Uki Dialy

「カラーダイヤモンド専門店 コズミック」店主によるカラーダイヤモンドブログ
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涼風至?
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    夏の甲子園も早や12日目、

    今日、明日はベスト16が激突、好カードが目白押し。

    皆さんの地元、あるいは郷里の高校は残っているでしょうか。

    ベスト16に母校が入っているという方も当然いらっしゃるでしょうし、これからは毎日ワクワクドキドキでありましょう。

    今年は100回記念大会で参加校が多かったせいでしょうね、ゲーム内容も多彩、開幕から11日も過ぎていたとは、ホントついさっきまで気が付きませんでした。

    色々と見どころが多い中、ウキ的にはやはり郷里・三重の白山高校ですね。残念ながら早々と敗退してしまいましたが、初戦大敗の中でも新鮮な戦いぶり、一陣の風のように甲子園を去って行ったのが一番のドラマでございました。

    23日前からは、どこが大阪桐蔭を倒すか?!ということに主眼を置いてチラリチラリとテレビを覗き見しては仕事しておりますよ〜・・・そう、大阪府民でありながら“アンチ大阪桐蔭”を公言して憚りません。PLが強かった時も強烈なアンチPLでしたしね、毎年同じようなタイプの私立強豪の大阪代表はどうも応援する気になれまへんな。

    大阪桐蔭は強烈な打線、ハイパー・オフェンスですから、それを抑え込める投手を擁するところでないとダメ、ということで、岡山の創志学園が有望かなと思っていたら昨日敗退、イチローの母校の名電もかなり実力ありと思っていたら今日敗退、、横浜も強そうと感じていたけど、昨年の覇者の花咲にかなり打ち込まれ、あれではなぁ〜と少しトーンダウン・・・となると、期待できるのは平安、報徳、浦和、というような総合力の高いチームか、、なんて考えておりますが、皆さん如何お感じでしょうか。

     

    最近の夏の甲子園の戦いぶりは、ひところと全く違いますね。『背番号1番』が先発しているゲームは半分もないでしょう。他のポジションは、ほぼ従来通りの背番号で守備位置に付いているのにね。負けたら終わり、一発勝負のトーナメントですから、初戦から10番や11番が登板してくるというのはどうも納得できないですな。結局、『1番』は、過去のような絶対的エースではない!? ならば、1番という背番号は一体何を基準に決めているのか、各校の監督に詳しく聞いてみたい気がいたしますね。

    まあ恐らく、暑さ対策と金属バット対策、疲れて球威がなくなって痛打される前に継投で“待機している1番”へ、ということでありましょう。要するに、先発は2番手、ベンチで待つのが『1番』、、なんやもう訳分からん!?! それにしても、どのチームも『1番』とほとんど力量変わらぬ『10番』や『11番』を“備えて”いるというのが凄いところ。そうじゃないと予選を勝ち上がって甲子園に来られないのでしょうね。

     

    攻撃の方もね、送りバント、スクイズが激減ですな。この傾向はもう10年以上前からですけど、今年は特に少ないですね、いやもう、あの大型の選手たちとその強烈なスウィングを見ると、ウッキーたち元高校球児でなくともバントという選択は非常に勿体無いと感じるのではないかと思います。そして、解説者泣かせでもありますね〜・・どのゲームか忘れましたが、接戦の終盤、無死12塁で、珍しく送りバント、しかし、初球二球目とファウルになって2ストライクと追い込まれたのですね。解説者は、『ここは何としても23塁に進めるべきだから、スリーバントをすべき』と言った直後の3球目、ヒッティングに切り変えて三遊間を破るヒット〜・・・以前の高校野球では実に稀な展開。解説者は『私が間違ってました』と脱帽だったですけど、こんなのは全く謝る必要はありませんね、単なる結果論。打たせて内野ゴロ併殺も十分に有り得た訳で。そうなったらそうなったで、解説者は“どや顔”するのかもしれませんけどね。

     

    全く新しいルール、タイブレークも既に2試合。

    面白いことに、タイブレークになるとバントするのですよね、これはちょっと不可思議。裏の攻撃で1点差なら分からんでもないけど、表の攻撃は裏を見据えて34点欲しいところ。無死12塁から打って行くのがセオリーというのが国際大会等で“タイブレーク”を経験しての結論だったのでは?

    いずれにしても、このタイブレークには相当に賛否両論がありますね。ウッキーは、まあええのとちゃうか〜くらいの感想。タイブレークは従来の野球ではなくなるけど、攻守とも戦術面でより頭脳的な方が勝利するのではないのかなと、違った興味も湧いてきますからね。

     

    そんなことよりも、

    もうええ加減に金属バットやめろ、と言いたい。

    浜風の逆風なんて全く関係なしにライトスタンドに飛び込むホームランや、‘こすった’ような当りがレフトのポール際に入るのを見る度に、これこそ従来の高校野球ではないだろうという思いが強くなります。

     

    面白いことに、

    高校野球の金属バットは、ウッキーが高校に入学した年に始まったのですよ〜・・

    既に“ン十年”!

    最初、ウッキーの高校には金属バットが2本しかなくてね、打撃練習では使わせてもらえずに、な、な、なんと、『竹製バット』を振っておりました・・・手元で詰まると異常なまでに手が痺れまして、大好きなはずの打撃練習が嫌いになりかけたり・・・それが、卒業して34年経って母校のグランドに練習を見に行きますと、金属バットが20本くらい並んでおり、木製バットが姿を消しておりました、、竹製バットなんてあるわけない!!

    あれはちょっとショックだったですな。

     

    初期の頃の金属バットは、単に“折れにくい”ということだったですな、飛距離はそれほど劇的なものは感じませんでした。1年生の時、初めて試合でヒットを打ったのは従来の木製バット。レフトオーバーの二塁打だった、、今でも『カッ(キ)コーン!』という“芯を喰った”乾いた音が甦ってきますよ。

     

    今の金属バットをテレビの画面を通して見ておりますと、従来のバットという概念を超えている感じがいたします、“異様な金棒”ですな、あれはいけません。今では、金属バットの飛距離は、木製バットの3割増しくらいなんでしょうか。打率は、感覚的に2割打者が3割打者に変身〜という感じですな。ですから、3年前くらいでしたかな、平沢やオコエというような好打者強打者が甲子園を沸かせたのは。彼らがプロに入って、木のバットを使いこなすのに相当に苦労したようで、彼らの“現在地”はどうなってるのかと案じられますしね。

    高校野球はプロを養成する場ではないですけども、どうせやるなら全員に高いところを目指してもらいたいですし、それならプロと同条件でやるべきでしょう。それに、木製バットに返ることによって、また高校野球が新たな展開を見せるに違いないと思いますね。より戦術的になり、打撃技術が向上するのではないかと思います。

     

    仕事の合い間にフラリと立ち寄った喫茶店で高校野球見ながら長々と無駄話をしているような文章でホント申し訳ないですな。

     

    今日は、“送り火”に合わせたかのように、猛暑も一服、、

    一週間後は二十四節気『処暑』。処暑の『処』は、几(つくえ)に腰掛けている足の様子を示し、「安んじる」「落ち着く」の意なんだとか・・・暑さ落ち着く〜となるでしょうか、1週間後。

     

    暑さ落ち着く前に、

    既に当店の商品ラインナップは見事なまでに、初秋の趣きと新涼の光沢と冴えを見せ始めておりますよ。

    皆さんの購買意欲が一気に増すことを期待しております。

     

    | ukitama | - | 17:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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