Uki Dialy

「カラーダイヤモンド専門店 コズミック」店主によるカラーダイヤモンドブログ
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ベースボールに如くものは・・・
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            打ち揚ぐるボールは高く雲に入りて

            又落ち来る人の手の中に

              ―正岡子規―

     

    夏の甲子園、閉幕。

    いつものことながら、“宴のあと”、何かフッと抜けたような感覚に陥りますね、それほど熱心に見ていた訳でもないのに。

     

    履正社、強かったですな、流石に大阪代表です。

    UKI氏は、今回もそうですけども、これまでほとんど大阪代表を応援したことがありません、大阪代表は毎年強いしね、UKI氏は未だに三重県人という意識ですので、、、もう何十年も大阪府民なのにね・・・

    今年の決勝戦も判官びいき、星稜と奥川君を応援しておりました。

    昨日の奥川君は、積み重なった疲労で、これまでとは完全に別人でございましたね、全く並みの高校生投手でした。田中将大(楽天→ヤンキース)級と言われたスライダーは、高めの“ゆる球”となり、155キロ出ていたストレートはシュート回転で真ん中に集まり、打ち頃に。良い時の半分どころか、2割くらいだったと感じましたね。昨年の金足、吉田君が大阪桐蔭にボコボコにされたほどではなかったけど、終盤の奥川君のヨレヨレ度は、ちょうど1年前の吉田君の映像と重なってしまい、ホント無惨で残念でした。本格右腕が夏の甲子園でVを成し遂げることの難しさ、今更ながらに痛感いたします。

    それにしましても昨日の決勝戦は意外な形のゲームセットだったですな。履正社に劣っているとは思えない星稜打線の3番が、9回裏のあの大チャンスで当たり損ねのゴロで併殺に討ち取られるとはね、誰も想像していなかったでありましょう。

    終盤、最終盤にドラマがあるのが高校野球、その不思議さをまた感じさせてもらえましたね。なんのかの言われながら、これがあるからまた見てしまう〜

     

    ところで、

    大いに蛇足ながら、

    昨日の決勝の球審は“超下手クソ”だったですな、あんな酷い球審は近ごろでは珍しいどころか、長年野球に親しんでいるウッキーでもあまりお目に掛かったことがございません。昨日の球審は白内障か緑内障だろうね、きっと。決勝の球審を務めるくらいだから実績十分なのだろうけど、目の衰えは遺憾ともし難いですな、一刻も早く自ら身を退くべきです。恐らく彼は、アマ野球の重鎮の御方なんだろうけど、裸の王様になっているのでしょうな、周囲は誰も何も言えないに違いない〜

    もう呆れるほど何度も何度も、

    滅茶苦茶なボールをストライクと言うてましたな、

    特に高低の判断がとんでもなかった・・・・・

     

    1回表、23塁で履正社の4番の井上君が三振したボールね、完全にスライダーの抜け球で、突っ立った井上君の首の前あたりを通過しておりましたね、悠然と見逃した井上君だったのに、無情にもストライクコールでございました。

     

    ストライクゾーン、何が『ストライク』とコールされるのか、

    皆さんはご存知ですかな?

    左右(横幅)は、ホームベースの長さですね、

    これはもう非常に明白なもの。

    高低は?

    ざっと申し上げますと、下は膝のあたりから、上はユニフォームの胸のチーム名の辺りまでです、

    ただしこれは、打者がバットを持って突っ立っている時ではなくて、

    バットを振り始めてまさにボールを打とうとしている時のもの。

    ですから、‘高めいっぱい’は、素人の人が考えているよりかなり低くなります、ベルトの高さを少し越えたあたりが高めいっぱいのストライクです。

     

    ですから、昨日の履正社、井上君の初回の三振は、とんでもなく高いボール、インパクトの姿勢をした時に目の上を通過したような感じでありましょうね。

     

    これ以外にも“どう見てもボール”のストライクが10球以上あったね、数えたわけではないけども。異様な高めのストライクが4つほど、メチャクチャ低め、足首あたりを通過したストライクが同様に34つ、インコースの‘際どくないボールゾーン’のストライクとか、外側にボール2個分くらい外れたストライク等など〜・・・まともなルールの運用したらゲームにならない少年野球の審判の“裁量ストライク”並み、ホント見てられない!

     

    だからって、

    普通の球審だったら星稜が勝ったとかと言うつもりは全くないし、その反対ですな、まともな球審だったら、初回から履正社が猛攻で34点獲っていたことでありましょう。

     

    あんな球審でも、何ごともなくと言いますか、大事に至らずに幸いでございました、、

    勝負どころでの大誤審、例えば、あのような結末を迎えることなく、最終回の星稜の攻撃が続いて1点差に迫って2死満塁、3ボール2ストライク、なんていう場面になった時、球場全体が昂奮と悲鳴の坩堝と化した時、クソボールを『ストライク!』と判定してゲーム終了となった可能性も大いにある訳でね、、

    もしそんなことになったら、

    と想像すると黙ってはいられない!

     

    高野連やアマチュアの審判がこんなUKI氏のページを読んでる訳ないしね、何をこんなところで一生懸命言ってるのと、皆さんに揶揄されるかもしれませんが、

    “たかが野球、されど野球”、

    皆さんの中にも野球を愛する人が少なからずいらっしゃることかと。

    どうかこの気持ち、お分かりください。

     

           若人のすなる遊びはさはにあれど   

           ベースボールに如くものはあらじ

             ―正岡子規―

     

    下らない話はさておきまして?

    ほとんどが下らん話ばかりですが、、、

    少しマシかなと思える“業界”のお話でも〜

     

    当店はカラーダイヤのルースの販売がメインで、皆さん方からジュエリー加工のご依頼は多くはございません、けれど、長いお休みの後、このタイミングとか、年末年始休暇の直後とかには加工のご依頼が重なります。今日もまた“常連様”と言える女性からご注文を頂戴いたしました、、、ジュエリーの加工販売は専門ではありませんので、ホントありがたいことと感謝しております。ひとえに腕の良い職人氏のお蔭かなと思っております〜本人にはあまり言いませんけどね、、たまに『お客さんが凄く喜んでくださった、ありがとう』なんて報告しますと、ガラにもなく照れております、昔ながらの職人気質のヘンコなオッサンですけども、可愛いもんでございます〜なんてね、こんなこと書いてるのを読まれたら、、こんなブログを読むような人種ではないので安心?ですが、、、もし読まれたら絶対にどつかれますけどね、、、、職人氏との付き合いは、UKI氏が業界入りした頃からですので、もう35年くらいになるのかな? 家内との結婚生活よりも長い!ということに今気が付きました。職人氏は職人と言えども、景気の良い時には株式会社にしてね、従業員を10人ほど抱えていたこともありました、極小規模が普通のジュエリー業界ですから、これは大所帯でございましたね。そんな職人氏も、また元に戻って自営業〜UKI氏と同じような運命をたどっているのが非常に業界らしいところと言えるかもしれません、、

    どんどんdownsizing・・・

     

    職人氏とは現在、まあ普通の状態と言いましょうか、特に懸案もないし、言い争いもないし、仲良くやっておりますけども、人間ですから過去には非常にムカついたことも・・・扱いはやはり難しいですよ〜出来栄えにちょっと文句言ったら、『だったら、やってみろよ』なんて言われたことも!

    『おいおい、出来る訳ないやろ』ってね。

     

    ああいう職人の世界は、今でも日本のどこそこに残っているはずで、我々のような営業販売に従事してきた者にとっては異質とも言える世界、理解に苦しむところが大いにあります・・・・職人氏が会社経営している時に、社員であった一人の腕の良い若者(職人)が独立することになってね、経営者としては受注している仕事も多いし上級者レベルの人材が足りないし、もう少ししてから『暖簾分け』という形にして送り出してやろうとしていたのに、と大いに立腹したのですが、ある程度はこれまでの仕事を下請けしてくれることを条件に独立を許したのですね。

    そして、二人の関係は上手く行ってると思っておりましたら、、

    ある日、UKI氏のところに独立した若者がやってまいりまして、

    元の親分のことをあれこれ不満を言う〜ああいう人種ですから、舌足らずで言ってることが良く分からないと言うか、要領を得ない、、、ようやく理解したことを簡単にまとめるなら、、

    元の会社(元の親分)から廻って来る下請けの仕事料が非常に安い、それに時間掛かって自分自身の大事な注文をこなせない、

    結果、せっかく独立したのに、実入りが悪い、、

    というところで、文句を言いに行ったら殴られんばかりに怒鳴られ、仕事受けないのなら職人やめろと、この界隈(大阪・南船場)で、生きていけなくさせてやるとまで言われ〜、、、って訳です。

    元の親分に謝罪して穏便に収めたいが、会ってもくれない、

    ついては、(親分と仲の良いであろう)UKI氏に仲介をお願いしたい、、とのことで〜

     

    こういうのって、一つ間違えばこちらも火の粉を被る、難義なことです、、

    ウッキーとて当時はサラリーマンで、独立したとは言え元従業員ということで安直に使われている者の気持ちも良く分かるし頼ってきた者に男気を見せたい、、、かと言って、これからも大いにお世話になるであろう職人氏の方がもっと大事。非常に難しい立場になったのですな。

     

    若者は、今後も南船場で生きて行けるのかと真剣に心配しておりましたから、

    そんなものはブラフなんだから全く気にする必要はない、というようなことを言うのと同時に、『安い仕事料であれ、仕事があるうちが花やで』と諭しまして、事務所の応接セットに座らせたままで、親分の職人氏に電話して、『申し訳ないが、これこれで、、何とか会ってやってはくれないか』と言ったら、何のことはないですな、同じ南船場の住民ではありますが、10分もしないうちにやってきまして、、

    結果はもう、呆れるほど簡単でございました〜

    職人氏は入って来るなり、座ろうともせずに若者に仕事を渡して、

    『○日までに』

    と、ひと言だけ言って立ち去って行ったのでした、、その間わずか20秒ほど?!

    拍子抜けと言いますか、

    『なんだ、これ?!?』って感じ。

     

    そんなような職人の世界、ホント深く立ち入りたくないね。

     

    ヘンコな者がやる美しい仕事。

    ヘンコでないと美しい仕事はできないのかもしれませんな、、普通の人間では、あんな仕事やってられないと、常に感じているウッキーです。

     

    あの繊細なライン、優しく微妙なカーブ、ホント神業と感じることもしばしば。

    腕の良い職人の手によるジュエリーの付け心地の良さは何ものにも代えがたいものであります。

    自慢じゃないけどUKI家は“紺屋の白袴”、UKI嫁はロクなジュエリーをしておりませんが、何年も前、職人氏の手造りジュエリーをしていて、それがある日、家内の知人の女性の目に留まったのですね。その女性がそれをあまりに誉めるから、家内は指から抜いて渡してあげたら、早速に自分の指に差して『ウットリ』となって、何分後かに、『是非、譲って』と。

    仕方ないから、原価に少し利益をお付けしましてお売りいたしました〜

    こういうことが週に一度くらいあるとね、当店も楽なんでありますが、

    世の中そんなに上手くはゆきませんな。

     

    定期的にジュエリー加工を依頼いただいている方も何人もいらっしゃいますし、

    まだ当店のジュエリーをご存知ない方、是非またご検討ください。

    専門じゃないけど、なかなかのものであることは確かですし、

    耐久性も抜群、

    美しく、かつ強く、フィット感抜群であることを保証いたします。

     

     

     

     

     

     

    | ukitama | - | 17:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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