Uki Dialy

「カラーダイヤモンド専門店 コズミック」店主によるカラーダイヤモンドブログ
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言葉狩り
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    中日ドラゴンズの与田監督が、中日応援団とファンがチャンスの時に歌う応援歌について『“お前”という言葉が入っていて、子供たちの教育上不適切』とクレームをつけ、応援団がその応援歌を自粛することに決めたというニュースが大いに盛り上がりを見せていると言うか、これこそ“大炎上”となっておりますね。

     

    ネットのニュースと、それに対する読者のコメントを見ておりますと、ニュースの方では『与田監督に対して賛否』と書いてあるものの、読者コメントには“賛”の方が全く見られず“否”ばかり。そりゃそうでしょう〜・・・自軍の応援団の応援歌に文句付ける監督なんて前代未聞。中日ファンならずとも、『おいおい、それはないやろ』とひとこと言いたくなる。

     

    与田監督の意図がどのあたりにあったのか、全く不明なのですけども、

    クレーム付ける時に、“子供をだしに使う”、また『他球団の人も同じような意見だった』と、あたかも善意の第3者が同調しているような言い方は、誠に卑怯としか言いようのない常套手段ですね、ウッキーはこのような手法を安易にクレームに使う奴を激しくHATEしており、絶対に許せないと感じます。

     

    同時に、これは『言葉狩り』以外の何ものでもない!!

     

    こんなアホな“言葉狩り”に屈している方もどうかしている。

    これはかなり大きな社会問題ですよ。子供の教育を楯にとって『お前』がダメとなったら、『お前』と対(つい)になる『俺』も当然ダメとなる。世の中は禁句だらけだ!

    ホント悪しき前例。

    中日応援団は、この問題に関して公開の場で論議するとかすべきですよ。世の中の馬鹿げた風潮に一石投じるべきだ!

     

    それにしても、与田監督は、肝心の野球を放っておいて一体何を言うとんねんと、呆れるばかり。この人、そんなにお上品なお育ちだったの?

    与田氏は、野球の名門、亜細亜大の出身。亜細亜大は厳しい練習で有名。OBもスターが多いね、古いところでは元近鉄のエースの阿波野、ヤクルトの守護神であった高津。井端や赤星もそうだし、現役では“熱男”こと松田、ベイの守護神の山崎もそうですな。彼らが学生時代に『キミねぇ〜、もっと頑張ろうよぉ』とかって言われて日々過ごしていたのか?有り得ない!

    そして与田はその後、社会人野球を経てドラフト1位で中日に入団しておりますが、入団時の監督は誰だと思います、、、

    そう、言わずと知れた闘将・星野!

    1990年ですから、闘将が一番血気盛んな折りだ。アホなことやってる選手をボコボコに“どつきまわして”いた頃。そんな闘将が与田に向かって『与田君、キミはぁ、、』なんて言うてたのですか?2万%有り得へん!!

    与田も闘将からガツンと一発喰らって、今でもそれが大きな心のキズになっているのかな、、、それならそうと言えば良い、

    『星野監督の鉄拳制裁は顔も心も痛かった。あんなことは絶対にしたくない。だから選手にも“お前”なんて言わない。私の気持ちわかって〜』とかって言うのならまだしも、子供の教育、誰それも同意見、、「ふざけるな」と大声で叫びたい気分ですな。

     

    中日ファンのコメントを読んで色々と推測いたしますと恐らく、与田監督はメジャーリーグ“かぶれ”なんですな、‘鳴り物入り’の応援を好きでないどころか、それこそHATEしている節がある。

    もっと静かな“Ball Park”であって欲しい、ということなのだろうと。

     

    そういうことであれば、意見は十分に聞くに値しますし、問題提起になる。

    ウッキーだって常々そう感じている、阪神ファンの自然発生的な歓声は広い甲子園に心地良く響くし、非常に感動的なものですが、1回裏の先頭打者の初球からジャンジャンガラガラ、パチンコ屋ではあるまいに、あれはただの騒音や。

     

    与田監督の真意はどのあたりにあるのか、判然といたしませんが、

    いずれにせよ、教育上どうのは言ってはいけない、これはいけません、

    『お前』は立派に美しい日本語です。小説や時代劇で、江戸の商人の女将が主人に『お前様』と呼びかけたり、町屋の女房が連れ合いに『おまえさん』と言っているのは普通に綺麗ですし、長く連れ添った妻に『お前』と呼びかけるシーンはどこにだって出て来る。今回の与田氏の『言葉狩り』は、このような美しい日本語のいくつかを“危機”に陥れていると言っても過言ではない大問題です。

    “与田発言”から‘とんでもないこと’に発展しないよう注視すべきですね。

     

    ウッキーもね、月にいくつも下らん文章書いてますから、何度か『言葉狩り』されているのです。いちいち言いませんけどね。

    『言葉狩り』されるとホント気分悪い、、

    なんとも言えぬ不快感です、

    これなら、どつかれた方がマシと感じます。

    だからこのように与田に非難を浴びせる。

     

    しかしねえ、これはまあ今回の『言葉狩り』からは少し外れて、中日ファンではないのでどうでも良いことなんですけども、、、戦う男が戦いよりも応援歌にこだわっているようではね〜与田は、ユニフォームを『戦闘服』と呼んでいた闘将と過ごした時間を、“全く無駄な時だった”と思っているのかな?!それくらいに感じるほど、与田には“戦う”というイメージが希薄。

     

    欧州には古くから次のような諺がある〜

    1頭のライオンに率いられた100匹の羊は、1匹の羊に率いられた100頭のライオンに勝つ!』

     

    昨日、巨人対中日のゲームを見ておりましたが、、阪神があまりにも不甲斐ないのでチャンネル変えて・・・、巨人の選手たちは心なしか上から目線で、ノビノビとやってましたね、、

    『“お前禁止令”なんぞ出している軟弱な“羊”指揮官が率いるチームに負けるはずない』という感じ。

    与田は、試合前のミーティングで、『さあ、キミたち、今日も元気で頑張ろう』なんて言うてるのかな?! 

    元気出るか??

     

    対する昨日の原監督は楽だったでしょうね、不要なことは一切言わなくて良い、、

    『お前』を強調して、『俺はお前たちを信じている。今日も勝つぞ!』、

    こんな感じ言えば、ゲーム前のミーティングがドッと沸いたことは間違いおまへんな。

     

    阪神がまた調子悪い時期になっておりますから、今日もまた“アンチ中日”、いえ、“アンチ与田”や〜

    ・・・巨人を応援しようかと思っているUKI氏です。

     

     

     

     

     

    | ukitama | - | 17:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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