Uki Dialy

「カラーダイヤモンド専門店 コズミック」店主によるカラーダイヤモンドブログ
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UKI氏のお盆
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           月の夜の蓮のおばしま君うつくし

           うら葉の御歌わすれはせずよ

              ―与謝野晶子―

     

    ―あの月夜の蓮(はす)の池の欄干にたたずんでいた貴女は美しかった。蓮の裏葉に書き残した歌を私は忘れたりしない―

     

    君(貴女)と呼んでいるのは、晶子さんの友でありライバルの山川登美子。八月の満月の夜なのでありましょうか、立秋を過ぎて、夜風に涼を感じているような雰囲気が伝わってくる気がいたします。晶子さんの歌のイメージは、熱い血潮、豊艶、迸る若さ、一途な気持ち、など等で、何か切羽詰まった観のあるものが多いですが、これは初涼の心地良さを感じますね〜

    Fancy Light Bluish Green?!

     

    しかしその、蓮の葉の裏に歌を書くってね、どうやるのだろうって思いますよね。まさか油性のペンやマジックってことはないやろし、鉛筆では書けんやろし、、となると、やはり筆と墨、でしょうね。

    字体は? 漢字は無理かな、やはり仮名文字ばかりで? 字の大きさは?

    色んなことを思ってしまうFantasticな歌でございます。

     

    夏季休暇は楽しく有意義に過ごされましたか?

    国内? それとも海外?

    いずれにしても、多くの人が夏休み明け、今日から出勤ということで、身体は重いし気分は乗らないし電車は混雑しているし暑いし、ホンマにあ〜眠い、というBlue Mondayでありましょう、、皆さんの一刻も早い“社会復帰”をお祈りしております。

     

    UKI氏は?

    早朝からバリバリやっておりますよ。

    メチャ元気です。

    何故なら、しっかりと海外で休んだから〜

    家内と、イングランド、スコットランドの湖水地方で、10日間ほど。

    英国を代表する詩人、ワーズワースの愛した田舎町や、『ピーターラビット』の作品が生まれたヒルトップ農場など等、自然と文化が静かに生きる村に滞在して・・・・・〜

     

    はい、ウソです、

    あ〜しんど。

     

    真実を語るのじゃ・・・

     

    ほとんど大阪、一時三重という、全くつまらぬもので〜

    おまけに子供たちは仕事等で帰省してこないしね、

    仕方ないから仕事でも、って、、

    ほぼ毎日のようにヤフオク出品して、皆さんからのメールにご回答申しあげ、ご入金、ご決済いただいた方には商品を発送し・・・・

    それでもやはり、お盆は墓参と、郷里の三重に行ったら台風に遭遇、、外出もままならず、ひたすら実家で酒と読書。

    どうだ!

     

    ちょっと待って、超大型の台風がゆっくりゆっくりやって来るのが、まるで見えるようだったのに、そんな中に三重まで行ったの?

    アホちゃうかって??

    いやまあ、おっしゃる通りで。

    そこがまた能天気のバカップルなんですな。

    14日の午前9時半ごろに大阪の自宅を出まして、西名阪道に入ったあたりで既に不穏な空模様。奈良に入って天理の急な登り坂を越えたら雨が降り出したものの、そんな大したことはなくて、『まあ、台風言うてもなぁ、全然やでぇ』なんて増々の能天気ぶり。しかし、昼前に松阪で高速を降りてIC近くでランチして店出て車に向かおうとしましたら、いきなりの強風で傘が飛ばされそうになり、若干ながら不安な面持ち・・・再び高速に乗って約20分、実家近くまで来てみれば、な、な、なんと、横殴りの風雨! 

    『おおっ! 流石に日本有数の多雨地帯!!』

    なんて、バカな感動してる場合じゃないってね。

    15日は、早朝から強い風雨が十数分続いたと思ったら小康状態、そしてまた強い風雨という繰り返し、お昼ごろにはもう夕方のような暗さでね、そこから風雨がまた一段と“ギアを上げた”ような感じで、南側の縁側から外を見ておりますと、強烈な東からの風で緑滴る山をバックに“雨のカーテン”が綺麗に左手の方から右手の方へ(東から西へと)動いて行くのがクッキリと見えるのですね、、久しぶりに見る郷里独特の暴風雨の風景にまたまた感動!

    そう言えば、、三重の田舎家は東西に玄関とか窓の類はなかったなと、妙なところに気が付いて感心した次第でございました。

     

            昨日こそ早苗とりしかいつのまに

            稲葉そよぎて秋風の吹く

              ―読み人知らず(古今集)―

     

    ―早苗をとって田植えしたのはつい昨日のことだったような気がするのに、いつの間にやら稲穂がそよそよと秋風に鳴るような時になった―

     

    初秋の田園風景を詠んだもの。

    西日本では、残念ながら今年もまた8月の台風が来て、収穫直前の稲が倒れてしまったというところも少なくはないようですけども、東日本の実りはまだひと月ほど先のことでありましょうか、現在はさぞや美しい稲穂が拡がる光景ではないかと推測いたします。

     

    農耕民族の遺伝子を受け継ぐ者の一人といたしまして、やはりこの初秋には何か違ったものを感ぜずにはいられません。

    風の温度であったり強さと方向であったり、光の角度であったり、朝の明るさであったり、夕の匂いであったり、そういったものが『少し変わった』と感じる瞬間ですね、それがあるとカラーダイヤの見え方にかなりの変化を感じます。UKI氏の場合は、昨日の夕であったような気がします。庭の雑草が気になって少し抜き始めまして、気温がまだまだ30℃以上ありますしね、少し取ったら終わりにしようと思って始めたのに、暑さがそれほど気にならない。それは何故なんだろうと思ったら、ホント微妙な風がサーッと流れているのですね。何か得した気分になりました。

     

    今朝、いつものようにダイヤを眺めておりましたら、このところは専らBlueGreen系が映えていたのに、どういう訳か、やけにPink系が綺麗!

    これは嬉しいですね。

    待ちに待った瞬間?!

    全てのPinkダイヤの色味がワンランクアップした感じ!?!

    ウソやろ!?

     

    騙されたと思ってご自身のコレクションをご覧あれ。

     

     

     

     

     

    | ukitama | - | 16:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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