Uki Dialy

「カラーダイヤモンド専門店 コズミック」店主によるカラーダイヤモンドブログ
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立秋!
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    “夏の甲子園”が開幕。

    昨日は日曜でしたから、開会式をご覧になった方も多かったことでしょう。

    気のせいでありましょうが、やたら画面が明るいと言うか、例年よりも眩しい!と感じました。

    熱中症対策で、開会式に参加の高校生たち全てが小さなペットボトルをポケットに入れていたのがこれまでにないところ。

    しかし、熱中症どうのとかって問題にするのなら、大会会長はじめ‘お偉いさん’方ねぇ〜あんたたち下らんこと喋り過ぎ、挨拶か訓示か知らんけど、もっと簡潔に要領良くやりなさいよって、感じたのはウッキーだけではありますまい。全く詰まらんというか、苔が生えたような、いえ、もっと酷いね、口臭がしそうな言葉の羅列。誰もあんたたちの言ってること聞いてないよって、全国のテレビの前から、わんさかとブツブツが殺到していたのではないですかな。

    せっかくの皇太子もね、宮内庁職員が書いたのか、はたまた文科省の官僚が作文したのか知らんけど、心に響かないこと甚だしい祝辞を読まされてね。あの出来の悪い原稿を眉ひとつ動かさず淡々と読めるのは皇太子ならではじゃないかと、つまらんところでまた感心してしまいましたな。横に座っていた雅子妃の表情は、『よく最後まで読んで下さいました』ってね、顔でございました。

     

    昨日の選手宣誓は、もう“宣誓”ちゃうね。ただの選手代表挨拶や。ちょっと喋り過ぎでしょう。ああいうのは誰も期待していないはず。被災地のことを思いやるのは非常に大事なことだけど、選手宣誓に立つ選手代表のTop Priorityではありませんな。一番重要なポイントは、当たり前のことだけど、甲子園でのこれからの戦い対して宣すること、そして少し加えるとしたら自分たち高校球児の未来に関して。若者らしく瑞々しくシンプルに、が基本であることは言うまでもありませんね。我々の頃の“・・・スポーツマンシップに則り正々堂々と戦います”という大きな声が響き渡る紋切型が懐かしく好ましく思い出されました。

     

    しかしまあ、100回記念大会で仕方ないのかもしれんけど、開幕戦のプレイが掛かるまでの長いこと長いこと。ようやく松井ゴジラが始球式に登場してきたかと思ったら、、、始球式のボールがわざわざヘリから落とされる〜・・と、ど、どんな見ごたえある演出なのかと期待していたら、な、な、なんと、朝日新聞の『朝の字』も鮮やかな社旗とともに落ちてきたのにはホント度胆を抜かれましたな、嗚呼〜ホントおもしろかった、100回の開会式全てを見ているはずはないけども、間違いなく史上最低の開会式でございました。

     

    さて、明日は“立秋”、立秋だ、立秋です、そう、立秋!

    誰か、ヤフオク出品者の一人が、暑さで脳みそ腐ったのでありましょうか、、

    『八月七日は“秋分”』と書いておりましたな、今も残っているーーー消せない!

    ああ〜恥ずかしい!!

     

    ・・・気を取り直しまして、

    極暑の中の立秋、

    しかし、このような暑さの折りにこそ、秋の気配を感じると言います。

    そよりとも動かなかった夕凪に、ほんのわずかな大気の揺れを感じた瞬間、

    花火が消えた直ぐあとに闇の奥が見えたように感じた瞬間、

    ラムネの中のビー玉の音が、ほんの少し大きくなったように思った瞬間・・・

     

       きり口に風の生るる西瓜かな

     

    これは、正岡子規が生涯の師と仰いだ大原其戎(おおはらきじゆう、1811-1889)の句。

    冷たいスイカを切ると、切り口から涼風が立つ〜

     

    先月末、清少納言が“かき氷”ならぬ“削り氷”を食べていた〜なんてことを書きましたが、1,000年前の“削り氷”のシロップは1種類だけだったのか? なんてことを考えだしたらちょっと眠れなくなりました〜アホやねぇ。

    清少納言女史は『あまづら入れて』と言ってるだけで、他のシロップには言及しておりませんな。我々は、1,000年前のことだから、いくつも選択肢がある訳ないと勝手に解釈して、平安時代の“かき氷”は常に“あまづら”とともに〜と思ってしまうけど、他にも甘い物がいくつかあったはずですからね、それらがシロップや甘味料にならないはずがない。ところがまるで他の記述が見つからないのですな。蜂蜜なんかどうだったのだろうと思いますけどね・・・

    なんでそんなこと考える??

    いえ、エアコンの効いたところで21世紀風のかき氷を口に入れるより、

    暑い京の都の清涼殿で、氷室から運ばれてきた氷とご対面することを想像する方がCool感が強いと思った訳でしてね。

     

    この前、くだらぬテレビ番組を眺めておりましたら、

    かき氷の“ブルーハワイ”は何味や?

    って、やっておりました。

     

    そう言えば、ブルーハワイなんて、なんで“かき氷”なんだ?

    カクテルの一種だと思っておりましたよ。

    立派なお酒!

    若い頃、ちょっと小洒落た居酒屋で、皆でワイワイやっている時に注文して、巨大なグラスになみなみと注がれて、ストローが何本も差し込んである。何人かで一斉にズズッと吸い込みまして〜キショい!

    ベースはラム酒ですな、アルコール度数40%の結構きついやつ。

    そんな風味を、かき氷にして、お酒はいれないけど、さあ何味?と言われても、ソーダかな〜みたいな感覚でしかないですな。

    でも、確かにCool感は他の物よりも格段!

     

    ・・・しかし、

    本当のCool感、極暑の夜の、本当の必需品はこれ!

     

     

    どうか現物を視覚と肌でしっかりと感じてください。

    耳を寄せれば、、

    ひょっとしたら、清流の音が聞こえるかもしれませんよ。

     

     

     

    | ukitama | - | 16:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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