Uki Dialy

「カラーダイヤモンド専門店 コズミック」店主によるカラーダイヤモンドブログ
あいびき
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    明治の小説家で、翻訳家でもあった二葉亭四迷(1864 – 1906)が、海外の小説を翻訳していた時、非常に困った女性のセリフに遭遇した・・・

     

    I love you!”

     

    当時の日本では、女がそういう言葉を口にすることはほぼ皆無だったのです。

    彼は二日間に渡って悩み続けた後、以下のように訳(?)いたしました〜

     

    “死んでもいいわ”

     

    ・・ちょっと違うんじゃないですか、と言いたくなりますね。

    そんなこと言われた日にゃ、‘どん引き’する男だっているはず。

    たいていの野郎どもは‘いけいけ’だったはずなのに、、気持ちもあそこも‘萎え’てしまう?!

     

    まあそれは良いといたしまして、、

    “死んでもいいわ”とは全く関係のない、ツルゲーネフの『あいびき』という小説を二葉亭四迷が訳しております。

    これがまた珠玉の名文!

     

    「・・・何ン時ばかり眠っていたか、ハッキリしないが、とにかくしばらくして眼を覚ましてみると、林の中は日の光が到らぬ隈(くま)もなく、うれしそうに騒ぐ木の葉を離れて、はなやかに晴れた蒼天がまるで火花でも散らしたように、鮮やかに見わたされた。雲は狂い廻わる風に吹き払われて形を潜め、空には、繊雲(ちりくも)一ツだも留めず、大気中に含まれたる一種清涼の気は人の気を爽かにして、穏かな晴夜の来る前触れをするかと思われた・・・

    ・・・・(中略)・・・自分はたちどまった、花束を拾い上げた、そして林を去ツてのらへ出た。日は青々とした空に低く漂ッて、射す影も蒼さめて冷かになり、照るとはなくてただジミな水色のぼかしを見るように四方に充ちわたツた。日没にはまだ半時間もあろうに、モウゆうやけがほの赤く天末を染め出した。黄ろくからびた刈科(かりかぶ)をわたツて烈しく吹き付ける野分に催されて、そりかえツた細かな落ち葉があわただしく起き上がり、林に沿うた往来を横ぎって、自分の側を駈け通ツた、のらに向いて壁のように立つ林の一面はすべてざわざわざわつき、細末の玉の屑を散らしたように、煌きはしないが、ちらついていた・・・・」

     

    ― この(中略)の間に、主人公は、目覚めた林の中で、農夫の娘らしい美少女と、身なりの良い傲慢そうな男が秘かに会っている現場を偶然に目撃してしまう訳なんですな、、、若い男女の言葉と気持ちは最後までかみあわず・・・―

     

    深まるにはまだ少し早いかもしれませんが、

    秋が徐々に色濃くなってきましたね。

    “死んでもいいわ”と思うのも、気持ちと言葉がかみあわないことも、また秋なのかもしれないと感じます。

     

    この逸品を手に入れたら“死んでもいい”、なんていうカラーダイヤに出会ってみたいですね。

    まあでも、それを実際に手にしたら、、

    直ぐに別の物を欲するに違いない、

    とも思えてきます・・それが普通の人間。

     

    さて、秋の夜長にカラーダイヤとの密やかな『あいびき』をお楽しみいただいているでしょうか?

    火花を散らしたような鮮やかな蒼天Blueも、気分次第では、ジミな水色のぼかしのように見えることもあるに違いないでしょうし、またその逆も当然あるのが秋。

     

    美しいカラーダイヤとの‘運命的な’出会い、夢のような“あいびき”は突然にやってきます。

    それは、今日初めて出会うものかもしれないし、昨日まで見ていたのに全く気付かなかったものであるかもしれません。

    出会った瞬間の気持ちがダイヤの輝きと見事にかみあったら、それ以上の素晴らしいことはないでしょうし、ふとした時空の気まぐれの狭間に、視線の先をかすめたダイヤの、年に一度の煌きに心奪われるということがあればまた幸せですね。

     

    しかし、気持ちを張りつめてカラーダイヤを観察いただく必要など全くありません。

     

    心の中を空っぽにしてボンヤリと大気の中に漂うようにしていることが一番理想的な姿なのでは。

     

    自信を持ってカラーダイヤと接してください、

    あなたにしか見えていない美しさだと。

     

    | ukitama | - | 17:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    Bravo Baseball
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      今日の朝刊のスポーツ欄は広島カープの緒方監督の胴上げの大きな写真で、、

      ウッキーたち阪神ファン始め、鯉党以外のセリーグファンにとっては最悪の朝、三連休明けの重い体と気持ちがよけいに重く感じますな。

      ホンマ強い、圧倒的な強さのカープと、カープファンの皆さんに素直に「おめでとう」と言いたいところですが・・・

       

      どうも気になるのが、カープファンのマナーでござますね。

      甲子園の左半分を真赤に染めるのは仕方のないところながら、右側まで赤い色がパラパラといる、、あれはいけませんな。聞くところによると他の球場でも同じことらしいですな。また、マツダ・スタディアムのビジター応援席に空席が多いのは、カープファンがビジター席を買って、他の場所で立って見ているからなんだそうで〜・・・お金払ったら何やってもええの??

      プロ野球を楽しむということにも当然ながら守るべき慣例と‘暗黙のルール’がある訳でね、犯罪行為をしなければ全てOKという考え方は改めないといけません。

      甲子園に来る巨人ファンや中日ファンなんて、ホント大人ですよ〜彼らが阪神ファンのど真ん中に入って観戦するなんて有り得ませんし、甲子園に入るまで、阪神電車の中などでは、応援グッズやユニフォームの類は全てバッグの中、まるでどこに行くのか分からない格好してまっせ。自分の席に着いてから着替えたりしている。

       

      ネットで見ておりますと他にも色々とカープファンへの苦情が〜・・

      他の野球ファンの反感とヒンシュク買って何も良いことはありませんよ、『アンチ広島』を増やすだけ。ウッキーも去年までは結構好意的にカープのことを眺めておりましたが、今年はもうファンが騒ぎ過ぎて鬱陶しいから、阪神とやってなくてもついつい『カープ負けろ!』と思ったりで。

       

      二連覇、今はセリーグの絶対的と言っても良い覇者、王者なんですからね、球団もファンの行動にはしっかりと留意と注意を怠らず、節度を持ったマナーをファンに呼びかけるべきでしょう。しかし現状は、球団は全く“我関せず”、ファンにやりたい放題やらせているって感じやね。そういうのが“広島流”なのでありましょうか?!

       

      今日、9月19日はBaseballをこよなく愛した正岡子規の命日。

      子規さんは松山の出身、広島は指呼の距離、現代に生きていればカープファンだったでありましょうね〜・・今ごろ、草葉の陰でカープファンを憂いているに違いありませんな。

       

      さて、カープファンへの苦言はこのくらいにしまして、

      やはり今日は、子規と野球にちなんで少々。

       

      子規の“野球短歌”〜

       

        久方の アメリカ人(びと)の はじめにし

                  ベースボールは 見れど飽かぬかも

       

      “久方”は、光とか天とかの枕詞と思っておりましたが、

      アメ(天)とかっていう使い方もあるのですね、知らなかったな〜

      しかし、野球に飽きてみたい。

      野球がなければ、どんなにか“のどけからまし”だろうとね、いつも思いますよね、虎党の皆さん。

       

       

        若人の すなる遊びは さはにあれど 

              ベースボールに 如(し)くものはあらじ

       

      遊びといわれると、『違う!』と言いたくなりますね。

      まあそれは良しとして、子規の時代にはサッカーやラグビーはなかったのかな?

      それらに対して子規がどう考え、どう詠んだか、興味あるところですね。

       

       

        九つの人 九つの あらそいに 

                ベースボールの 今日も暮れけり

       

      野球がドキドキするのは、9人対9人のチームプレーなのに、

      究極は、投と打、1対1の“タイマン”であることですね。

      1試合に少なくとも60回、多ければ100回ほども“タイマン”が見られる。

      ホント飽きもせず、今日も日が暮れるのは当たり前のこと?!

       

       

         今やかの 三つのベースに 人満ちて

                  そぞろに胸の うちさわぐかな

       

      満塁のチャンス(ピンチ)は、どんな時でもワクワク(そわそわ)、

      満塁がないゲームは、勝ってもなにかイマイチ興奮度が低いという気がしますね。

      ところで、満塁時の“タイマン”に強い選手をご存知ですかな。

      昨年、12球団で一番の満塁高打率は、楽天の茂木栄五郎。一番の満塁低被打率は、西武の牧田和久だったそうです。この二人に何か共通点があるのかなと、略歴等を見ておりましたが、全く重なるところがなく、何も発見できませんでした。こういうことも珍しい!

       

       

        打ち揚ぐる ボールは高く 雲に入りて

                  また落ち来る(きたる) 人の手の中に

       

      『大きい、大きい、大きい、入るか、入るか入るかーーーーー取りました〜』というようなラジオの実況に、顔面に青筋立てながら聞き入った経験もおありでしょう、御同輩。

      歓声と溜息が交差する悲喜こもごもの風景、嗚呼〜Baseball

       

       

      ところで、

      満塁に強い牧田投手の同僚の小石博孝投手がちょっと変わった“二刀流”というのをご存知でしょうか。大谷クンのような、投げて打って、ではなくて、、

      投げて詠んで〜

       

      その小石クンのデビュー作、

      この句で、高校生の時に有名な賞を貰ったとか・・・

       

         二人きり いつも以上の 心臓音

       

      いいねえ、彼女と二人っきり、さあ、抱きしめようか、『好きだ!』って叫ぼうか・・・ああ、もう、じれったい!

      ・・・アホか、オッサン! と、小石クンからどつかれそうですな、

      誰もが想像するシーンではない!

       

      な、なんと、これは、高校の野球部の監督室にひとり呼ばれた時のこと、なんだとか〜・・・怒鳴られるのか、、しばかれるのか、、、俺いったい何をした?!?

      ホント良く分かります〜その気持ち。

       

      そう言えば、

      かなり季節外れではありますが、思い出しました、

      一昨年の春のセンバツ、

      敦賀気比の篠原主将の選手宣誓には短歌が詠み込まれておりましたね。

       

         グラウンドに チームメートの 笑顔あり

                     夢を追いかけ 命輝く

       

      これに対して、

      同センバツに出場していた子規の母校・松山東(旧松山中)の俳句部の生徒が返句したのでございました〜

       

          春光(しゅんこう)や 命漲る(みなぎる)グラウンド

       

       

       Bravo Baseball !!

       

       

      誰か、

      カラーダイヤの歌、詠んでくださ〜い

       

       

       

      | ukitama | - | 16:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      つらがまえ
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        今一番やりたいことは?

        と聞かれたら何と答えますか。

         

        ウッキーは、『のんびり、のんきに過ごしたい』と言うのではないかなと、ぼんやり思っております。

        きっと皆さんの中にも同様の方が多いに違いないと推測いたしますが、如何でしょうか。

        金曜の午後ともなりますと、この傾向は大いに増大するに違いない!

        明日からの3連休はどうやら台風によって滅茶苦茶なことになりそうですから、

        どうか皆さん、のんきに過ごしてください、当店のカラーダイヤとともに・・・

        ・・・・なんかもうエンディング、〆の言葉みたいやねぇ〜

         

        ところで、この「のんき」とは元々、中国語ということをご存知でしたか?

        漢語調ではないですから、普通に日本語だと信じて疑っておりませんでしたね、非常に意外・・・

        “暖気”と書くのだとか。「暖」をNonと発音するのは、中国語でも特殊な唐音(とうおん)なんですな。読んで字の如く、“気分の暖かいこと”〜

         

        のんき(暖気)、、

        心身共に暖かく、尖った気持ち皆無で、完全にリラックス。

        こういう時には、こんなダイヤ・・・

         

         

        のんきに過ごして暖気Pink ハートを眺めたら、、

        もう1段階も2段階もリラックスの度合いが上がるに違いありません。

        そして、日ごろ見えてなかったものも見えて来て、

        『そうや!』と新しい発見が!!

        これまで気づかなかったカラーダイヤの美しさにも『ハッ!』と出来たり〜

         

        さあ、今日もまた美しい日本語とともにカラーダイヤをお楽しみください。

         

        ウッキーがこのところ気に入っている日本語のトップ3に『縹(はなだ)』という色名があります。青色のことですね。花田とも書くとか・・・

        花は赤系というのが“花”と聞いた時のイメージですが、

        それが何故に青色のことを指すようになったのか、これは誠に難解!

        どこを探しても、満足できる回答が出てまいりません。

         

        まあ、なんであれ、縹は藍による単一染の純正な青を言ってきたのですな。

        紛れもなくストレートBlue、本筋Blue!!

         

        中原中也の『朝の歌』の一部分、

        「・・・

         小鳥らの うたはきこえず

         空は今日 はなだ色らし、

         倦(う)んじてし 人のこころを

         諌(いさ)めする なにものもなし。

         ・・・・・

         うしないし さまざまのゆめ、

         森なみは 風に鳴るかな

         ・・・・」

         

        白黒グレイの詩の中で、くっきりと“はなだ色”が見えますね。

        もしこの詩の“はなだ色”の部分が‘青’とか‘青色’、あるいは‘ブルー’となっていたら、空の色の青、空の色のブルーだけを感じたに違いないでしょう。それが、色のない世界に様々な“はなだ色”が見え隠れ。

        いわゆるブルーを、縹(はなだ)色ということによって、これだけイメージが拡がるのか。

         

         

        あなたの縹色、

        是非とも見つけてください。

         

        毎日、カラーダイヤと向き合っておりますと、

        ホント様々な顔、表情、雰囲気と出会います。

        同じダイヤでも、昨日と今日とはまるで違うこともよくあること、、

        というのは常に申し上げている通りですね。

        このカラーダイヤの顔、表情、雰囲気を、総称して、

        『つらがまえ』と言ったらどうだろうかと、今ふと思いました。

         

        ちょっと違うだろう、

        そんな武張った言葉がダイヤに合うだろうか、

        なんてね、皆さんから言われそうですね、

        LovelyFancy Pinkの色味を見て、「この“つらがまえ”は・・・」なんて言うのはちょっとどころか、かなり変!

         

        しかし、これならどうでしょう〜・・・

         

         

        どうです、

        この見事な“つらがまえ”、

        当然ながら軟弱というような言葉は一切関係ないギラギラの輝き、

        かと言って、武辺者一辺倒というのでもなく、優美な煌きと、

        なんと言っても、圧倒的なオーラ、

        人間に喩えるならば、パッと見で惹かれる澄んだ瞳を持っているという気がしませんか。

        とてつもなく“力が籠っている”煌々なんですね。

         

        カラーダイヤの“つらがまえ”の中に本当の美しさを発見していただけることを祈っております。

         

         

        若い男女が出会って結ばれる、、

        この“むすばれる”は、「むす」が語源で、“生す”あるいは、“産す”という漢字が当てられてきたとか。

        “むすばれた”結果が、‘むすこ’であり、‘むすめ’なのですね。

        「むすぶ」ことによって新しい命が生まれ、そのサイクルが循環してゆきます。

        「むすぶ」は、永遠への祈りを込めた特別のこと。

         

         

        このような優れた色味で、極めて美しいCut & Polishのダイヤを見ておりますと、永遠のサイクルが見事に循環していると感じてしまいますね。

         

        皆さん方とのご縁も、

        もっともっと、むすびたい!!

         

         

         

         

         

         

         

        | ukitama | - | 17:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        Refined Public
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          先日、昼前でしたか、いきなりケイタイが警報音を発し始めまして、

          『また北がミサイルぶっ放したか!』と驚いて見ましたところ、

          大阪府の災害訓練警報で、

          『こんな折りに、ややこしことすな!!』と、思わず一人で叫んでおりました。

          ウッキーは部屋に籠って仕事中でしたが、人の多いところにいたら、さぞや賑やかなことであったでしょうな。

           

          8月末、北のミサイルが日本を飛び超えて太平洋上に落ちた際には、北海道から北関東にホンマもんのJアラートが発せられたそうで、これに対して『不要』と言った人や、『どこに逃げられるわけでもない』というような不平、不満の発言が少なからずあったとか・・・まったくいつものことながら呆れるばかりの平和ボケと言いますか、まあホント見事なまでの『平和漬け』の出来上がり。

           

          日本国民にとって“今そこにある危機”を認識もせず、日本国を守ることよりも日本国憲法を守ることが大事と言って憚らない大ボケたちに聞かせたい言葉があります・・・・

           

          Well-informed public is the nation’s greatest security.

          ― よく情報を知らされた大衆は、わが国の最大の安全保障である。―

           

          2次大戦の緒戦、日独の攻勢で米英を中心とする連合国側が劣勢に立たされた折り、アメリカのマスコミの中に『自国に不利な戦況の報道を続けることは、国民の動揺を招く。メディアはなんらかの自己規制をすべきではないか。』という論調が幅を利かせ始めたそうですな。それに対して、Newsweek誌が断固として反対し、毎週発行の表紙に上記の一文が印刷されたとのこと。

           

          翻って我が国(当時の大日本帝国)はどうだったのか?

          現代において、『(大戦中の)大本営発表』という言葉は、“都合の悪いことは隠して良いことだけを述べている”という意味で使われますね。“知らしむべからず”が当時まで続いていたわけです。

           

          北のミサイルに対するJアラートを不要と言っている人たちは、その『大本営発表』で構わない、と言っているに等しいわけで、そのような‘洗練’とは全く反対の思考を持った人が、マスコミに登場してあれこれ言っているのを聞きますと、まあホント我が国の安全保障は大丈夫なのかなと真剣に憂いてしまいます。

           

          さて、他国と比較して、日本、日本人の優れた点は数多くありますが、

          逆に劣っている点と言いますか、日本人にあまりないもの、

          これが『洗練』なのではないのかなと、よく感じることがあります。

           

          さきごろ行われたサッかーWorld Cupのアジア最終予選、

          日本はホームでオーストラリアに勝って本選出場を決めました。

          しかし、その5日後、サウジアラビアとの一戦ではほとんど見せ場もなく完敗。ひょっとしたら、あの姿が本来の日本代表のものなのかもしれないと感じた人も多かったのではないかと思いますね。敗因を探せば色々あるけども、根本的なところはやはり決定力不足。メッシやクリロナとは言わんけども、洗練された華麗なテクニック、“個人技”でゴールを奪えるプレーヤーが皆無というのが課題であることはもう何十年も変わっておりません。

          “釜本以降”、どうして、日本のサッカー界に点取り屋、ストライカーが登場してこないのか?

          日本文化と言うしかないですね。

          不要なのですね、そういう存在は。

          要するに、“洗練”も“華麗”も『個の力』であってチームプレーではない、という考え方。

          これは、サッカーだけのことではなく、多くの組織に当てはまるのではないかと思います。だから結局のところ、“そこそこの人材”はいても、傑出した人材が輩出されないということになる。

           

          ヘンドリック・スミスというニューヨークタイムズの元記者で、モスクワ特派員も務めた経験のある作家のベストセラー『ロシア人』の中の、旧ソ連時代の実話、

          「アメリカの若き外交官としてモスクワに赴任したばかりのMは、上司から、土地勘を養うために休日は大使館の周囲をしっかりと散策するよう勧められた。次の週末、早速に外出して歩き始めたMであったが、直ぐに尾行に気が付いた。Mは、CIA等のいわゆる“工作員”や“情報部員”ではなく、国務省所属のれっきとした外交官であったから、尾行されても別に何も差し障りがある訳でもなく、ほうっておけば良かったが、やはり気になる。地下鉄に乗って、停車した駅でドアが閉まる寸前にサッと降りて反対側の車両に乗っても、敵は忍者の如く素早い動きでピタリとマークを外さない。そのうちに、赤の広場に出た。老婆がアイスクリームを売っていた。Mは二つ買って、一つを口にしながら、もう一つを後ろに差し出した。‘忍者’は近づき、自然な動作でそれを受け取った。お互いに顔を合わさず、ひと言も口をきかなかった。」

           

          このようなことはない方が良いに決まっておりますが、

          将来を嘱望されたエリート外交官とは言え、経験未熟な若い文官が、“アドリブ”でこんなことが出来るのですからね、大した“洗練度”と言えるでありましょう。

          日本の外交官、大使館員に同レベルの洗練された者がいるのか?!?

          外務省は不要と言われているくらいですからね〜

           

          洗練は洗練でも・・・・

          司馬遼太郎の『街道をゆく』シリーズ、『愛蘭土(アイルランド)紀行』で紹介されていた実話、

          「アイルランド在住のある日本人が、自宅前に駐車してあった車が盗難にあった。幸いなことに、車と言ってもピカピカの新車ではなくて、いずれは日本に帰国する身、何とか用を足せれば良いと思って買った“超中古車”、残念だけれども、まあ仕方がない。盗難届を出して、しばらく様子を見て、戻ってこないようならまた同様の物を買って、気を付けて管理しよう、、と考えていたところのある朝、な、な、なんと、表に“愛車”が帰ってきている! まあホント不思議なことが〜・・・

          車の窓は綺麗に拭かれ、中も以前より清潔感がある、、っと思って見ていたら、座席に封筒が一つ置かれていた。開くと、手紙がしたためられていて、“この度は、よんどろころない事情で貴方の大事な車を一時的に拝借せざるを得なかった。本当に申し訳なく思っている。何とか無事に私の用事も済ませることが出来たので、返却に来た。お詫びとお礼に、オペラのチケットを同封するので、どうか楽しんでいただきたい”、とのことで、有名なコンサートホールで催される一流音楽家によるオペラのチケットが家族の人数分入っていたのであった。これは、知らぬ間とは言え人助けできたと喜び、10日ほど後、家族ともどもその“ボロ車”に乗ってオペラに出掛けたそうな。“いやもう最高!”と堪能して帰宅すると・・・・

          現金、貴重品始め、家の中のめぼしい物はすっかりと持ち去られていた〜」

           

          素晴らしくお洒落な泥棒ですな、

          まさしくホンモノの“Refined Thief(洗練された泥棒)”、

          こんなに洗練された泥棒は今の日本にはいないでしょうね、

          江戸時代ならいたかもしれないけど。

           

          盗みは決して肯定いたしませんが、

          我々も少しだけでもRefined Publicを目指したものですな。

          無理かなあ〜

          せめて、、、

          Refined Fancy Diamondのひとつなりとも!!

           

           

           

           

           

           

           

           

          | ukitama | - | 12:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          Royal Wedding
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            久しぶりのRoyal Wedding

            眞子さまの婚約内定ということで、幸せなお二人の会見がテレビ中継されておりましたね。ご覧になった方も多いことかと思います。ウッキーは見ておりませんが、ネットに載っている会見の内容にざっと目を通して、ひとりニヤニヤと(気持ち悪い!)、、『へぇ〜、二人でいる時はファーストネームで呼びあってるんや〜』とか『デートの際は私服の護衛官が目立たぬように一定の距離を保って、、、ほう、やっぱり護衛付きの交際か、しかし、それって“公式デート”の方であって、絶対に“裏のデート”、護衛抜きの逢瀬もあるやろ』、なんてね、突っ込みを入れ、しばし楽しませていただきました、、色々と想像をたくましくしながら〜

             

            しかし気になるのはエンゲージRingですな、どうするのやろね??

            銀座の一流店で買うのか? それともデパートの外商に商品色々持ってこさせて選ぶのか? そんなことしたらまたニュースになってしまうから、小室氏が極秘に(匿名で)ネットで買うとか?! その場合はカラーダイヤも対象になったり?? 指輪のサイズは? デザインは?? 予算は?!? 納期は??

            あのねえ、UKI店に注文なんて来るわけないやろ!!

            写真で見る限り、眞子さまは真珠のネックレスとイヤリングだけで、指輪はしてないですね。それが“皇室流”というか“定め”なのでありましょうか?

            そう言えば、、皇太子の時も秋篠宮の時も、そういう指輪がどうのというような話を聞いた覚えは全くありませんし、眞子さまの曾祖母にあたる昭和天皇の良子皇后の、渡欧時(1971年)にAntwerpのダイヤ研磨工場を視察した際の“羨望の眼差し”と言いますか、‘あまりに熱心に見入っている写真’から推察するに、皇族は“一般的なダイヤの指輪”は禁じられている?!?

             

            http://www.colordiamond.co.jp/antwerp/8.html

            『アントワープの歴史・第8章』

             

            ところで、23日前の新聞に載っておりましたけども、

            Royal Weddingによる波及効果、結婚の増加は約2万組と予想され、経済効果は1,000億超にも及ぶとか、、凄いですな。

            だったら、皇室随一の人気の可憐な佳子さまが“その日”を迎えたら一体どれほどのことになるのだろうと、非常に楽しみなことでありますよね。

            佳子さまも23歳ですか、“内定会見”は34年以内か!

             

            このところのBridal Ringはどんなデザインなんだろうと、WEBサイトでチェックいたしましたら、ホント多彩で驚きました。これは選ぶのが大変だろうなと思いますね、『これがいい、いや待って、こっちの方が・・・あのデザインも捨てがたいし、良く似たタイプだけど、その横の方もスッキリ、、値段が同じならこれだけど、、、こんなのはちょっと古臭いかな、でもこれではあまりに冒険、やっぱり横にPinkダイヤのメレが入っているのがいいわ〜、でもシンプルで脇石がないのも大人の雰囲気、マリッジとセットリングで考える方が良いのかも、、マリッジはティファニーのがいいし、それに合うのがあるのかな、、いっそのことエンゲージリングもティファニーで、、でもそんなに予算はなさそうだし、、ああ、やっぱり最初に気に入った物にしようかしら、いや待って、こっちの方が・・・・』、、、という具合にエンドレス、、女性にとっては楽しみでも、相方の男にすれば、『もう、いい加減に早く決めてくれ!』と内心思いながら笑顔で横に付き添っているに違いない・・、ってなことを想像しながら眺めておりました。

             

            エンゲージリングは、もう10年以上前から、『DカラーのExcellentでないとダメ』みたいな風潮になっておりましたから、価格競争が激しく、bridalで稼ぐことは並大抵でなくなって、安値を競うことにバカらしさを感じたお店がいち早く、デザインで勝負して通常の利益を頂戴しようという路線に転換してきたのでしょうね、まあ当然のことでありましょう。

             

            だったら、もう一歩進めて、より『世界でたったひとつのエンゲージリング』ということを徹底して、カラーダイヤのBridalを考えたらどうかなとUKI氏は強く思うのですけども、なかなかそこまで進歩的なお店はないようで〜

             

            UKI店でカラーダイヤを買っていただいて、ジュエリー加工もと言ってくださる方ももちろんいらっしゃいますが、月にお一人くらいで、ほとんどが“大人のジュエリー”。これまでカラーダイヤでBridalジュエリーまでやらせていただいたのは4人ほどいらっしゃったかな・・・5人もいないような気がいたします。

             

            しかし、Bridalのダイヤが“DカラーのExcellentでないとダメ”と一体誰が決めた!?

            まあホントとんでもないことですよね。

            WEBBridalジュエリーを大々的にやっている有名店が、“愛の歴史、婚約指輪の歴史”なんていうページを作って、

            『かつては‘売買婚’であって、指輪は娘をいただいたという領収証として娘の父親に渡した』とか、『欧州では、結婚という契約の証(あかし)として、まず鉄の指輪を交換することが行われるようになった』とか『中世のヨーロッパの王族が婚約者にダイヤを贈ったのがBridalダイヤの最初』なんてね、書いているくせに、自分たちの売るBridalダイヤは“DカラーのExcellent”!

            この矛盾、なんとかなりまへんか。

             

            ウキ世代がBridal SEASONの真っただ中にいた頃っていうのは、エンゲージリングのデザインなんて選ぶほどのものではなくて、あの悪名高い大きな6本爪の、やたら背の高いリングでほとんどの女性は満足(していなかったかもしれないけども)、それよりも、当たり前のことですけども、どんな4Cのダイヤを選択するのかがポイントでございました。サラリーマンであった若きウッキーは、一体いくつのエンゲージリングを友人知人、彼らの友人知人に販売したことか、ホント多かったですよ。その時、商品説明の99%はダイヤモンドの4Cに関する事。この色はどういうことなのか、Clarityはどのように決めるのか、Cut & Polishの良し悪しはどう決まるのか等々、それはもう懇切丁寧に説明いたしました。現在の有名店や地域の一番店がどれほど熱心に説明していたとしても、当時のUKI氏に敵う者は絶対にいないという自信があります。いえ、それ以前の問題ですな、現在の有名店の店頭販売員が、ちゃんとしたダイヤモンドの知識を持ってBridalカップルに向かっているのか、甚だ疑問。ますます“ダイヤは二の次三の次となっている観”がありますね。

             

            そして、彼ら有名店の販売員の薦めるダイヤモンドが本当に“賢い買い物”なのか??!

            これには超特大の疑問符が付きますね。

             

            エンゲージリングを選ぶということは、リングのデザインを選ぶことではありません。

            どのような宝石を選ぶか、

            宝石を選択することがTop Priorityです。

             

            和英辞典で「薬指」と調べますと、“Ring Finger”と出てくるのをご存知でしょうか。ラテン語等でも「薬指」はring fingerにあたる単語なのだとか。人が左手の薬指に指輪をする習慣を持ち始めたのは凄く古くて、古代エジプトで既にそれが一般的だったそうですね。

            その意味は何か? 

            左手の薬指が心臓に一番近い指だから。

            古代エジプトでは、宝石の持つパワーが心臓に届いて神秘的な効果があると信じられていたのですね。

             

            秋のBridalシーズンとなってまいりました。

            季節の良い週末にエンゲージリングを購入するカップルも多いことか思います。

            皆さんの肉親や親族、友人知人にUKI店を紹介しといて〜なんてことは言わないけども、その選択にほんの少しでも関わり合いがあったなら、

            是非とも、『宝石を選ぶべき』とのご忠告をお願いいたします。

            そして万が一、

            『どんな?』と問われたら、、、

             

            もちろん、

             

            『カラーダイヤ!』

             

            とお答えいただきますよう、重ね重ねお願い申し上げます。

             

             

             

             

             

            | ukitama | - | 17:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            喫茶去
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              メイ英国首相が来日、安倍総理との首脳会談がありましたね。

              そんなに大きく扱われてはいなかったですが、何枚かの報道写真は興味深いものでした。メイ首相は、京都での夕食会には、真赤なワンピースに真白なジャケット姿で、これは日章旗を意識してのことでしょうね、そして、東京での首脳会談にはロイヤルブルーのスーツ姿で、、非常に英国調で凛々しかったですな。

               

              二泊三日?ほどのメイ氏の日本滞在でしたが、

              スタートは、京都・表千家不審庵でのお茶会〜

               

              不審庵なんて、変な名前、何か意味が? 

              と思ってPCのキーを叩きますと、流石ですな、直ぐに出てきました・・・

              『不審花開今日春』という禅語から来ているのですね。不審は「いぶかしい」ということで、人智を超えた自然の偉大さに感動する心を言うのだとか。

              不審庵は、利休自らが営んだそうで、歴代の家元が継承してきたもの。外観の写真を見ますと、400年超にもおよぶ時の流れをしっかりと感じさせる“いかにも〜”という感じのSuper 侘び寂び・・・もはやなんとも形容しかねる雰囲気。

              しかしそれにしても、そんな由緒ある茶室で、なんで椅子とテーブルやねん?!! 海外からの特Aの要人とは言え、それはないやろ、という気がしませんか。茶道の知識はほとんどありませんけども、あの狭い‘にじり口’から這って入って正座することが基本形ちゃうの??

              まあ言っても仕方ないですな、メイ首相から‘たってのお願い’があってのお茶会ではないだろうしね。

              多分“表裏”両方とも同じようなことをやっているのでしょうけども、形式の美しさや“型”に対してとことん拘ることで成り立っているはずの伝統的な“その道”が、いとも簡単にその“型”を一時とは言え‘棚に上げる’ようなことをやって良いのかなという思いは非常に強く感じます。

              これはウッキーの推量ですが、

              政(まつりごと)に関わり過ぎてついには切腹させられた始祖・千利休の二の舞だけはご免だということかと。権力者、政治家に利用されながら、賢く“家”を守っていくことが肝要とのことでありましょう。

              しかししかし、しつこく何度も言いますが、

              椅子とテーブルのお茶会ってね、画像で見る限り“しまりがない”というかピリッとしないというか、『臨場感』と言うか、『凛上感』というか、とにかく雰囲気無いですな。あれで政府は家元になんぼ支払うのか知らんけども、単に“超高額喫茶店”と言うしかないですよね、、

              『高額喫茶? それでええのや』、なんてね、家元さんたちに言われたら、

              もう‘ぐうの音も’出ませんけどね。

               

              この家元さんたちと、“椅子&テーブル茶道”を、しっかりと肯定することになるのでありましょうけども、

              この“喫茶”という言葉、

              実はこれも禅語から来ているのですね〜・・

               

              “中国・唐末の禅僧であった趙州和尚(778年〜897年?? ウソやろ!)は、新参の僧が来るといつも『ここに来たことはあるか』と問い、これにどんな返事をしても『喫茶去(きっさこ)』とだけ言った。ある者が、どうして『喫茶去』としか言わないのかと問うたところ、和尚は『喫茶去』と答えた”そうな。

               

              禅語の解説文を書いている石井ゆかり氏によりますと、

              「喫茶去は、日本語では‘まあ、お茶でも飲んでゆきなさい’と訳されることが多いが、中国語のニュアンスは、“喫茶しにゆけ”“お茶を飲みに行け”という強い命令調を含んでいる。坐禅は一人の修行であるけども、茶を飲むことは二人以上でする修行。ある人とある人がある瞬間に会うということは二度と繰り返されないただ一度の機縁。その特別な時空で、ただ一度だけできる修行が『喫茶』なのだとすれば、これほど緊張感に満ちた抜き差しならぬ『行(ぎょう)』があるだろうか。」

               

              修行するには、必ずしも正座は必要ではない、椅子とテーブルでも構わない、

              必要なことは、二人以上でお茶を飲むこと。

               

              「誰かに出会っているその瞬間、特別な光が自分を照らし出しているように思える。」(石井ゆかり氏)

               

              いいですね、この石井氏の言葉。

              そしてこれは、カラーダイヤとの出会いにも言えることではないでしょうか。

              優れた色味の物と出会った瞬間の“ときめき”は、二度と繰り返されないこと。その“ときめき”は、特別な輝きが私たちを照らしているからに他ならないのではないでしょうか。

               

              カラーダイヤとの『喫茶去』で、貴重なひとときがいっそう充実したものになるに違いありません。

               

               

               

               

               

              | ukitama | - | 10:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              あや
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                『処暑』から1週間経ってようやく秋の気配が出てきましたね。セミの鳴き声もかなり収まって、晩夏というような季節がないままに、このまますんなり秋を感じられたらいいですね。

                 

                さて、秋の風物詩と言いますと、まあホント色々あって、いちいち書いていられないほどですが、かと言って、さあ何? と問われると、『紅葉』なんていう晩秋のものが一番に思い浮かんだりで、、情けないことに、『えっ?! 何やろ??』と、先ほどネットで検索いたしました。

                 

                そうそう、これこれ、そうやった〜と色々ある中に、スペイン・バレンシア地方の“秋の味”である『カボチャのオーブン焼き』というこれまで見たことのない食べ物に目が惹きつけられました・・・カボチャを横半分に切ってオーブンで焼くだけ、種も食べられるから取る必要もなし、ということで、、、実は、ウッキーはカボチャのタネが大好きなんですよ〜ちょっとしたお酒のおともに最高・・・味付けしないシンプルなカボチャの味も好きで、これなら手間要らず、家内の手を煩わせるほどでもなく自分で出来る。

                よ〜し、やってやろう!

                見事に食できましたらまたご報告いたしましょう。

                 

                行ったことないのに、スペインやポルトガルの秋の味覚を想像するだけで何か郷愁に駆られます、どういうことなんでしょう〜・・まあそれは良いとして、秋の味覚を海外で味わった方も多いことかと思いますが、どんな物が美味しかったでしょうか? ウッキーはやはりベルギーの『ムール貝』ですね、ちょうど今の季節、9月、10月が旬ではないかと思います。現地は今ごろまだサマータイムで、午後の8時過ぎまで十分に明るいですから、レストランの外のテーブルで、木立の間から漏れ来る柔らかい夕陽を見つつ、小さな金属のバケツに入った大量のムール貝をひたすら取り出しては口に運ぶ〜・・・Antwerp秋の陣、最高のひととき、、、嗚呼、あの時はもう巡り来ないのか?!

                Antwerpの港近くの地中海風?レストランで食べたパエリアも美味しかったですな、これは特に季節に関係なさそうという気がしますが、何となく秋の料理は材料がシャンとしているという気がしますね。

                ベルギーの“食”は非常に充実して、どこで食べてもほとんど外れがありません。イタリアンのアスパラガスも最高だった〜ちょっと日本ではない味。

                 

                秋の風物詩っていうのは“食”に限ったことではないのに、どういう訳か出てくるのは食べる物ばかり。皆さんもきっとそうに違いないでしょ。いやホンマに、何があります、食べ物以外に、9月初旬に。

                 

                紅葉はまだ2か月半くらい先でしょうね、関西は。コスモスや彼岸花、ススキにもまだ少し間がありそうで、中秋の名月2017は、104日、まだまだ先・・・・

                 

                梨、栗、巨峰、秋刀魚(さんま)、新米、秋ナス、キノコ、、、なんやこれは、、結局、食べる物ばかり〜

                 

                食の話はひとまず置きまして、、

                今日もまた“秋の色”を探してみましょう〜

                 

                秋の風物詩と同じで、秋の色も実に多彩。

                このページで書こうと思っているうちに、書ききれないうちに冬になってしまった〜なんてことは毎年のように起こっております。ですから、まだこの真夏日のさ中から紅葉を追っても良いのかな、、みたいな心境に!

                 

                実際、ネットで何か検索しているうちに、どこの誰さんとも知れぬ人のページに紛れ込んで、『ほ〜っ、綺麗な写真やなぁ』と眺め続け気が付けば、日付を遡って「20161118日、高野山で」、なんていう見事な紅葉の写真に行き着いてしまう〜なんてことは全然珍しいことでもなんでもないですな。そんな時、写真も確かに素晴らしいのでありますけども、あまりにリアルな美しさに溜息で。ひょっとしたら、この紅葉の美しさは、今この残暑の折りだからこそ感じるものであって、実際にその場で見る高野山の紅葉はもっともっと美しいのだろうけども、紅葉の季節に紅葉を見て感じる美しさよりも、紅葉を迎えるまでに紅葉に対して感じる‘美’の方が圧倒的に“感動値”が高いのではなかろうかという気がしてまいります。

                 

                古来より、紅葉の美しさを織り込んだ絹織物を『あや錦(にしき)』と呼んできたようですが、「あや」に充てられる漢字は、『綾』『彩』『絢』『綺』『妖』『彰』『紋』、、こんなにもある!

                尋常でない美しさを言うのですね。

                いえ、「美しい」は本来、“かわいい”という意味がオリジナル。清少納言女史も『うつくしきもの。瓜にかきたるちごの顔。すずめの子の、ねず鳴きするに躍り来る。』と述べておられる。また、麗しいは、整って端正な鹿の角というのがオリジナルの漢字の意味ですから、

                『あや』と表現することは、まさに“美の最上級”!

                本格的な“秋の美”を追うということは、この『あや』を追求することに他ならないですね。

                確かに、カラーダイヤにおいても、美しさの表現として『綾』や『彩』、『絢』、『妖』等は使用頻度の多い漢字。もっと『あや』ということを意識したら、いっそうカラーダイヤの“あや”を深く味わって心に刻みつけることが出来るのでは、と感じますね。

                 

                ところで、この『あや』には、『奇』や『怪』なんていうのもありまして、

                この『奇』や『怪』にも、少数派ながら、非常に魅力を感じる人がいる、

                ひょっとしたらウッキーもその一人なのかもしれません。

                どこか異質、

                人に喩えるなら、儚げな雰囲気を持ち、遠くを見つめるような眼差しで、周囲の風景から明らかに浮き上がっているような存在・・・それはちょっと異常だろうって? いやまあ正常とは言いかねますな、確かに。でも、これがカラーダイヤだったらホント面白いという気がするのですね、、、容易に周辺の物に同化しない、溶け込んでしまわないものである、という意味で。

                 

                『綾』が『奇』で、『怪』が『彩』であっても、まったく不思議ではないのが秋の色という気がしております。銀杏の青い葉が葉の縁から少しずつ色づき、青の透明感が薄れ、“青朽葉”と呼ばれる色になり、ついには黄色が強くなって『黄朽葉』という色になる、、その季節の移ろいの中の、瞬間瞬間をとらえ、何か言葉を発することが出来るのなら、それはもう‘いにしえ’の人たちが感じてきた美意識と何ら変わることのない感性と言えるでありましょう。

                 

                平安朝の人たちが、桜の便りを紅葉の着物を着て書くようなことは絶対に有り得なかったように、便りをしたためる紙の色や香りにまで気を配っていたように、色香もまたセンスですね。

                 

                ハイセンスという何気ない言葉を日常に聞かされている淑女の皆さん、

                秋色とカラーダイヤで、貴女のハイセンスをまたいっそう磨いてみてください。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                | ukitama | - | 17:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                天の川
                0

                  神の到来を日本では古来より『おとづれ』と呼ぶのだとか。

                  「おどずれ」ではなく、『おとづれ』

                  “音連れ”と書くのですね。

                  音がしたと言うより、音としか呼びようのない動向があったという意味で。

                  この微かな気配の動向のような神を感じるには、何らかの道具立てが必要ということで、神木の榊(さかき)があり、神木を目立たせるための注連縄(しめなわ)があり、御幣(ギザギザひらひらとした紙)がある・・・

                   

                  ・・・というような話をある本の中で読みまして、

                  それなら、秋の訪れも「音連れ」なのかな、とかって思わないでもないですね。

                  微かな気配とも言うべき時、秋の入り口に立っているに違いないのに、一向に見えない秋。

                  わずかな「秋の音連れ」を感じようではありませんか。

                  その“道具立て”は?

                  もちろん、カラーダイヤ!

                  そして、若干の詩歌でありましょうか。

                   

                    女郎花 吹きすぎてくる 秋風は

                         目には見えねど 香こそしるけれ

                           ― 凡河内躬恒(おおしこうちのみつね) 古今集 ―

                   

                  Fancy Intense Yellow

                   

                  Fancy Intense Yellowは『光の色』。

                  それだけに、真夏には何やら色味が冴えないと言いますか、強い紫外線の影響なんでしょうね、『光の色』が強い日射しで、消されたようにも感じておりました。

                  ところが、しばらく見ないうちに、これが見事に‘復活’!

                  女郎花(おみなえし)の香りつきの秋風を感じる、と表現したいFantastic Yellow

                  『音連れ』をはるかに超えた、歴然とした高彩度の煌々。

                  高彩度なのに軽やか、

                  ‘秋の徴(しるし)’として、まさに適任とも言えそうな、

                  愛らしく、いとおしく感じられる輝きです。

                   

                   

                     恋ひ恋ひて 逢ふ夜はこよひ 天の川

                             川霧たちわたり あけずもあらなむ

                           ― 詠み人知らず 古今集 ―

                   

                  Fancy Intense Purplish Pink

                   

                  天の川も七夕も秋の季語。

                  七夕伝説は旧暦の七月七日ですから、新暦のちょうど今頃になりますね。

                  “川霧たちわたり・・・”、、天の川に霧がいっぱいたちこめて今夜が永久に明けないようにしてもらえたら・・・という表現はちょっと無理があるような気がいたしますが、“恋ひ恋ひて”、これはいいですね、恋が恋である色濃さ、高彩度が一瞬で目の前に展開されるような気がする、身体に痛みを感じるほどの痛切とも言うべき思い、神秘的な情景をベースにしているのにも関わらず、感じる色はとことん情熱的。

                  神秘の色、Violetのすぐ脇にあるロマンティックな色はこれなのかもしれません。

                   

                   

                  天の川や秋の星空を眺めて神秘を感じた瞬間、誰しも“永遠”ということを必ず思うはずですね。星の瞬きを見ながら『時間が止まっている』と感じます。

                  ところで、この“永遠”という言葉、馴染みがあるようで、どんな意味? と聞かれたら、あなたは何と答えますか?

                  分かってはいても、具体的な言葉にするのはなかなか難しい。辞書には、“永遠”は、過去、現在、未来という分節を持たない無時間性、超時間性を意味する、と書かれております・・・ピンときませんな、まだまだ説明を要するようで〜

                  欧州では、古代から何が“永遠”の象徴とされてきたのか、ちょっと検索してみましたら、以下のような物がヒットいたしました・・・・

                   

                  赤のチューリップ ― 永遠の愛

                  福寿草 ― 永遠の幸せ

                  女郎花(おみなえし) ― 永久

                  ジャスパー(碧玉) ― 永遠の夢

                  ダイヤモンド ― 永遠の絆、永久不変

                  ベリル(緑柱石) ― 永遠の若さ

                  オリーブ ― 不死

                  唐草模様 ― 永遠の生

                   

                  意外なことに“Green系”が多いですね。

                  しかしまあ、唐草模様とは・・・・

                  ウッキーが小さい頃、いつも唐草模様のスーツ着たお笑い芸人がおりました、覚えておられますかな御同輩。また、一般家庭にも‘常備’されてましたね〜日常に使う機能本位の大きな風呂敷が唐草模様でございましたね。

                  ウッキーが“業界入り”した頃、唐草模様の入ったマリッジ・リングが、売れ筋の一つで、『こんなデザイン選ぶとは、なんちゅうセンスや!』と思っておりましたが、当時の大人はちゃんと分かってたんやね〜、、ホント今日まで知らなかったです、長年の謎が解けました・・・永遠の生と愛、全くこれほどマリッジ・リングに相応しい物はございませんな、古代ギリシャからシルクロード経由で日本に渡ってきたのですね、

                  恐れ入りましてございます。

                   

                  Fancy Light Bluish Green

                   

                        春は花 夏ほととぎす 秋は月

                            冬雪さえて 涼しかりけり

                             ― 道元禅師 ―

                   

                  キリスト教では、時間もまた世界とともに神によって創造されたとされます。

                   

                  インド・ヨーロッパ語で「永遠」を意味する言葉はいずれも、「生命」「生命の長さ」「世代」を意味する同一語根から派生し、『いつも在るもの』『世の始めからいつも在るもの』を意味したとか。

                   

                  ダイヤモンドもまた、地球の奥深くで生成された物ではありません、世界とともに神によって創造されたもの、、、

                  ・・そんなことが自然に思える秋の天空です。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  | ukitama | - | 13:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  葡萄酒色の海に帆を馳せ
                  0

                    今日も大阪は猛暑日、最高気温が36℃と予想されております。

                    北海道以外、東北から南西は全て30℃超の気温のようで、残暑と呼ぶにはホント凄まじいばかりの暑さ〜

                     

                    ・・・どうもこの“残暑”という言葉がいかんね、

                    余計に暑く感じますな、、

                    ・・と言ってもしょうがないだろうって?!

                     

                    いえ、日本語は非常に便利でしてね、

                    同じことでも、少し表現、呼称を変えるだけで、かなり印象が異なって感じられますし、また実際、“それ”がマシになると思われるケースも多い・・・

                     

                    残暑をやめ、今日からは

                    『餞暑(せんしょ)』と呼ぶことといたしましょう。

                     

                    餞別の『餞』でございますね、『予餞会』の『餞』、

                    いわゆる“はなむけ”です。

                    もう直ぐ去っていくであろう夏に餞(はなむけ)を添えて見送ってあげましょう、、暑さに耐え、

                    心の豊かさを漂わせながら。

                     

                    さあ、どうですか、

                    少しは効果が感じられる?!

                     

                    さて、“秋の色”の代表的なものと言いますと、

                    皆さんはどんな色を思い浮かべますか?

                    ウッキーはやはり葡萄の色、そして、ワインの色(ボジョレーヌーボーの色)ですね。何と言いましょうか、非常に、秋の“実った感”の強い色ではないかという気がするのです・・・Fancy Deep Pink Purple・・

                     

                    最近、ホメロスの叙事詩『オデュッセイアー』(呉茂一訳)を読んでいるのですけども、この中に何度も何度も出てくる非常に気になる表現があります、、

                     

                    “葡萄酒色の海”

                     

                    葡萄色ではなくて、“葡萄酒色”、

                     

                    例えばこんな感じ、、

                     

                    「・・・乗っていた速い舟を、白光で放つ雷(いかずち)でこれもゼウスが撃ってお引き裂きでした、葡萄酒色の海のさ中で。」

                    「・・燦めく眼(まなこ)の女神アテーナーが順風を吹き起こされる、葡萄酒色の海原の上を、きつく吹きまき鳴りわたる西風だった。」

                    「・・・もし、両手でもって、広い陸地に触った時には、そのスカーフを解き放ち、葡萄酒色の海原へ投げ返しなさい。」

                     

                    What is 葡萄酒色の海?

                     

                    ネットで探しましたが、“葡萄酒色の海”と検索して出てきたのは以下の文章のみ。

                    「・・・ギリシャ人は葡萄酒を水で割って飲む習慣があり、ギリシャの水質に含まれる成分が葡萄酒を藍色にするので、ホメロスが群青の海原を“葡萄酒色”としたことは矛盾がないとホメロス研究者の間で議論があった・・・」

                    「・・・夕焼けの空を反映して赤く見える色だという説」

                     

                    ところで、『オデュッセイアー』とは何ぞや?

                    世界史等で学んでいるはずですが、お忘れの方も多いことかと思いますので、復習いたしましょう〜・・『オデュッセイアー』は‘オッデュッセウスの歌’という意味なのですね。紀元前1,200年頃のギリシャに、オッデュッセウスという男がおりました。地中海に浮かぶ小さな島イタカの領主。彼がですな、かの有名なトロイ戦役を終わらせた英雄なんですな、内部に戦士を隠した木馬をトロイの城内に送り込む策を考え付いたのが彼。しかし、トロイ攻略戦に勝利して帰国の途についた武将たちの中で、オッデュッセウスだけが10年もの間、地中海の端から端までの漂流を強いられた、というのが『オッデュッセイアー』の語るところ。

                     

                    話は横道にそれますが、

                    塩野七生氏は、この『オッデュッセイアー』の内容について、面白いことを述べてます、、

                    「・・・(オッデュッセウスが漂流したのは)海神ポセイドンの怒りゆえ、ということになっているけども、私にはどうも、男には誰にでも起こりがちな‘帰宅拒否症’に思えて仕方がない。何故なら、彼の漂流譚なるものが、不都合も少しはあるにせよ、男ならば一度は、、と思うに違いない体験で埋まっているからである。」

                     

                    ど、ど、ど、同感!!

                    オッデュッセウスは、半端でない苦難の道中ながら、難破漂流する度に救われて、美酒と美食と美人に囲まれた生活に浸り込む訳で〜

                     

                    ウッキーとて男。

                    トロイ戦役ほどの大仕事はやったことはないけども、

                    仕事がうまく運んで異様なまでに気持ちが高ぶった経験は当然あります。

                    特に、若い頃、海外出張に赴いて、質量ともに充実した買い付けが出来た時なんていうのはもう有頂天。海外滞在が2週間を過ぎようが全く意に介せず、むしろ帰国するのが残念で残念で〜・・なんてね、思ったことも。そんな時、一刻も早く自宅に戻りたい、とか思う若い男なんて絶対に皆無。ですから、“ひと仕事”の後、帰宅までの間には必ず“息抜き”があるわけで・・・そのような楽しみを一度覚えてしまうと、何のために仕事しているのかちょっと分からなくなってくる??!?

                     

                    ・・閑話休題、

                    “葡萄酒色の海”は、

                    ワインの水割りの色?

                    それはないやろ、という気がします。

                    ならば、地中海の夕焼けの色?

                    物語はつねに夕刻であったのかというとそうでもない。

                    ならば、、

                     

                    豊穣なるエーゲ海の象徴なのでは、と感じます。

                    「葡萄酒色の海に帆を馳せて・・」

                    豊かな実りを満載にした帆船が出航してゆくイメージが湧いてきそうではありませんか。

                     

                    やはり秋はかくあるべし、、

                    葡萄酒色の海に、なにがしか感じていただいた後は、

                    葡萄酒色したダイヤモンドもしっかりと愛でていただきますよう。

                     

                     

                    | ukitama | - | 15:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    Arctic Blue
                    0

                      823日は二十四節気『処暑』、

                      処暑の『処』の、右側の部分は、“机”で、左側は“足”なんだそうで、、

                      まあ要するに、机の前に置いてある椅子に腰かけて足を伸ばしてリラックスしている様子、なんだとか・・・「落ち着く」ということですな〜

                      ・・暑さも落ち着く。

                       

                      処暑の頃の季語と言いますと、

                      まず「残暑」ですね。当然ですが、この時期に一番見たくない聞きたくない季語のトップ。そして、「新涼」。これはいいですね、秋になって立つ涼気のことですな。‘涼新た’なんていう文字が入った文章を読みますと、それだけで気温が23℃下がったように感じますな。それから、「秋気(しゅうき)」なんていうのもありますね。本格的な秋の気配が出てきた〜ということで、「秋気」を感じるようになると、「花野」の出番。ここまでくれば、夏が追い立てられるように退場してゆきます・・・そ、そ、それは〜一体いつのことやら、と現時点では思ってしまいますけども。

                       

                      全く落ち着く気配の感じられない暑さの中、

                      今日はなるべく、『新涼』を感じていただけるような語りで。

                       

                      先日、テレビでやってました“怖い話”、稲垣吾郎と小学生たちが進行役の‘本当にあった’お話の数々、皆さんご覧になりましたか? ウッキーは、わざわざ録画いたしまして、二晩に渡ってしっかりと鑑賞させていただきましたよ〜・・ホントは凄く怖がりのくせにね、年に一度はこういう怖いものを見たくなるのです。全く恥ずかしいことながら、とてもやないけども一人では見られないので、嫌がる家内を羽交い絞めにいたしまして無理やり付き合わせ、怖いシーンの近くになりますと、それを紛らわせるために、『なんで、深夜にそんなとこ行かなアカンねん!』とかってね、やたら二人で突っ込みを入れまくるという、、ホンマに情けないことで。

                      若干、辻褄が合わんのやないのかなという点もありましたが、おおむね怖かったですな、十分満足いたしました〜

                      やっぱり日本の怪談は怖い!

                       

                      そうです、“怖がりウッキー”のくせにね、‘海外モノ’にはまるで何ともないという不思議な“体質”でございまして〜・・・あまりリアルに感じないのかな。でも、海外買い付け行っておりました折には、自然にそのような話ももチラホラと・・・

                      ・・・ダイヤモンドバイヤーの間で語られていた幽霊話も少しは知っております。しかし、そんなもの聞いても、ほとんど何も感じないと言いますか、現実的な気がしないのですね、海外のホテルで一人で寝ている時に特に怖くなって眠れなくなったというのは皆無。

                      それに、バイヤーの間で語り継がれてきた、と言いましても、別にダイヤモンドの関連の幽霊ではありませんでしたから、まあ何てことはない、話を伝え聞いても『へ〜、そんなことがあったんや〜』で終わっておりました・・・

                      と言いますか、

                      ダイヤモンドの世界は、幽霊よりも、生身の人間の方が圧倒的に恐ろしいのでございますよ、魑魅魍魎が跋扈する百鬼夜行の世界、、

                      どうですか、怖いでしょ、皆さん、ダイヤモンドの世界ってホント怖い・・

                      ・・・ちょっと待て、

                      一体どのへんが『涼味』感じる語りやねん?!

                       

                      失礼いたしました、

                      では、今日も真面目に、幽霊ならぬ、優麗なお話を。

                       

                       

                      ウッキーはホントGreenが好きなオッサンで、

                      日本人にしては珍しいくらいだと自分でも感じるほど。

                      とにかく緑、いつもGreen、ありとあらゆるGreenが好き。つまらない選択であっても、例えば、どこでもいいですけども、公的な建物の中のトイレとか行って、履物を替えないといけないとかっていうようなケースで、青と緑のスリッパが置いてあったら、必ず緑を選びますし、ドラッグストアに行って歯ブラシを買っても必ずGreen系の物。これなんかは買った後で気が付いて、『えっ?! また緑や!』なんてね、自分でも呆れるほどで。こういうウッキーがいつの間にやら青を選択しだした、、なんてことになったら一体どうなるのかなと、ちょっと興味深いところ、なんですけども・・・

                      数あるブルーの中で、このBlueは大好きです。

                       

                      勝手に、Arctic Blue、北極海ブルー、と呼んでおりましたが、

                      “北極海ブルー”とPCで検索いたしますと直ぐにいくつかヒットいたしました、どうですか、残暑忘れるCool以上の青。

                       

                      それでも、Storyを感じさせると言えば、これかもしれません。

                       

                       

                      晩夏の夜空、、

                      今日は新月ですから、きっとこれに近いような夜空が見えるのではないかと。

                      しばし見上げてSomething感じたら、

                      必ずFancyな思考に行きつくのではないかと思います。

                       

                      しかし、風景よりも、やはり“ホンモノ”に触れて、いっそう感じたい!

                       

                      0.135crt Fancy Deep Blue

                       

                       

                      もっともっとFancyに、

                      リアルなSuper Blue

                      あなたの胸の中、深く入ってゆくBlueの閑静な響きです。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                      | ukitama | - | 17:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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