Uki Dialy

「カラーダイヤモンド専門店 コズミック」店主によるカラーダイヤモンドブログ
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参院選
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    参院選挙、皆さんは投票に行きましたか?

    投票率5割切れ!

    何ということでありましょうね、異常だ。

    これは何とかしないといけません、消費増税よりも酷い。

    しつこく何度も書きますけども、ベルギー等は投票に行かないと罰金です、日本円にして3,000円とか4,000円取られる。こういうのも一つの方法だけど、ウッキーは、あまり選挙に行かない奴の参政権を剥奪する法律を作れば良いと思いますけどね。例えば、1回パスで『注意』、2回パスで『Yellow カード』、3回パスで『Red カード』、10年間参政権なし、というようなね。

    投票行動は権利であるけども義務、中学生や高校生にしっかりと叩き込め!と言いたい。

     

    それにしましても盛り上がりに欠いた選挙戦でございました。この大阪の辺地には選挙カーさえも回って来ませんでしたよ〜そういうのは今日び流行らないのかもしれんけどね。

    盛り上がらなかった理由はいくつかある。第一に野党が情けないから。情けなさの上塗りで、統一候補なんぞ出すから政策に無理がある。共産党まで一緒になってやることと言ったら『反安倍、反自民』、これしかない。馬鹿なマスメディアも、統一候補の政策の無さを指摘しないし、『反安倍、反自民』だけで良いと思っている。キミたちの馬鹿さ加減にはもうウンザリ。

    流石に若い世代は鋭いですな。このあたりのことを良く分かっている。政策のない者に未来は託せない。10代から30代までの有権者は格段に野党支持が少ない。けれど、立民始め野党の馬鹿どもやクソなマスメディアは、いつまでも若者たちを『教育すべき者たち』という上から目線で、『彼らは間違っている』としか考えない。だからキミたちは若者から『保守』と言われる。日本のリベラルや社会主義共産主義では国を守れないし、メシさえも食えない。これをハッキリと認識しているのが若者たちであること、キミたち認識しなさい。

     

    ところで、今回の選挙公示の少し前、2週間くらいの間であったでしょうか、

    ウッキーは3度も世論調査の電話を受けましたよ〜こんなことも珍しいでしょう、人によっては1度もなくて、『世論調査なんて嘘や』と言う知人もおりますから。ウッキーはこれまで合計5回の世論調査に参加しております、このうちの1度は帰省している時でね、『三重の候補者のことはよう分からん』と直ぐに電話を切りましたが。

    今年は色んな当りが・・・

    『これなら!』と、TOTO?トイレみたいやな、ちょっと違った、

    totoですな、これに何度もゼニ使っているけど、1度だけ1,500円当たっただけ。これこそ言いたい、『totoの何億ってウソやろ!』、、

    そろそろ、大金になる当りがくる頃かな??

     

    しかし、世論調査もね、もう少し質問の仕方を練らないと。『立候補が予定されている〇〇氏の顔や人柄が思い浮かびますか?』なんて聞かれてもね、顔を知ってても人柄を知ってるなんて有り得ない。もちろん、これまでの実績から『あいつは許せん』と思っている奴はおるし、、、大阪選挙区の太田房江元知事とかね、このオバハンの顔は以前に28年も見てきたから、もうウンザリで、思い浮かぶなんて生易しいもんではない、人柄は知らんけども、大阪府の財政をメチャクチャにして10兆円からの巨額借金作った張本人んのくせに知らんふりしてまた参議院選挙に出て『インフラ重視で』なんて言うてる能天気。世論調査に『人柄』は要らんやろ。支持か不支持、強い支持か強い不支持があるだけや。

    先に行われた大阪府市長ダブル選挙では、大阪自民が自陣の選挙戦を有利に運ぶための世論調査を実施し、その出た結果に満足して自らその陥穽に嵌りこんで大敗いたしましたけども、ホンマにアホ丸出しだ、、大手マスコミの世論調査も変わらんね。もっと有権者の投票行動が素直に読み取れそうな質問事項を考えないといけません。

     

    さて、週間予報を見ておりますと、そろそろ梅雨明けなのかなと感じるのですが、如何でありましょう〜

     

    723日は『大暑』、

    例年は大汗かいている頃ですが、今年はまだ少し余裕があるようです。

    しかし、温室効果と言うのでしょうか、毎日曇天なのに結構暑いですね、ホントむしむし。板の間をスリッパで歩きますと、『ペタペタ』と音がしてあまり気分良くないですな。脹脛(ふくらはぎ)や膝の裏側はいつも“ネトッ”としている感じがいたしますしね、不快な毎日です、、、とは言っても、梅雨明けしたら〜・・・と考えると、もう今からウンザリ。

     

           夏はきぬ 相模の海の 南風に

          わが瞳燃ゆ わがこころ燃ゆ

             ― 吉井 勇 ―

     

    どのあたりが相模の海なのか、厳密には分かってないのですけども、太平洋への入り口(出口?)とでも言いましょうか、広大で荒々しい大洋の始まり、みたいな印象であるのがウッキーにとっての相模の海。

    あれはもう10年以上前のことでしょうか、、小田原城の天守閣から見た海は凄い色で、

    『えっ、ホンマに?!』と感じるほどで、強く感動した覚えが・・・季節を感じたり寒暖の記憶がまるでないにも関わらず、思い返すにそれは、夏のようであり、また冬のような気もします。

    あのようなFancy Vivid Blue、群青色をもうひとつ色濃くしたような“Strong 群青”がもし、真夏に見えたとしたら、、、それはもうFantastic極まりないであろうし、また同時に大きな“怖さ”とか“畏れ”に近いものを感じるに違いない、、美しさに惹かれ誘われ、ハッと気が付けば、もう後戻りも難しいようなところまで来ている、と思うような。

     

    この歌の作者の吉井勇(1886~1960)は、歌人であり脚本家、戦前は伯爵であったそうな。

    尤も、勇氏の爵位は彼のお祖父さん(吉井友実)から引き継いでいたもの。友実氏は薩摩藩士で、幕末維新のいくつもの激戦を先頭に立って戦い抜いた文字通り歴戦の勇士。維新の功によって伯爵になった訳です。勇氏の父親も海軍軍人。

    ところがですな、全く皮肉なことに、勇氏は病弱の劣等生。(多分、親のコネで)東京府立第一中学校(現在の都立日比谷高校)に入学したものの落第、私立校に転校しております。その後なんとか早稲田に入れてもらったのに、中退、、おいおい〜、って感じ。ほとんど取り柄のない青春時代を送ったようですが、感性だけは鋭かったのですな、学業を放り出して後、『放蕩文学』と批判を受けながらも、脚本家として脚光を浴びるようになり、耽美派の歌人、劇作家としての地位を築いたということですね。吉井の芸術家仲間は、森鴎外から石川啄木、坪内逍遥、竹久夢二、久米正雄、谷崎潤一郎、中山晋平、etc・・・と多彩。吉井は随分と長く多岐に渡って活躍したのですね〜全然知らなかった。

     

    吉井は、早くから京都に移住して『色街への造詣』も深かったようです。

    京都市東山区には下記の歌碑があって、今でも毎年、祇園の芸舞妓たちがその歌碑に白菊を手向けて吉井を偲ぶ『かにかくに祭』が行われている・・・・・

     

         かにかくに祇園はこひし寝るときも

         枕のしたを水のながるる

     

    “かにかくに”は、とにかく何かにつけて、という意味でしょうね。

    いわゆる‘お大尽’、相当に遊んだに違いないけど、年中行事となるほどのイベントが今でも残っているほど祇園の芸舞妓に愛されたということですな、羨ましい限り〜

     

    しかし、熱い夏の太陽がカッと刺す紺碧の海、雄大な情景の『相模の海』の歌と、おぼろ月夜に三味線の音色が聞こえてきそうな『祇園』の歌、

    どう見ても同一人物の作とは思えまへんな。

    Fancy Vivid Blueから、Fancy Purplish Pinkまで、吉井氏の魅力は変幻自在か!?

     

          白き手がつと現れて蝋燭(らふそく)の

          心(しん)を切るこそ艶めかしけれ

     

    このような耽美の世界、ベッピンさんがすぐそばにいるような気がする歌があり、また酒の歌があり、吉井勇の歌は多彩なカラーダイヤのラインナップを見ているような喜びがありますね。

    また折りを見てここで楽しんでみたいと思います。

     

     

     

     

    | ukitama | - | 16:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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