Uki Dialy

「カラーダイヤモンド専門店 コズミック」店主によるカラーダイヤモンドブログ
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1週間のご無沙汰で〜
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    1週間のご無沙汰でしたー

    皆さん、ウッキーは一体どうしたのだ?!と思っておられたことかと。

    ご心配お掛けいたしました、

    いえ、全然。

    なんて言われますとガックリですけども、お便りを頂戴するほどのことではございません、、

    久しぶりにAntwerpに買い付けにね。

    もうホント久しぶりも久しぶり、飛行機の乗り方も忘れていたほどで。

    いやいやそれにしても西ヨーロッパは真冬ですな、寒いです、風はないのですけどね、しんしんと冷えてまいりますね、空気は乾燥しているしね、肌が荒れてどうしようもございません、商品はロクにないし・・・

    手ぶらで帰国いたしました・・・・・

     

    はい、全部ウソ、

    失礼しました。

     

    元々この時期に小休止と、思っていたのですけどね、

    東京と大阪の輸入屋巡りいたしまして、少し忙しくノンビリしておりました。

     

    商品はたくさん見ましたし、“現場の人”たちと色々と話して、迂闊だったこととか、なるほどと感じたこと等等、肩肘張らずに語ってみたいと思います。

    一部の皆様にはメールの遣り取り等で情報が重なってしまいますけども、

    どうかご了承ください。

     

    いよいよArgyle閉山が目の前となってきましたね、

    2020という数字が大きく見えてまいりました。

    2020の年末、大晦日までということなのでありましょうが、年明けには切羽詰まった土壇場の雰囲気が出て来るのでありましょう。しかし既に『ない』というアイテムが多数!

     

    商品を見ていて、Pinkのハートの高彩度がないです。以前はたくさんあったのにね、あれは一体どこに消えた?

    今ごろ気が付いてどうする、と言われそうですけども、

    ハートのPinkArgyle鑑定書付きって皆無ですね、そう、以前から存在しておりませんでした、ホント不思議。Argyleってね、ちょっと変わったところがあると言いますか、色々変わっていると申しましょうか、とにかくダイヤのプロが不在のままに閉山まで来てしまってね、いわゆる我流が多いのですよね、歩留りは平気で無視しているのだから、ハートのPinkを研磨すれば良いのに、そんな面倒はやりたくない、ということなのでしょう。

     

    Argyle鑑定書付きで記憶にないのが、ひょっとしたら忘れているのかもしれないけども、ストレートピンクの高彩度がない、ということ。

    皆さん、ご覧になったことがありますか?

    Argyle鑑定書付きで、しかもGIA基準のグレードが付いているFancy Intense Pink、あるいはFancy Vivid Pinkを。

    Argyle鑑定書付きの物でIntense以上となりますと、ほぼFancy Intense Purplish Pink or Fancy Vivid Purplish Pinkとなっているはず。

    理論上、ストレート系の高彩度はFancy Deep Pinkとなるはずなのですけどね、それすら見ませんね。Argyleの高彩度Pinkという存在はそれほどまでに鮮やかな明度も高い色味ということなのかと。

     

    ちなみに、ついに今週見ることが出来ずに終わってしまいましたが、

    Argyle鑑定書付きの0.1crt程度のラウンドの高彩度、

    どれくらいか想像できますか?

    Fancy Intense Purplish Pink 以上のハイレベルな色味で、SI2以上となりますと、$50,000/crt前後から上となるとのこと。Vividなんてね、見られるだけで幸運!?

    ラウンドだけではなくて、大きさ関係なく変形物の高彩度も、Argyle鑑定書付きは見なくなりました。ネットでバカ高い価格が付いている物を散見いたしますけども、『現実離れ』と思っていた価格がまともに見えてくる日が来るのかと思うとゾッといたしますね。いつぞや、このページで書きましたが、『打ち上げ花火のような価格上昇』という表現を笑って読んでいられなくなるのでありましょう。

     

    11月は、皆さんの嗜好がどのあたりにあるのか、ホント理解に苦しんでおりました。少しながらのサンプルで参考にはなりそうもないのですが、やはりBlueダイヤをお考えの方が増えてきたという気もいたしますね・・・・

    それにつけてもBlueは少ない、

    存在しても高い。

     

    Pinkの値動きに同調している部分もあるのですけどね、実際にFancy Light以上のストレートブルーの存在が極めて稀、

    0.1crt未満の物さえ超貴重品ですから、高いのは当たり前なのです。

     

    これはあくまでもウワサなのですけども、

    最近、日本国内で、Argyleの鑑定書付きREDArgyleのカラーグレードもRED)、

    GIAの鑑定書もFancy Redという商品、0.3ct超の物が2つも売れている!!

    価格は聞けなかったですけども、ちょっと想像がつかないですね、推測しようとしても不可能です、ホントも異次元、UKI氏の取り扱いレンジを遥かに超えて行っております。

    しかしまあ、それらは投資という意味合いも大きいのではないかと感じますが、

    10年後とか20年後にサザビーズやらで、そういうのが出てきて、その時に『そう言えば!』ってね、思い浮かべば面白いですけどね、思い出せるかな?!?

     

    さてまあ、今年の秋も暮れかかり、そろそろ師走の声が・・・

     

    明日からまたヤフオク出品しまっせ!

    ご期待ください!!

     

     

     

     

    | ukitama | - | 16:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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