Uki Dialy

「カラーダイヤモンド専門店 コズミック」店主によるカラーダイヤモンドブログ
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Educate!?
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    お盆休み、如何お過ごしでしょうか?

    UKI家は、息子も娘も、どういう訳か、お江戸で仕事しておりまして、上方には戻ってきませんので、『いと寂しう』思っておりますが、今年は戦時下で『帰省はやめ!』という雰囲気が強いようで、同様に寂しく感じておられるご同輩も少なくはないだろうと、日本人らしく変に『横並びで安心?!』みたいなね、気分になっております。

     

    欧州は4週間から5週間の長い夏休みの真っただ中、しかし戦時下の状況は日本より厳しいでしょうから、一部の都市やエリアを除いて閑散としているようですね、、、

    3日ほど前の記事だったでしょうか、産経新聞のパリ支局長のコラムには笑ってしまいました〜

    日本に帰国しようと予定を立てていた知人の女性、、彼女はこれまで両親の『おフランスに仕事行ってる、近所に自慢の娘』だったのが、コロナ禍で一転、厄介者??、『実家に戻ったら近所から白眼視されるー』ということで帰国を諦めたのだとか・・・しかし、これがケガの功名? 気を取り直してパリの観光名所でも再度行ってみようということになって出かけたら、どこもかもガラガラで、快適なこと快適なこと、、、前回はインド人で溢れていた凱旋門、タージマハルに来てしまったのかと錯覚するほどで、2時間超の待ち時間だったのが、直ぐに入れて爽快な空気。趣きある陰影、、と思っていたベルサイユ宮殿、なんのことはない、綺麗に消毒されて掃除されてみれば、『趣き』の真実は『埃』だったようで、やけにキンキラしている。小便臭かった地下鉄の駅構内もまた綺麗に掃除されて除菌されて清潔そのもの〜・・・

    不便は大いにあるものの、街全体がCleanになってデメタシ、デメタシ、、

    これでコロナ戦が間もなく終わればね、言うことないのですがねぇ。

     

    しかしまあ、テレビで見ておりますと、お盆にお馴染みの東京駅や新大阪駅の風景が一変、

    コロナ前なら、早朝の新幹線でももう少し乗車しているだろうという悲惨、

    乗車率は、な、なんと、5%から25%ですってー

    ホント信じがたいことですね、ロックダウンはもちろんのこと、緊急事態も宣言されてないのにね。

    日本人の律儀な性質には、感動と呆れ、両方を感じておりますよ。

     

    こんな折りにもダイヤモンドはしっかりと“動いて”おりま〜す、、海外のダイヤ業者とはメールと電話で“密”に連絡を取り合っております・・・・・

    昨日は、元来Antwerpのユダヤ人ながら、数年前に香港にオフィス持って、それ以降ずっと香港で売買やってる男とトークしておりました、、うっかりと『夏休みは?』と聞いてしまってね、

    『あのなあ、ウッキー、どこ行け言うねん! 行くとこあらへんやろが!!』と怒らせてしまいました〜・・そうですよね、香港から出られることは出られるのでありましょうが、どこでも自由にとはいかない、、戻った時にも大変ですしね、2週間の“監禁”となりますから。まあ、日本も同じようなことですけどね、行こうと思えば北海道から沖縄まで自由に移動できるけども、少し勇気が必要です。

    ・・・そんな奴と“超真面目に”商売の話をいたしました。

    と言いますのは、奴からかなりハイレベルな0.3crtFancy Intense Purplish PinkGIA付きが送られてきて、『どや顔』されまして、、顔は見えないけども。

     

    How much?

    これがなんと、$31,000/crtなんですな、、ひと頃のVividの価格。

    まあそりゃ、Argyleもほぼ終わってるし、品薄の折り、高いけど仕方ない?

    でもやはり、このご時世、

    税別価格で代金約100万円の原価、とてもやないけど、『よっしゃ、よっしゃ』とはなりまへん。食指が動かないので『送り返す』と言いましたら、、

    『そうか、やっぱり高すぎたか、、値段考えるわ〜』ですと。

    おい、ふざけるな! ですよね、もう腹立つ。加えて、『なんぼやったらええかな?』と来たものですから、

    $24,000/crt』と言ってやりました。

     

    マザールしたか?

     

    とんでもない、

    $28,500と返ってきましたよ〜

     

    それにですな、余計にハラタツことに、こんなことを言う・・

    We should educate our customers.

     

    Weとは、including UKI氏ですし、our customersには皆さん方が含まれておりますね、言うまでもございません。

    Educate !?

    なんという単語の選択!

    UKI氏が英語下手やから分かりやすい単語選んだのかもしれないけども、よりによってEducate

    なんという僭越、

    これぞユダヤ人の“本音”ですな、全くムカつく話。

     

    余談ですが、平成の初め頃、Antwerpに買い付け行ってた時ですけども、取引していたオフィスの親分と雑談しておりまして、『あんたたちユダヤ人は4,000年の歴史があって・・・』とか何とか、Historicalなお話をし始めたところ、

    『いや、5,000年やで』ってね、話を遮るように訂正が入りました。まあ確かに、あの界隈、イスラエルの界隈には約8,000年前と推定される砦跡があって、それが恐らく人類最古の建築物の遺構であろうと言われておりますから、5,000年という“訂正”もひょっとしたらかなり控えめなのかもしれませんけどね、、

     

    それにしても、Educateとは、恐れ入り谷の鬼子母神、

    〜〜古いね、UKI氏も。

     

    実際、ダイヤモンドの業界は、過去においては、ユダヤ人が完全に“仕切って”おりまして、彼らが意図して相場を作ってきた、と言っても過言ではありませんが、“そういう”構図は今では通用しないしね、カラーダイヤにおいては完全に無理がある、、、、

    We』なんて言われてもね、正直なところ『はぁ〜↓』と盛り下がると言いますか、『あのねぇ』って感じ、時代錯誤も甚だしいですな。

    でも、未だに“そういう感覚”が残っているというのは、ある面、凄いことと、尊敬に値いたします。そんな真似というか、言いなりにはならんけどね。

     

    市場価格は需給バランスによって自然に決まるものですし、特にこのような戦時下ではね、無理矢理に価格を引っ張り上げるとか、操作するなんてことは絶対に不可能でありましょう。

     

    それで、その商談、結論としましては、、、

    ウッキーは負けじと言ってやりました〜

    『あほか、お前。$28,500でマザール可能なら、最初からOfferするわ! 高すぎて話にならん!!』

     

    お盆休みにもUKI氏は皆さん方のために、しっかりとFightしておるのですよ、

    どうか『頼もしく』感じてくださいね。

     

    CNNのニュースをパソコンで見ておりましたら、

    アメリカは、コロナ戦時下の失業者対策で、週に$400を支給することになったそうですな、月額で20万円ほどになるのかな、さすがに超大国は違うね。しかしこれ、当初の民主党の案では、週に$600だったのだとか・・・月に30万円近くにもなる超特番、大盤振る舞い!!

    これに対して与党・共和党は、『働くことにIncentiveが失われる』と大反対、

    協議はかなり長期に及んでいたようです、、、

    そうですよね、どちらでも日本人には関係ないけど、月に30万円近くもらえるのだったら『失業している方がマシ』と考える者が多数出ても不思議じゃない、、ちょっと『度を越している』と考えるのがまともな為政者でありましょう、アメリカの政治家はもう少しまともなのかなと思っていたけども、大したことおまへんな、民主党の大統領候補・バイデンは認知症がどんどん進行中、選挙参謀たちは、大統領選挙の帰趨を決める候補者同士による討論会を何とか逃れようと画策しているらしい、、、世も末や!

    しかし、アメリカのニュース映像を見ていると、奇異とも思える光景がホント数多く展開されますね、、失業者や困窮者に対してドライブ・スルー方式で“食品詰め合わせセット”を配給しているけども、、、配給を受ける側の者たちが大きな車で乗り付けてね、そんな大型車のドアを開けて出てくる“困窮者であるはずの者”は、半端じゃない超肥満体、ホント恐ろしいほどの“肥満隊”・・・そんな奴らが、ひと抱え以上ある食品の山盛りをですな、『よっこらしょ』とトランクに積んで帰って行く光景は、とてもやないけど“それらしく”(困窮者に)は見えまへん、アジアやアフリカの赤貧とも言えるような人たちが、そんな光景を見ても全く理解不能だろうね、『何やってんだろう』ってね、思うだけでありましょう、、、もう何か、大きく狂っているような気がいたします。

     

    翻って、我が国、、『Go To』も個人的には歓迎だけど、景気刺激策としては『下』、いつまでそんな小手先の誤魔化しテクニックに頼っているのかと、情けなくなるね、、

    この戦時下、やるべきことは消費税減税、これに尽きるでしょう、

    減税すれば、自粛要請にも文句言わずに従える、

    そんなものでありましょう。

    ところが、減税をと言ってるのは、共産党と山本太郎、それに玉木雄一郎、、くらいのもの、、

    というのが悲しいですな。

     

     

    酷暑のお盆、

    今日は、この句で・・・

    少しでも涼を感じていただければ幸いです。

     

        きり口に風の生まるる西瓜かな

        ― 大原其戒(18111889)―

     

    其戒は、伊予松山藩の武士。正岡子規が師と仰いだ人なんだとか。

    井戸で冷やした西瓜を、スパッと二つに切った瞬間の涼風、

    昔は、これがあったから夏にも本当に涼を感じたのかもしれません。

     

    けれど、ウッキーはそんな趣き深き夏よりも、

    下記のような子規の句の方がお好み〜

     

        行水や美人住みける裏長屋

     

    つま先立ちで覗いてるーーー

    涼しい? それとも熱い?! 

     

     

     

     

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