Uki Dialy

「カラーダイヤモンド専門店 コズミック」店主によるカラーダイヤモンドブログ
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立夏
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    5月5日は『立夏』、

    皆さんは立夏と聞いて、どんなイメージをお持ちになりますか?

    爽快感のせせらぎ、青い海、青葉、躑躅(つつじ)、芝桜、時鳥(ほととぎす)、etc・・・

    走り梅雨、なんていうのもありますが、概ねプラスイメージ、

    心地良い言葉であると感じます。

     

    時おり、言葉の“プラスイメージ”“マイナスイメージ”というようなことを申し上げておりますね。それはやはり、‘文化的な生活’に必要不可欠であり、“プラスイメージ”の言葉をたくさん共有することによって、商品の長所がいっそう分かりやすくなると信じているからなのです。

     

    たとえば『病院』と言う。

    今でしたら誰しもがコロナのことを思い浮かべ、集中治療室の映像なんかをイメージする。『病院』の話の続きが、知人の息子が2,3年前に闘病生活をしていて回復して退院して、お世話になっていた同年代の看護婦さんのことが忘れられず、連絡を取って交際を願ったところ目出度く恋が成就して、ついにゴールインした・・・なんていうことであっても、その後、彼の病気は再発したりしなかったのだろうか、とか、コロナ禍に巻き込まれたりは大丈夫なんだろうか、、、なんていう詰まらぬ心配をしてしまってね、100%心から祝福とは行かないのも事実で〜

     

    逆に、『神社』と聞きますと、

    思い浮かぶのは、初詣であったり、結婚式であったり、お宮参りであったり、七五三であったりと、“めでたいづくし”、

    100%プラスイメージの映像ばかりですね。

     

    言葉の“プラス、マイナス”のイメージっていうのはホント重要、

    イメージを誤って使いますと、使い手の意図が通じないというだけではなく、

    支持されない、あるいは、反感を持たれる、ということにも。

     

    昨日の首相の『緊急時代延長宣言』、

    予想以上の空虚、事前の予測以上の酷さに、呆れを通り越して怒りさえ、

    という方が圧倒的なのではないかと思います。

    『断腸の思い』、、、何が!?!

    断腸っていうのはそんなに軽いものなのか、

    本来、身を切られる以上に痛みを感じるもの、死ぬ思いをするのが断腸なんじゃないの。

    首相の言ってることは99%が精神論でしかない。

    『あらゆる対策を』と言いながら、

    これまで全く何一つとして実行されてまへんな。

    10万円なんていつ貰えるやら分からんし、

    イの一番に言ってた『アベノマスク』は配られる気配さえなく、首相が我慢して極小マスクを付けているのを見るにつけ誠に苦々しく感じるだけ。

     

    それにつけても、昨日の首相の演説、

    『新しい生活様式』

    なんじゃ、これ!?

    前代未聞の噴飯もの!!

     

    誰や、こんな国家的危機の状況において、全く見当違いの言葉を堂々と書いて平気なバカ官僚は!

    それを大して考えもせずに使う首相もアホやけどね。

     

    『新しい』という言葉は、皮肉に使われることなしに普通に使えば100%プラスイメージでありましょう。

    そして、『生活様式』という言葉も、江戸期や明治大正には絶対に使われていなかった日本語。恐らくは昭和の後期、いや末期ごろに一般化した言葉ではないかと思われますね。ですから『生活様式』という言葉には“新しい”という意味も内包されているのではないかと思います。

    『生活様式』というのは、

    軽く言えば、個人の価値観と嗜好、物の見方のことであり、

    深く狭く考えれば、行動原理のことであり、

    現代においては特に、余暇の時間、仕事以外の時間の有益な使い方に重きを置いている姿勢であり、

    ほぼほぼ100%プラスイメージの言葉であります。

     

    コロナ禍の折りに、お上から『こうしなさい』と言われることが『新しい生活様式』ではない!

    馬鹿め!!

     

    30秒間手を洗え、

    四六時中マスクしろ、

    他人と離れろ、

    3密避けろ、

    パチンコやめろ、

    居酒屋に行くな、

    買い物は一人で行け、

    短時間で用事を済ませろ、

    都道府県境を越えるな、

    集うな、

    家で過ごせ、

     

    こんなことが生活様式なんて笑わせる、

    “おぞましい”ばかりの『べからず集』、

    江戸時代の『武家諸法度』にも並び称されそうな、

    『令和平民諸法度』

    ではござらぬか。

     

    そんなクソな『ご法度』を、

    『新しい生活様式』なんていうプラスイメージの言葉で糊塗して、

    国民を誤魔化し、

    実際のところは、

    我々を大人しく『従わさせる』ということに他なりませんな。

     

    よく考えてみるまでもなくこれは、

    ホント江戸期に戻ったような生き(息)苦しさ、

    って、江戸期には生きてないけどね、いや、ひょっとしたら江戸期の町民の方がもっとマシだったのかもしれない、なんてね、最近は思えるようになりましたよ、なんぼ江戸幕府が力持ってたと言えども、庶民の楽しみを取り上げるようなことはしなかったはずだから。

     

    『国家的危機』と言いながら、

    あまり危機とも感じてないのが首相を始め閣僚、官僚、そして国会議員たちでありましょう、彼らにはまるで切迫感というものが感じられない。

    大阪府の吉村知事を見ろ、

    『吉村、寝ろ!』と言われるほどの八面六臂、

    1年前に比べると明らかに頬がこけている。

    吉村クンのような男が国会周辺に存在しているか?!

    否、全く否、でございますね。

     

    100歩譲って『新しい生活様式』とやらを“ありがたく拝受”いたしましたとして、はて、それで我々は本当の生活をして行けるのかどうか?

    政府の言う『新しい様式』は理解しても、『生活』が抜け落ちてしまうことを一体どうしてくれる。

     

    これに関しての回答は全くと言って良いほどありませんな。

    『言うこと聞いとけ』の一点張り。

    マスコミの非難も全く迫力を欠く。

    ひょっとしたら首相は図に乗って、近年の地震や洪水による被災者が未だ仮住まいしている姿を『新しい生活様式に順応している』なんて思っているのではないのかな。

     

    首相は、『対策費の合計は118兆円』と言ってるけど、

    その中身には笑ってしまう。

    『真水(政府が実際にゼニを出す事業)』は、たったの十数兆で、

    あとは、税金の納付を1か月ほど猶予することや、民間からの融資を促進すること等が大きな金額ですぞ。これらってね、どれほどのものとなる?!

    税金を半分にしてくれるって言うのなら意味もあるけど、たったのひと月猶予というのは、最初の期日に準備していた者にとっては逆に面倒なだけ、単なる有難迷惑。

    一連の対策とやらは、ほとんどが“まやかし”、数字のマジックに他なりません。

     

    『諸法度』を大きく掲げるだけで、出口戦略も示せず、ゼニも出さない、

    対策は先送り、大して議論もせずに、フリだけしてる、、

    今の国会議員や官僚っていうのはホント楽な仕事ですな、

    首相を始め政府関係者は、結局のところ、責任逃れのための方便に徹しているだけ、

    胆力、肝なんて蚤(ノミ)のようなもの、そして心臓(晋三)は“チキン”だ。

     

    そんなゲームがあるのかどうか知らんけども、

    『国会ゲーム』があれば、登場人物総入れ替え間違いなしですな。

     

    さてまあ、政府、“お上”を罵倒する言葉なんてそれこそ腐るほどあるけども、

    いつまで言っていても仕方ありませんな。そう、非難するのは誰でもできる・・

     

    UKI氏はこの際、本当の『新しい生活様式』というものを考えることが非常に有意義ではないかと思っております。

    『コロナ後』、世界と日本がまた元に戻るかと言うと、絶対にそんなことは有り得ない。倒れたものが簡単に復旧しないだろうし、それが消えてなくなることもたくさんあるでしょう。また逆に、コロナ禍によって現れた新しいビジネスモデルも色々ありますね、それらが『コロナ後』に大きく発展することもあるでしょう。

     

    何が消えて何が進化するのか、、

    それを考えながら、本当の意味での『新しい生活様式』を想像してみまするに、

    やはり形のある物は強い、

    形がある物がこの先も存在し続けるであろう、ということ。

    一方で、“サービス”というものの有り方が大きく問われる時代が来るのであろうということが容易に想像されますね。これまで“良い”とされてきた『ハイタッチ』なものが嫌がられるというケースも増えるのではないかと思いますし、タクシー・ドライバーによる買い物サービスなんかは流行るのかもしれないし、介護の現場での工夫も凝らされるに違いないし、通販サイトはますます興隆することでありましょう。

     

    『生活様式』という語は、オーストリアの心理学者、アルフレッド・アドラー(1870〜1937)によって誕生したと言われておりますね。

    当初の意味は、

    「幼児期に確立された人の基本的性格」

    なんだとか。

    たとえばUKI世代から上の者であったなら、畳や障子のある和室の生活を懐かしみ、囲炉裏端などに郷愁を覚え、そのような物が存在する古民家での生活に憧れることを言うわけですな。

    これが、日本語訳の四字熟語の漢字通りに、

    「生きる方法、様式、形」

    という広義で論ぜられるようになったのが20世紀も後半になってからのこと。

     

    そして、現代において『生活様式』と言えば、前述いたしましたが、

    《消費者行動、消費者によって選択される商品》

    を言う場合が一般的になっている訳です。

     

    もうひとつ言えば、

    《消費者行動》が、幼児期に確立された性格に基づき、

    個人の自己イメージの表現とみなせばですね、

    我々の世代も今の小学生の世代もほぼ等しく、

    世界に存在する“美”を十分に意識しながら幼児期を過ごして成長したのであって、

    そういう意味からも、

    ダイヤモンドやジュエリーは、『本当の新しい生活様式』にも十分に適合してゆけるのではないかと信じております。

     

    日本は欧米に比べると遥かにコロナ禍に対して安全な国であるのに、

    どうしてこんなに“あたふた”とするだけで、何も対策が進まないのか?!

    本来なら、こちらが同情してあげるべき海外のサプライヤーから『おい、大丈夫か?!』と心配されている有様、

    昨日もメールで『日本市場には当分の間、商品は不要だな』なんて言われてしまいました。

     

    何か本当に変な感じ、

    今、我々日本人は、コロナ禍との戦いと同時に、

    『ご法度』を連発し続けるだけの政府に対して、

    これまでの『生活様式』を守る戦いを行わないといけないという理不尽に直面しているわけですね、

    考えていると全く馬鹿らしい。

     

    このページの読者の皆さんの生活様式を守る手立てはこれしかない、、

     

    Buy Color Diamonds !!

     

     

     

     

     

     

     

     

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