Uki Dialy

「カラーダイヤモンド専門店 コズミック」店主によるカラーダイヤモンドブログ
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ほぼほぼ
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    中秋の名月、ご覧になりましたか?

    と言うよりも、『ご覧に“なれ”ましたか?』とお聞きする方が正しいかもしれませんな。

    ウッキーは残念ながら“なれませんでした”〜・・・ぶ厚い雲に覆われた一昨日の夜でございました・・・

    その代り?にはならんけども、今朝の早朝のまだ暗い時、ゴミ置き場に生ゴミの袋を持って歩いてゆきましたところ、西の空に浮かぶ“ほぼほぼ満月”が煌々と照っているのと出会えました。しかしまたまた残念なことに、かなり西に傾いておりまして、そのゴミ置き場からしか見えなくてね、そんなところにずっと立って見ていたら変な人に思われますし、何よりも情緒がない! ほんの10秒ほどの月見でございました。

    今日の夜も天気悪そうだし、明日も。

    明後日の“寝待月”に期待か!?

    アカン、また“ガチ強烈な”台風が来そう!!

     

    『ほぼほぼ』、『ガチ』なんてね、若い世代のような表現。

    『ほぼほぼ』と『ほぼ』、どう違うのかな?

    『ほぼほぼ』の方がリズムが良いから、トントンと文章のノリが良くなるのかもしれませんな・・・・

    今年もまた‘年中行事’のようにやってきましたね、今朝の新聞でご覧になった方も多いかと・・・文化庁の国語調査。

    今年もまた自分の国語力にガックリ!

    『なし崩し』、知ってましたか?

    借金をなし崩し〜なんて言ったら“なかったことにする”という意味だと思っておりましたら、反対なんですな、少しずつ返してゆくこと。

    『檄を飛ばす』は如何でしたか?

    これを聞いて思い出すのは闘将・星野監督ですね〜ベンチから鬼の形相で叱咤激励・・・じゃないのですねぇ〜本来の意味は、“自分の考えや主張を広く人々に知らせて同意を求めること”、でございました。

    こんなのも・・・

    采配を振るう → ×

    采配を振る → 〇

     

    この十数年、この時期になるといつもこの調査結果と言いますか、設問に興味を持って見ておりますけども、わずか34つのことながら、半数以上『本来の意味を知っていた』というのは皆無。

    全く情けないことでございます。

     

    ところで、今回の国語調査の結果をネットで改めて見てみますと、他にもいくつかのアンケート調査がなされているのですね。

    一つは、外来語やカタカナ語に対する意識。

    外来語やカタカナ語を『好ましい』と感じている人は13.7

    『好ましくない』と感じている人は35.6

    『何とも思わない』と言う人は49.2

    ということで、

    この質問は平成11年から何年かおきにやっていて、多少の増減はあるけども、

    “ほぼほぼ”今年と同じような回答なんですな。安心しました、我々が案ずるほどカタカナ文化は定着してない。

     

    『ほぼほぼ』だの『タメ口』だの『ガチ』、『立ち位置』『後ろ倒し』なんていうような若い世代の言葉、皆さんは使ってるのかな? 

    ウキ世代よりも上の人たちは使うなんてとんでもない、聞いたことすらないという人もいるのですな。ウッキーも、『後ろ倒し』は全く知らなかったなあ〜『ほぼほぼ』『ガチ』は今日初めて使いました。このような新しい言葉は何年か前に子供たちから意味を教えてもらいましたが、どうも雰囲気が良く分かりませんな、今日の使い方、合ってるのか間違いなのか、良く分からない。

    そう言えば、、

    二十歳くらいの時、

    オヤジから『なんちゃって』とは、どういうことか?

    と問われ、

    例文、使用方法を示しながら一所懸命説明したけども、分かってもらえなかったということがございました。その時には『このクソ親父め、ガチ頭固い』と心の中で罵倒しておりましたが、今のウッキーはほぼほぼ同じようなもの!?

    黄泉のオヤジから『上から目線』で見るな!と叱られそう〜

     

    日常的な言葉でさえ結構その意味を分かっていないことが多いのに、

    故事成語ことわざ等を偉そうに言うなと言われそうですけども、

    最近、宮城谷昌光の‘中国古代もの’を読みつつ、紀元前の出来事から起こった言葉を楽しんでおります。

    昔の中国人は賢かったんだなぁと真剣に思いますよね。

    その中でも、やはりこれかな・・・

     

    “先ず隗より始めよ”

     

    春秋戦国時代、郭隗(かくかい)という男がいたのですな。燕の昭王に、どうすれば賢者を集めることが出来るか、と問われ答えたのが上記。

    隗とは自分自身のこと。

    『自分のような平凡な男を厚遇すれば、隗でさえそのような高位に就けるのだから、自分ならもっと出世できるはず、と思って多くの優秀な人材が来るでありましょう。』

    と言ったのですな。

    昭王は、隗に立派な屋敷を与えて師として教えを乞うたのだとか。すると本当に続々と優秀な人材が燕にやってきた!

     

    自分自身を売り込むテクニックの凄さ、というお話なのかもしれないけど、

    これはあらゆる商品に当てはまりそうですね。

    Fancy ・・・Pinkでも、Fancy ・・・Blueでも、

    自分の理想とする色味の物が欲しかったら、

    巷にあるFancy PinkFancy Blueを高くとも買う、

    そうすれば、そのうちに自分が欲する物が集まってくる〜・・・

     

    こういう人、以前はいたのですけどね、、

    もう何年も見ておりませんな、

    ホント吝い人ばかり・・・嗚呼〜

     

     

     

     

     

     

     

    | ukitama | - | 17:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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