメイトの女子の顔が戻ってきました、、、、、高校3年生の今ごろ、ウッキーは教室の一番左の列の前から2番目で、その女子は右端の一番後ろで、休み時間に端と端、対角線でよく視線を合わせていたなと、、全然ベッピンさんというようなタイプではないのに、何故か気になる存在で、、なんでや? 授業が終わる度に『起立! 礼!』、先生が教室の戸をガラっと開けた瞬間にまた机の上の教科書やらを片付けるために座る、片付け終わって、その度に右斜め後ろを振り返って見てしまうのでありましたが、そういう時に彼女はスッと椅子から立ち上がる、その折りの身のこなしにアクセントがあって姿勢が綺麗で、『見逃せない』とかって感じておったのですな〜。

                      彼女と視線を合わせるようになったのは、どうしてなんだろう、、

                      これが所謂、『魚心あれば水心有り』、『落花流水の情』というものであったのか?

                      ほんの2秒か3秒の間、視線を合わせたくらいではそこまで言わないだろうって?

                      確かに。

                      『落花流水の情』というのは、水の流れの中に落ちた花は流れのままに流されたい、水は落ちた花を浮かべて流れてゆきたい、お互いの心が通い合っていること。相思相愛とまでは行かないのかもしれないけども、その途中という感じ。

                      何秒間かのアイコンタクトは、何と表現すれば?

                      これかな、、

                      『憎からず思っている』、

                      これかな、、そう、これでしょう、、、

                      好きと言うことは何となく憚られる、でも、心にポッと灯りが点ったような思い、なんですな。そうです、全く自惚れながら、彼女もきっと同じの同じ感情を持っていたに違いない、と確信しております、今でも。

                      そして今から思うに、彼女とのアイコンタクト、極めてスリリングでありましたな、、

                      そうりゃそうです、授業がひとつ終わった直ぐあとのざわめきの中、お互いに無表情、唇さえも頬さえも全く動かすことなく視線だけをロックダウン、いや違った、『ロックオン』。クラスメイトが皆好き勝手に過ごしている時間に、ほんの23秒とは言え二人だけ凍結した瞬間を持っている。もしこれが5秒以上となったら、さすがに誰かに気付かれたことでしょうし、そんなことは小説やドラマの世界だけでしょうけど、万一、10秒以上となったら・・・徐々に周囲が静まり返って、シーンとなって、それこそクラスメイト全員の注目を浴びることになる・・・それはまたそれで非常に面白い展開になるに違いないですけどね、、、周囲は一体どんな反応になるんでしょう? 多分、『おい、大丈夫か、お前ら』と男子の誰かが言うに違いない、『付き合ってたの? 知らんかった』と、ある女子は言うのだろうし、また別の女子は『喧嘩してんの? どうしたん??』とクエスチョンマークを飛び散らして不審に感じるだろうし、ひょっとしたら、お節介焼きが二人三人いて、ウッキーと彼女を教室の真ん中まで移動させてくれるのかもしれない、、そこまで行ったら異常やろってね。現実には有り得ないことでございましょう。

                       

                      さてまあ、現実というか、本当の展開はどんなだったのか?

                      そのような日々の中、彼女から電話が掛かってきたのでした〜、

                      そうです、これが『お互いに憎からず・・・』の根拠。

                      3になって初対面、転校生のようにいきなり目の前に出現したような感じだったですな、そして、電話掛かってくるまであまり話した記憶もなかったのでした。

                      電話はどんな会話だったのかって?

                      ただ、会うことを約束しましたー

                      その翌日か翌々日、

                      昼休みの図書室、座って待っていたウッキー、

                      高校の図書室は何故か非常に古い建物だったですな、どうしてなんだろう、

                      校舎は普通の鉄筋3階建てだったのに、その中にはなかったのでしょうな、、あまり勉強した記憶がないのでね、自慢じゃないけど、ホント良く覚えておりません、、、図書室の手前の老化が、、失礼、廊下です、そう廊下が激しく老化しておりましたな、、ナチュラル鴬張り〜って、そんなええもんかよ、ギシギシ鳴っておったのでした、、しかし広かった、本もたくさんあったけど、椅子やデスク、テーブルがあちこちに置いてあってね、150人分くらいの座席はあったのではないのかな、、、

                      彼女はどうしたのか遅れて、頭かきかきやってきまして、丸いテーブルだったですな、ウッキーの右手そばに座りました。その時、ウッキーの心臓がドックンと鳴ったのがまだ先ほどのことのように思えます。それを誤魔化そうと、両手を頭の後ろで組んで、両足と背を伸ばして、だらしないとも言える姿勢に。彼女は、おもむろに現国の教科書を取り出してテーブルの上に置きました、そして、シャーペンを持って、その右手をこめかみのあたりにつけておりました・・・・

                      ちなみに、おもむろにというのは『ゆっくりと落ち着いて』という意味らしいですな、ウッキーは最近まで、『不意に』と思っておりました〜約40%の人がそう思っていたのだとか、、、れいの「国語に関する世論調査」です、今年じゃないけどね、

                      ・・・そんな彼女はまた別の魅力で、ああ、ええ感じ、、と思ったのですけども、、、そこで突然、頭の中のビデオが終了しております〜ざ、残念。リプレイ検証も不可能。

                       

                      なんとなく今思いまするに、ひょっとしたら、、ウッキーは彼女にロクに言葉を発してないのかもしれない、、、アホやねぇ〜。

                       

                      しかしやっと、、ウッキーは思い出したのでした、彼女のファーストネームを。

                      Fancy Vivid Green Blueをふたたび三たび見た瞬間に。

                       

                      ひらがな三文字でございました。

                      指一本触れてないからこそ今なお“Vivid”

                      そんなような気がしております。

                       

                      | ukitama | - | 09:21 | comments(0) | - | - | - |
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