Uki Dialy

「カラーダイヤモンド専門店 コズミック」店主によるカラーダイヤモンドブログ
ホワイトデー
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    今日はホワイトデー、

    先ほどネットのニュースを見ておりましたら、『駆け込み行列』というタイトルでオッサンたちが何やら品定めしている写真がある、何かと思いましたら、昨日のデパ地下のスウィーツ売り場なんですな、最近は“義理ごと”も大変や!

    ウッキーたちの若い頃、サラリーマンの時ですけども、社内でホワイトデーのお返しなんてやってませんでしたよ。親分連中と言うか、部長とかのクラスはやってたのかもしれないですけども、そんなに目立ってはいなかったです。いやはや面倒なことで。ご同輩のお偉いさんたち、ご苦労様。

     

    今日のホワイトデー、ウッキーは?

     

    はい、もちろん!

    家内から毎年、若かりし時と変わらぬ熱い心の籠った手造りチョコをもらっておりますので、、

    ウソウソ・・・今年はロッテのガーナと明治の板チョコの2枚セットだった〜〜

    ・・・にもかかわらず、5crtsFancy Intense Purplish Pinkのラウンドをリングにして贈りましたよ〜〜・・・

    はい、ピンクのウソならぬ真っ赤なウソ!

     

    息子の嫁も毎年、神戸の元町あたりのお洒落な洋菓子店であろうと思われる高級感漂うベルギーチョコレートを送ってくれますので、これはホンマやでぇ〜、

    今年は、3crtsFancy Intense Green Blueのペアシェイプをペンダントにして贈りました〜・・はい、ウソ!

     

    ウソと言わなくても、誰もホンマとは思わんやろって?

    と思うでしょ、

    ところがね、時々、信じてくださる素敵な大人がいらっしゃるのですよ、

    念のために“しっかりと”否定しておかないと。

     

    冗談抜きで、ホワイトデーの“ホンマの”お返しっちゅうのは、どんなもんなんやろと、非常に気になりますな。カラーダイヤを加工して、、というような注文が来ないものか、加工は間に合わなくともルースだけでも等、ヴァレンタインデーの翌日あたりから先週くらいまで少し注目しておりましたけども、当店には“その種”であろうと思われる需要と供給は皆無。と言いますか、最近は女性のお客様ばかりで、男どもは全く静か、ホンマどないなってんねん。

     

    ウッキーがもし、“業界人”ではなくて、そこそこお金持ってて、独身で、ベッピンさんの恋人がいるとしたら、、、有り得ない妄想に包まれておりますけども、ホワイトデーということでお許しください〜・・どんなジュエリーをプレゼントするのだろうってね、ちょっと考えてみますと、、

    確かに難しいですね、業界人であるのに簡単に思いつきません。

    それこそArgyleTender級の物でも簡単に買えるくらいのレベルであったなら何も悩む必要はないですけども、そんなSuperハイレベルのことを考えても仕方ないし、たとえ妄想であったとしても、ひょっとしたら何かの拍子に有り得たかも、、というようなStoryの方が面白いですしね。

     

    ひとつ思いつきました―

    メチャクチャ高価ではないけど、恐らく世界中探しても直ぐに出てこないと思われる物〜

    0.3crt超で、Fancy Intense Greenish Blue VS1の、エメラルドカット。

     

    エメラルドカット以外だったらいくつか集まるに違いないですね。しかし、エメラルドカットのカラーダイヤを見つけることは本当に難しいですし、高彩度の0.3crt超となると、ウッキーでもこれまで何個見たか、いえ、ひょっとしたらウッキーさえも見たことないのかも?!?

    記憶にないのです。

    Super Clear and Cleanのエメラルドカット、高彩度のBlue・・・と想像しただけで体が震えてきますよ、ホントに。

     

    そう言えば、ありふれたということはないにしろ、まあ時おり目にするカラーグレードの物も、ペアシェイプやクッションというような研磨する側にとって“イージー”と思われる形以外のShapeになりますと、いきなり『えっ!? 見たことない』となりますね・・・

    純色ブルーの高彩度、Fancy Vivid BlueFancy Intense Blueのプリンセスカットなんていうのもありませんし、

    純色のグリーン、Fancy Greenのラウンドもないような。

     

    恐らく、その種のカラーの原石を、そういう形にCut & Polishすると、そのようなカラーグレードにならない、ということではないかと。

     

    またまた“Fancyな発見”。

     

    Fancy Intense Greenish Blueのエメラルドカット、

    Fancy Intense Blueのプリンセスカット、

    Fancy Greenのラウンド、

     

    これらを見つける旅に出たいと思います〜

    ウソやー

     

    ホワイトデーの妄想でございました。

     

     

     

     

    | ukitama | - | 16:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    花より団子
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      『一国の歴史を書こうとするとき、国によってはその国民の過去の芸術的成果にはただ一瞥(いちべつ)を与えるだけですむ場合もあるかもしれない。しかし、日本の場合はむしろ逆で、うっかりすると天皇の名前や内乱を記述し忘れてしまっても、美術や、詩歌や、美的生活をなおざりにすることはできない。日本に、「花より団子」という諺(ことわざ)があるのも確かで、それを聞くと、物質的な価値に重きを置く国民を思い浮かべるかもしれない。だが、花を団子より、つまり、花を政治や経済より重んずるのが日本人の特性である。』

         ― ドナルド・キーン『果てしなく美しい日本』より ―

       

      『花より団子』は、実利を重んじるという意味もありますが、

      どちらかと言うと、風流を解さない人への非難である、というのがキーン氏の解釈の要点ですね。確かに、、古代中世の日本においては、国を治めるべき者たちが“政(まつりごと)”をほったらかしにして花を愛で歌を詠むということが、何の疑い、憂いもなく行われておりました。平安王朝の幻想を描いた『源氏物語』は当然ながら、ほぼ同じ時代に生きた清少納言は、平安朝の“日常スケッチ”とも言える『枕草子』を記しながらも、御所の内部における政治に関する記述はほぼ皆無。任官できなかった貴族の様子を『すさまじきもの(興醒めなもの)』として書いているのが若干ながら“政治もの”っぽいかなと感じさせる程度ですね。

       

      遊蕩、放蕩の挙句に国を傾けた君主は世界中にごまんとおりますけども、都(みやこ)が大内乱(応仁の乱)で灰燼に帰するような壊滅的打撃を受けているにも関わらず、『われ関せず』、別荘(東山山荘、銀閣寺)を建て、ひたすら数奇者、芸事の道を歩んだ為政者(足利義政)も日本ならではと言えそうで非常に興味深いところ、ホント日本は『果てしなく』美しい!

       

      さて、皆さん方には、お家の家計が火の車になるほど没入いただく必要はありませんが、やはり『花より団子』、花を愛でるようにカラーダイヤを愛していただきたいものです。そう、風流に。

       

      最近のカラーダイヤは品薄で、高いのが当たり前。

      ですから、いわゆるコストパフォーマンス重視、というような商品の選択をすると、あまり見るべき物はありません、もちろんたまにはあるけども、そういう商品は小粒であるか、または“やや難”、少し生地に劣るとか、インクルージョンが目立たぬもののちょっとその性質が・・とか、色が素直じゃない等など、ということがあります。もちろん、そういう若干の“難”なんて微々たることと全く気にしない姿勢も“カラーダイヤの長所を十分に理解している”という意味で、非常に評価、尊敬されるべきものです。

      しかし、やはり皆さん方には、カラーダイヤをより深くご理解いただきたく、

      そのためには、本当に優れた色味と生地を持った艶の優れた商品を選んでいただきたい。もはや存在しないのであればこんなことは言わないですけども、しっかりと“ここにある”のですから。

       

      例えばこれ。

       

      0.57crt Fancy Pink

      IntenseVividでないが故に美しい、

      端麗の極みを感じる美。

      春の夕暮れどきに感応するかのようなPinkです。

       

      そしてこれ。

       

      0.09crt Fancy Bluish Violet

      『春はあけぼの』の風情、

      “やうやう白くなりゆく”少し前の時刻、

      きっとこんな色なんじゃないのかなと思いますね。

       

      “ホンモノ”の風流がここにあります。

       

       

       

       

      | ukitama | - | 17:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      less is more
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        来週の火曜日、12日は奈良東大寺の『お水取り』、

        これが終わりますと、関西では本格的に“春〜”、と言われております。

        いやもう、そんな時期になってるのかと、改めて時間の経過の早さに驚いておりますけども、『二月は逃げる』の後、『三月は去る』と言う?!

        年度末で、これまた多忙、アッと言う間に時間が過ぎると嘆くことも多いのではないかと思いますね。

         

        しかし、こういう時こそ『色の道』、

        一瞬でも仕事や雑事から離れて、心の余裕を持ちましょう〜

         

        というところで??

        まあ何でも良いのですけども、

        今日の『誕生色』、

        れいの『誕生色事典』を久しぶりに見てみましょうか・・・

        3月の誕生色は、赤、ピンク、紫などが約7割、そして月の終盤の方は薄いめの青や緑など、ラインナップを見ておりますと誠にカラフル。当然と言えば当然のことかもしれませんが。

         

        今日、38日は、“紅梅色”でございますね。

        2月になるかならないかのうちから咲き始めて、『まだ咲いてる!』という紅梅、色味もちょっとどころかかなり‘くすんで’きたように思うのは気のせいでありましょうか、、厳寒の折りには、ホント遠くに“紅一点”、紅梅の木だけがポツリ、孤独と寒風に耐えるように存在しておりましたが、その時にFancy Deep Purplish Pinkだった色が、昨日あたり見た感じではFancy Deep Grayish Pink!? ダイヤだったら『イマイチやな』ってね。

         

        その、旬を過ぎた観のある“紅梅色”ですが、、

        38日生まれ、紅梅色の人は『愛に満ちあふれた人』なんだそうで。

        素晴らしい!

        人格のヒントとして以下のような記述が〜

        『愛したい、愛されたいと願い、進んで人の世話をする人です。また、ストレス解消の術(すべ)を知っていて、常に意識をリラックスさせ精神を安定させています・・・』

         

        枕草子の第二十二段で、「すさまじきもの(興醒めするもの)」として、

        『三月、四月の紅梅色の着物』という文章がありますね。紅梅は、冬からまだ二月中の春浅い折りの色。十分に暖かくなった頃には“しつこい、くどい”と清少納言は感じていたようですな。

         

        “愛に満ちあふれる”ことは、ひょっとしたら、、この『しつこい』ほどのこと、なのかもしれない、と思ったり・・・

         

        さて、紅梅色を見ていてふと感じたのですけども、

        もちろん紅梅のような色濃いPinkは非常に魅力的で、強く刺激を受けると言いますか、実際にそのようなピンクダイヤを目にしましたら『ドキドキ』することは間違いないですね。ところが、ずっと見ていると逆に、

        Less is more.

        なんていう言葉も浮かんできたりする・・・

         

        Less is more・・・

        ご存知の方も多いと思います、

        直訳すれば、「少なければ多くなる」、

        『簡素に美あり』

        という日本語訳が一番優れているように思います。

        要するに、

        Simple is best

         

        また、物事を複雑にするのは簡単だが、シンプルにするのは難しい、ということでありましょうか。

        華麗な装飾を取り去ったあとに見えるものこそ物事の本質であると。

         

        色濃いカラーダイヤ、高彩度のピンクダイヤを見ていると、多彩な魅力だけではなく色味もホント多彩と感じます。中には、『どうだ、どうだ』と迫ってくるような物もあります。そのような色味は、テンションの高い時、気分が乗っている時には確かに非常に心地良い刺激。しかし、静かにじっくりと余韻を楽しんだり、何か沈んだ気持ち、疲れた時にはもう『ご勘弁』となりますね。そして、多彩であるがゆえに、どこを見れば良いのか分からないと感じ、このダイヤの本当の魅力とは一体何なのだろうと、肝心なところを見失ってしまうことも。

         

        Less is more・・・

        カラーダイヤのエッセンスに近づいてゆくことが出来るのは、決して高彩度の豊艶の方からではなく、シンプルな淡い光沢なのではないかとも思う三月です。

         

         

         

         

        | ukitama | - | 15:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        大塚美術館
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          この前の“紅白”で米津玄師が歌った場所ということで、にわかに“全国区”になり、入場者数が5割増しになったという徳島の大塚美術館へ、行ってまいりましたよ〜

           

          米津玄師は今や若い世代の半端ない支持を集めているシンガーソングライターなんですな。ウッキーは全く知らなくて、『玄米みたいな名前やな。僧侶か?』と思ったのでした。

           

          紅白も見なかったし米津も知らん、

          それがまたどうして?

           

          ウッキーを舐めたらアカンぜよ!

           

          こう見えても、現役バイヤー時代は、買い付けの休日を利用して、いくつかの美術館に行ったりして名画を見ておるのだ・・・Amsterdamの国立美術館では、レンブラントの『Night Watching(夜警)』を、そのすぐ近くのゴッホ美術館では『ひまわり』やゴッホの自画像も鑑賞いたしておるし、Antwerpの大聖堂では皆さん良くご存知の『フランダースの犬』に登場する名画も見ておるのじゃよ。

           

          有名な美術館に行かなくとも、欧州のちょっとした街に行きますと、必ずそこそこ大きな教会があって、その一部が美術品工芸品や絵画の展示場になってますからね、どこそことはしっかりと記憶してないけど、よく一人でフラリと入ったものでございました。

           

          今回の大塚美術館は、淡路島に来たついで。

          淡路島には毎年この時期に必ずと言って良いほど行っているのです。一番の目的は温泉。そして、、温泉。また、、温泉〜という感じで、他に何も予定のない小旅行のつもりだったのだけど、1泊の予定が、何となく帰るのがイヤにやってきましてね、『しからば、もう1泊』となって、幸いにして部屋もあったものの、ずーっと湯に浸かっている訳にもゆかず、『どこか?』と聞いたところ、淡路島と徳島の間の“うず潮”で有名な鳴門海峡を渡って直ぐのところに“それ”があるということで足を運んだ次第。

           

          波打ち際の風光明媚なところに設けられた駐車場に車を停め、、既にほぼ満車状態だった、、送迎バスに乗り換えて美術館に。

          山肌を“くりぬいて”造ったような感じ。ちょっと奇妙とも言うべき外観。

           

          さてさて、“玄米クン”のお蔭でご存知の方も少なくありますまい、、

          ここは世界的名画の“複製館”なのですな。

          紀元前、古代ローマのものやら、初期の教会の壁画、そして、中世の本格的宗教画を経て、ルネッサンス、近代まで、その数、1,075点の大コレクション?

          コレクションと言うのが適当であるのかどうか、判断に迷うところでありますが。

          “玄米クン”が歌ったのは、館内で一番広く大きなスペース、ミケランジェロの超大作『最後の審判』が壁と天井いっぱいに描かれているバチカンの『システィーナ礼拝堂』をほぼ実物大で再現した場所。ほとんどの来場者が入ってまずこの“超大作コピー”を目にするに違いないですな、、すごい人波。

           

          しかし、、この後からウッキーは、“苦行”を始めるのでございました〜〜

          美術館好きの家内に引っ張られるように多数の名画を見て回りましたが、小一時間もしないうちに頭痛が・・・・いえ、体調は何ともありませんよ〜精神的にヘトヘト。『なんのこれしき!』と気力を奮い立たせてみたものの、、

          ダヴィンチの『最後の晩餐』を見て、『モナリザ』を過ぎたあたりで、ついに“めまい”がーーー

          ミレーの『晩鐘』をチラリと眺め、この農夫婦の気持ちがよく分かる・・・わしもお家に帰りたいと呟いて・・・

           

          しかしまあ、好きであるということは、とてつもないエネルギーなのですな、日ごろ虚弱な家内なのに、2時間以上休みなしに歩いては立ち止まり見上げ覗き込み、を繰り返しているのも関わらず、全く疲れた様子も見せずに嬉々として歩み続けている!

           

          ついに“もう限界”とUKI氏、

          『お代官様〜、どうかお許しを・・・』とお願いしましたところ、

          『ちょっと待たんかい! これからやないか!!』と叱られ、、

          『えーーーっ、そ、そ、そんなーー』と涙声になってようやく怖〜い家内から“終了許可”を頂いたという・・・

           

          いやはや、冒頭では偉そうに『なめたらアカン』と言ったものの、

          これまでかなり無理をして欧州の美術館に入っていたのだなということが判明いたしました。

          “美術館はウッキーの苦手種目”。これが真実のようで。

          ざ、ざ、残念!

           

          2時間あまりも“ほっつき歩いて”何も思わなかったのか?

           

          いえ、決してそのようなことは。

           

          小学生レベルの絵しか描けないのに、何をほざくと罵声を浴びそうですけども、

          多くの絵画はそんなに上手と思わなかったですな、“ベタッとした感じ”がいたしました。

          しかし、、

          Storyが凄い!

          『ピエタ』『ダヴィデ像』を代表作とするミケランジェロは本来、彫刻家。でありますから、絵そのものの描き方は大したことないですな。しかしその“上手でないリアル感”に心を打たれる。

          ダヴィンチの『最後の晩餐』なんてね、ダヴィンチは約2,000年前の出来事を本当に見ていたのではないか?と感じさせますね。キリストと12人の弟子たちが長テーブルにズラリと横並びしているのは現実的じゃないけど、“その瞬間”の彼らの表情は絶対に絵の通りだったと思ってしまう。

           

          “最後の晩餐の間”には、修理修復される直前の物と、修復された直後の物、2枚が向き合って展示されておりまして、美術館員が『Before, After、両方が見られるのは世界で当館のみでございます。』と言って皆を笑わせておりましたけども、ウッキーは言われるまで、“どっちがどっち”なのか良く分からなかったのでした。それは知識がないせいもあるけど、どちらかと言われますと、“Before”の方に魅力を感じたのですね、より伝わってくるものがある。

          これは何でしょうね、襲ねられた歴史の重みかな?

          ダヴィンチのオリジナルは1490年代の作なのに、修復前“Before”の方は2,000年あまりの年月を経ているような・・・

           

          館内で、ヨレヨレになった頭で考えておりました〜

          ダイヤモンドの本当の年齢は誰もわからない、、

          何をもって“ダイヤモンドの生年”とするのかにもよりますけども。地中で生まれた時のことを考えてみてもあまり意味がないようですから、原石からCut & Polishされてルースになった時を生年とすることといたしましょうか、、

          それがどうした?

          現在ノーマルに流通しているカラーダイヤの年齢は、美術館の名画よりも

          よほど“若い”と言える・・・

          それなのに、

          その“若いカラーダイヤ”の中にさまざまなStoryを感じてしまう、さまざまなStoryを感じさせるカラーダイヤが存在する、、

          これは結構凄いことなのではないのか。

           

          誰がそんな小さな中に『魂』を呼び込んだのか吹き込んだのか?!

           

          そして、カラーダイヤを何時間も見ていても、体の芯から疲れることはない。

           

          カラーダイヤ全般に思いますが、

          彼ら、生命はないけども『彼ら』と呼ばせていただきます、

          彼らが輝き映し出しているのは、我々の思い、我々自身の記憶、そして夢、

          なのではないでしょうかね。

           

          そんなことを考えながら、玄米クンの歌声が響き渡ったであろう大塚美術館を思い返しております。

           

           

           

           

           

          | ukitama | - | 16:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          茶番
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            茶番!

            何が茶番と言って、これほどの茶番は近年にないだろう〜

            今回の沖縄県民投票。

            日本中の左派、“なんちゃって左翼”が沖縄に集結してのお祭り騒ぎ。

            “サヨクフェスティバル”。

            『お約束』された結果が出て、参加者の皆さんはさぞやご満悦でありましょう。

            我々は静かにひとこと言わせていただきます、

            『アホくさ』

            仲間内だけの自己満足の陶酔感に浸っておれ!

             

            また、沖縄の民の本質、これも以前に増してヒドイものですな。

            彼らと韓国民とが非常に似通っているとの思いがどんどん大きくなっている、と感じているのはウッキーだけでありましょうか?!

            アメリカは、そんな沖縄を持て余して、放り出すように日本に“返還”したのですけども、日本政府はアメリカに“投げ返して”あげたらどうなのかと思いますね。それの方が余ほどスッキリと“片が付く”。

            あのような“ゆすり、たかり、ぼったくり”の奴らに対して毎年、湯水のように莫大な予算を投入してきて、今後も同様に搾り取られるのであろうことは、一納税者としてもう我慢がなりませんな。

             

            沖縄の民や左翼の人たちは、ふた言めには『本土の人には分からない』と言う、、、そう、確かに分からない部分が圧倒的、、がしかし、アンタたちの“恥部”は本土にいてもしっかりと見えている、、ホント穢く汚れた恥部でございますな。

            あんな“たかり構造”の者たちも我々と同じ日本人なんてね、考えるだけで胸クソ悪い。

             

            ところで、

            その茶番を象徴しているのが小沢一郎だ。

            この人、もうとうの昔に賞味期限切れと言いますか、あの小泉元首相にまで『戦国時代なら何度も首を取られているはずの男』と言われながらも生き残っているまさに妖怪。今回の県民投票の後、『民意を受け止めない自民党には再び悪夢を見させねばならん!』と息巻いているけども、実は数年前、小沢氏は辺野古に広大な土地を買っているのですな、5,000平方メートルもの!!

             

            これ一体どういうこと?!

             

            小沢さん、

            あなたねぇ、これをどう説明するの。

             

            いやもう流石に、子分を沖縄県知事に送り込んだだけのことはある、

            ホンマ大したお人でっせ。

            あんたこそ沖縄の民の大王様や。

             

             

            | ukitama | - | 07:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            光の春、声の春
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              テレビのお天気コーナーを見ておりましたら、気象予報士が、

              『光の春』、

              と言っておりましたね。

              “春の光”ではなくて、『光の春』。

              ちょっと変わった語感と言いますか、色々ある春の季語と比べますと少し雰囲気を異にしていると思っておりました。

              先ほど何気なく『光の春』をググってみましたところ、

              な、な、なんと、この出典はロシア!

              えーっ、ホンマに?!って感じ。

               

              20世紀の終わり頃、テレビでよく見かけたお天気キャスターの倉嶋さんという人が、エッセイでこんなことを書いておられる―

              『二月の光は誰の目から見ても確実に強まっており、風は冷たくても晴れた日にはキラキラと光る。厳寒のシベリアでも軒の氷柱から最初の水滴の一雫(ひとしずく)が輝きながら落ちる。ロシア語でいう「光の春」である。』

               

              氷柱(つらら)からの最初の水滴のひとしずくですか、・・・

              つららなんてね、ほぼ無縁の生活、

              想像するのもなかなか大変なものがありますけども、

              “ひとしずく”がまさに落ちようとする瞬間は誠にFantasticでありましょうね。“現場”にいたら、『あー落ちる、まだ落ちない、あー落ちる・・・』と飽かずに見ているのではないかと思います。恐らくそれは、朝の太陽が東の空に十分昇って燦燦とし始めてきた時間。ひと雫に太陽が映るようなキラキラ感がたまらんでしょうな・・・ああ、見てみたい!

               

              ところで、

              “春の音”ならぬ『音の春』と言いましょうか、

              それとも、

              “春の声”ではなく『声の春』でしょうか、

              UKI邸と接する神社の森のはしっこからやっと“初鳴き”、鶯の声が聞こえてきましたよ。

              『音の春』、『声の春』、いずれにせよ、“つららのひと雫”と同じです、しっかり寒いのに、その瞬間は春〜〜

              平年の“初鳴き”がほぼヴァレンタインデーですので、数日遅れ。昨年はホントもう月末だったですから、やはり去年に比べると今年は暖かいのですね。

              週間予報を見ますと、今日からの1週間、大阪の最高気温は12℃から16℃、ということで、いやもうホント春、色々とまた“気忙しく”感じられることではないかと。

               

              ‘二月は逃げる’なんて申しまして、アッと言う間に過ぎて終わる、、ホントにね、来週の月曜になりますともうしっかりと“月末感”ですな。

               

              この前、NHKの『チコちゃん』で“2月がどうして28日しかないのか”をやっておりましたが、分かったようで分かりまへんなぁ〜イマイチすっきりといたしません。と言うか、現在、我々が使っている暦、非常に良く出来ていると誰しも思っているでありましょう、しかし、どうも11日がどう決められたか判然といたしませんな。現在の“世界基準”の暦を作ったのがヨーロッパ人なのに、彼らの宗教であるところのキリスト教の祝祭日が必ずしも世界基準の暦と一致している訳ではありません。Christmasは毎年キッチリと決まっているけども、1225日だし、

              イースター(キリストの復活祭)は、

              “春分の日の後の最初の満月の次の日曜日”

              なんてね、

              『な、なに!? いつや、それ?』と聞かれて即答できる人はキリスト教徒でもそうそうおりますまい。

              中国は2月初旬の旧正月、『春節』が一年で一番大事なもの。

              インドは、新年を『ディワリ』と言って、これは我々の11月なのかな。多分、一年で一番過ごしやすい頃、良い季節なのでありましょう、インドのダイヤモンド市場もお休みだ。

              ユダヤ歴はまた凄い!

              『はじめに神は天と地を創造された。』(創世記11)〜

              旧約聖書に基づいて、‘その日’、西暦ではBC3761107日なんだそうですけども、そこを‘起点’にしていて、今年は、ユダヤ歴の5780年(37612019)だそうですから、ユダヤの新年は9月とか10月なのでありましょうね。

               

              ・・・ということは〜

              面白いことに、我が国は比較的最近まで、約150年前まで旧暦を使用していたにも関わらず、、、

              日本だけでしょう恐らく、この世界基準の新暦に“寄り添って年中行事”をこなしているのは!

              これって一体どういうことなのでしょうね?!?

              現在の暦が、他のどんな国よりも日本の気候と風土にピッタリと合っていた。これしかないですね、納得できる理由は。

               

              古代ローマでは、作物の芽が出る3月を一年の始まりとしていたとのこと。“その基準”に従いますと今は年末、それもかなり押し迫っておりますねぇ〜、年越しの準備で色々と忙しい!師も走る!!って訳でして。実際、日本の場合、“始まり”は4月ですけどね、3月になるとホント何かが始まりそうで、精神的に慌ただしいという気がいたしますね。何も予定がなくてもそのように感じますから、勤め先での部署の移動や転勤、転居、進学など等が家族にあるとなるともう大変、それこそもう3月になったら超多忙なんてことに。いずれにしましても、カレンダーが3月になっただけで気持ちがガラリと変わる、ということはよくあること。卒業式の前の日に、あるいは卒業式が終わった後すぐに、恋心を打ち明けた、打ち明けられた、という甘い思い出のある方も少なくないことかと・・・・まもなくやってくる“古代ローマ歴新年”は『恋』とともに。

               

              さて、これまで何度も取り上げてきた『恋』ですけども、また新しい解釈を見つけました―「日本国語大辞典」という膨大を超えた巨大とも言える辞書があるのですな・・・総項目数50万、用例数100万、文字数8,850万、全13巻、3,000人の知識人が40年がかりで完成させたとてつもない辞書、、21万円プラス税だそうです・・・そこで『恋』を引きますと、

              “人、土地、植物、季節などを思い慕うこと。めでいつくしむこと。”

              と出て来るそうな。

               

                   明日香河 川淀去らず 立つ霧の 

                          思い過ぐべき 孤悲(こひ、恋)にあらなくに

                              ―山部赤人・万葉集―
               

              ―明日香川の川淀に消えずに立つ霧のように、簡単に忘れられる慕情ではないのです―

               

              この慕情とは、明日香の里へのものと解釈すべきなのだとか。

              そう言われると、誰か女性を思ってのことよりも、色濃い趣きを感じますね、確かに。

              これが“本当の恋”、

              そして、恋は“濃い”であり、

              “来い”であるのだとか。

               

              さあ、春、三月、

              本当の恋をいたしましょう、カラーダイヤに。

              「こっちへ来い!」

              と念じながら。

               

               

              | ukitama | - | 16:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              ヤフーでググる
              0

                最近の“新語”、このオッサンの与り知らぬところで造語されている言葉にはホントついてゆけないと言いますか、なんの注釈もなしに普通に使用されている見知らぬ日本語、日本語らしき言葉、外来語っぽい言葉を見聞きして、首をひねり、時には恐怖さえ感じておりますけども、

                これなんかもそのうちの一つ、

                『ヤフーでググる』

                 

                ご存知ですかな、御同輩。

                 

                ヤフーはヤフーでございますね、PCやスマホを触っていて知らぬ人はいないはず。“ググる”、これはなんぞや、グーグル(Google)で検索すること。この辺りまでならオッサンでも理解の範囲内。

                それで、『ヤフーでググる』は?

                 

                分からんなぁ〜・・・

                ・・というところで、“ググり”ました・・

                ・・・なるほど、色んな解釈があるのですね、、以下の3つが代表的な回答例。

                 

                1, ヤフーの検索欄で『Google』と検索すること。

                2, ヤフーの検索欄で『Google』と検索して、『Google』で検索すること。

                3, ヤフーでググることは出来ません。Googleでググることはできます。

                 

                まあ要するに、『ヤフーでググる』は、

                『意味のないことをすること、または、理不尽なことのたとえ』

                ということなのだろうというのがUKI氏の解釈。

                 

                でも、どうしてウッキーがいきなり『ヤフーでググる』なんて新語に興味を持った?

                はい、はい、そこでございますねぇ〜

                 

                年明けから下らん話題が多くて辟易、隣国のリーダーたちの言動にはもういい加減ウンザリしておりましたが、また!

                ついにここまで来たかと、怒りを通り越して、こめかみがヒクヒクすることを覚えるのはウッキーだけではありますまい、、韓国国会議長の不適切甚だしく、無礼極まりない発言、

                今上陛下を『戦争犯罪人の息子』と呼び、陛下に向かって『韓国人慰安婦の手を握って謝罪しろ』という暴言、

                大多数の日本人は『もう許せん!』と拳を握りしめているに違いありませんね。

                もう断交しかないでしょう。毎月毎月ひどいことを言われ続け、仮想敵国のような扱いを受けているに、政府は『遺憾です』と繰り返しているだけ。これでは日本国民の怒りはとんでもないところで爆発するに違いないですな。それを防ぐためにもまず“断交”。人と物の往来を完全にストップさせるしかないと思いますね。

                 

                ところがですな、

                そんな韓国を立民党は批判もしないし、枝野など立民幹部は、そんな韓国に対してこれまで以上に優しく接している、、な〜んじゃそりゃ!?!

                ホンマあほらしくって言う気にもならなかったけど、さすがにこれはアカンやろと。

                立民党、枝野は何故に韓国を非難しないのか?

                ここなんですよね、

                立民が韓国を非難すること、まさにこれが、

                “立民や枝野にとっての『ヤフーでググる』行為”。

                政府・与党に同調する言動は、『左翼ファンクラブ』の反感を買って、彼らの支持を失うこと、に他ならないから。

                下らん、全く下らん。

                彼らがノーマルな政党活動をしているのなら、『ヤフーでググる』ことなんて皆無でありましょう。ところが、反自民反安倍で凝り固まっている彼らには“タブー”ばかり、彼らにとって宗教に等しい『反自民反安倍』を貫き通すために韓国や中国に心を寄せ、“反日行動”を平気でやっている。

                だからアンタたちの政党は支持率が上がらない、国民の多数から馬鹿にされ相手にされない。

                枝野が立民を立ち上げた時は、もう少しまともな男に見えたのだが、いつまでも学生気分で“サヨク遊び”、“なんちゃって左翼”をやっている。バカな奴だ。それとも枝野の信条は、とことん時代遅れの社会主義共産主義なのか。それならホンマのアホだ。

                こんなこと、どうして分からんのかなぁ。

                 

                まあしかし、以前から思っていたけども、普通に賢い人間は政治家、いや、政治業者にはならないようでしてね、だから政界にはやたらに23世が多いのですな。彼ら政治業者の血の巡りの悪さが顕著に証明されているのが統計不正。明るみになったものだけでも非常に重要であるのに、責任の所在、総理の監督責任どうの、国会で追及しているのはそんなことばかり。

                 

                この統計不正、何を意味しているのか・・

                 

                ほとんどの省庁でやっている氷山の一角だと確信いたします、、

                即ち、国の政策に関わる根幹の部分、GDPを始めとする最重要である数字にも不正が行われているということです。

                 

                どうして誰も追及しない!!

                 

                官僚が、自らの権力と保身のために“作った数字”、それらを元にして作られた国家予算、これが根本から揺らいでいるのですぞ。

                 

                『景気拡大、戦後最長』、なんていう見出しが新聞に踊っていたのがつい最近のこと。

                ところが、国民の多くはまるでそんな実感がない。

                当たり前ですな。

                数字がデタラメ!!

                 

                こんなウソを平気でつく“クソ官僚”の言いなりになって今年の秋から消費税が増税されるのです、、実際の景気は縮小しているのも関わらず。

                 

                他の先進国の経済成長はほぼ23%。日本のみ0.51.5%、と発表されていたけども、これも間違い、本当はマイナス成長だったのです。

                低成長やマイナス成長がこのまま続けば、10年後の日本は先進国の地位を守れていないかもしれない。

                経済成長を犠牲にし、先進国の地位を投げ出してまで消費増税を行う必要がどこにある。

                 

                バカ国会議員たちよ、

                問題の本質がどこにあるか、しっかり見ろ!

                『ヤフーでググる』クソどもを許すな!!

                 

                ところで、

                『ヤフーでググる』を“ググ”っておりましたら、

                おもろいページにヒットいたしました、

                “ヤフー知恵袋・爆笑質問回答集”〜

                快作?のいくつかを以下に。

                 

                ★以前、知恵袋で質問したら、「それくらい、ググレカス!」って言われました。

                ところで、「ググレカス」って、どういう意味ですか?

                ⇒『ググレカス!!!!!!!!!!』

                 

                ★ファンデーションを間違えて買ってしまい、白すぎて塗るとバカ殿のようになります。

                どうしたらいいでしょう?

                ⇒『気にせず塗りましょう。だんだん周りの目も慣れてきます。』

                 

                ★鹿児島中央駅のコインロッカーの値段を教えてください。

                ⇒『(コインロッカーの画像を貼り付けて)画像のタイプで約12万円です(設置費・運搬費は別)。

                 

                ★ゴールデンボンバーとゴールデンウィークの違いを教えてください。

                ⇒テンション的には同じだと思います。

                 

                ★うまい棒1本だけ買ったら消費税はいくらですか?

                ⇒現在消費税は5%なので、110X 5 = 50円だと思います。間違っていたらすいません。

                 

                ・・・

                これらを見ておりますと、『天然ですか、それとも、トリートですか?』と質問されて、『ムっ!』っとなっているUKI氏はホント修行が足りませんな。上記の回答のように、ウッキーももっと機智に富んだお答えをしないとね。大いに反省!

                 

                 

                 

                 

                | ukitama | - | 16:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                Fancy Deep Pink
                0

                  立春から1週間あまり、

                  相変わらずの寒さ、いえ、立春前の方が少しばかり暖かったような気がしますね、“着て着て更に着る〜”、きさらぎ(着更着、如月)の本領発揮、というところでしょうか。

                  残念ながらまだウキ邸近くの神社の森から鶯の声は聞こえてきません、この3日間ほどひどく冷え込みましたから、また藪の奥の方へ引き籠ってしまったに違いありませんね。天気予報、週間予報を見ますと、来週の月曜あたりからようやく気温も12℃、13℃となってきそうですから、その頃に期待です。

                   

                  早朝、怜悧なほどに冴え返った大気の中におりますと、寒さの質が違ってきた観がありますね。恐らくは少しばかり氷点下なのではないかと思われる気温ながら、“一本調子”で冷えてきた空気ではなくて、一度は微妙に温まった空気がまた再び引き締まったと言えそうな、極わずかながら感じられる“仄かなぬくもり”。

                  大気の冴えが鋭利であるだけにこその‘気配’なのかもしれません。

                   

                  枯れた風景の2月ながら、やはり紅梅の色にはやや“ドキり”とする時がありますね、澄んだ空気に赤い色が目立つのか、それとも、紅(くれない)の冴えが寒さにいっそうのアクセントを加えているのか、どちらでありましょうか。

                  そう思ってFancy Deep Pinkを見ると、なかなかのもの。

                  間違いなく、Fancy Deep Pinkは今の季節で一番綺麗に見える商品と言えますね。これを“旬”と呼ぶべきか? あるいは、Fancy Deep Pinkの色味は1年間ほぼ同じなのに、他のColorが現在は“沈んで”しまっているのか?!

                   

                  だったら、Fancy Purplish Pinkはどうなのか?

                  と思って見てみますと・・・

                  Fancy Purplish Pinkのいくつかの物は明らかにPurpleが実際よりも強いめに感じるように思います、、こんなことないだろう、って言いたいほどに。

                   

                  だったら、Blueは? Greenは?

                   

                  そんなことを取りとめもなく思っているうちに、アッと言う間に1時間以上が過ぎている〜なんてことも、今の時期ならではのことかもしれません、、、そうですね、サッシ越しの外の風景は、燦燦という言葉がピッタリときそうな明るさ。暖房の入った部屋の中から見る風景は春。いつでも夢の中へ入ってゆけそうです。

                   

                  明後日はヴァレンタインデー。

                  恋の表現、愛の告白のしかた、そしてチョコレートも年々、形を変えてきましたが、根本的なところにおいての男女の恋愛は古代と同じと信じたいですね・・・

                   

                  万葉集から一首〜

                   

                    見渡せば 明石の浦に 燈す火の

                            ほにそ出でぬる 妹に恋ふらく 

                               ― 門部王(かどべのおおきみ)―  

                   

                  ―見渡すと、明石の浦にともる漁火のように目立つほどに現れてきた妻への恋― 

                   

                  アメリカ出身の日本文学者、リービ英雄が、これを以下のように英語に訳しております・・・・

                   

                  Poem by Prince Kadobe upon looking out from Naniwa and seeing the light from the fishermen’s lampfires

                   

                     Gazing out,

                     I see the points of fires

                     that fishermen have lit

                         in Akashi Bay,

                     like the yearning for my wife

                     that has flared from me.

                   

                  どうしてリービ英雄の英訳をここにもってきたのか?

                  これの方が分かりやすい!

                   

                  Gazeは、単に見るのではなくて、『熱心にじっと見つめる』とか、『熟視する』とかっていうことなのですね。

                   

                  そして大事なのは、“yearning”、

                  『思い焦がれる』ほどの感情、

                  そして、『欲情』とも言えそうな激情なんですな、、

                  そう、作者は“何かの拍子”に『ムラッ!』と来たに相違なく、

                  『早く妻のところに行って♂♀!!』となったということであります。

                  ホント分かりやすい!

                   

                  草食男子が増殖中ということで将来が非常に案じられる日本、

                  Fancy Deep Pinkの赤みを見て、『ムラッ!』と来る若者が少しでもいたらと思わずにいられまへんなぁ〜

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  | ukitama | - | 16:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  黄鶯睍
                  0

                    『黄鶯睍察覆海Δうけんかんす)』

                    29日〜13日頃の『七十二候』です、

                    鶯が初音を聞かせてくれる頃という訳で。

                     

                    三寒四温は冬の季語なれど、

                    実際には早春の今頃にピッタリと来るのではないでしょうか。

                    確かに気配は春、しかし、“来てはまた去る”という気紛れ。

                     

                    ひとつ何か“確たるもの”を見つけるとすればそれは、、

                    やはり鶯の声に違いありません。

                     

                    ウキ邸のすぐそば、神社の森のはしっこ、

                    色褪せたような黄緑の竹林と、グリーンを引き剥がされたような茶系の雑木林は、やけに静まり返って物音ひとつありません。

                    でも、このあたりが夜明けとともに賑やかになるのもあと数日。

                    毎年、ヴァレンタインデーの前後には鶯がやって来て初鳴きを披露してくれるのです。記録している訳ではないけれど、平均するとほぼ2月14日なんですよ、面白いでしょ。

                    しかし、去年はどういう訳か相当に遅くて、2月も末近くでしたから、今年はどうなんだろうってね、少し心配。

                    またご報告いたします。

                     

                    鶯に限らず、鳥の鳴き声には、人の感性を呼び覚ますものがあるように思います。思考に没入?している時、あるいは、もの思いに耽っている折り、『チチチッ』と聞いた瞬間に『アッ、そうや!』、とかって、何かに“行き当たった感”があったり。

                    逆に、庭にいる小鳥をサッシ越しにふと見つけて、どうもその小鳥の鳴き声と動作がシンクロしてないのではと不可思議に感じているうちに、自分が先ほどまで何をしていたのか分からなくなる〜なんてことも。

                    小鳥は、不意に現れて楽しませてくれ、また、すぐそこにいると思って喜んでいるとどこかに消えてしまう。予測できない期待という、まあホント厄介な存在。

                    まるで春先の恋!?

                     

                    さて、バードウオッチングを趣味にされている新潟の女性から、たくさんの写真をお送りいただきました。

                    ホント綺麗で可憐な鳥たち。皆さんにも見てもらわないと勿体無いと思いまして、何点か掲載させていただきます。

                     

                    まずこれは、メインの野鳥観察場所ということで、

                    鳥屋野公園南岸(新潟市)、2018122

                    これは池なのでしょうけども、まるで海のように広大。Blueが誠に美しい!

                     

                     

                    オジロビタキ 2018年12月31日

                     

                     

                    コゲラ 2018年11月27日

                    最小のキツツキなんだとか。撮影した人のお気に入りの野鳥ということです。

                     

                     

                    コマドリ 2018年11月2日

                    こういうのと出会えたらホント楽しいでしょうね、Fantastic!!

                     

                     

                     

                    コハクチョウ 2018年12月2日

                    新潟と言えばやはり白鳥ですね。早朝から田に食事に出かけるのだとか。

                    彼らは寝坊組なんだそうで。

                     

                     

                    モズ 2019年2月3日

                    睨まれると怖いのだとか。

                    カメラのレンズ越しに目が合ったら確かにそう思うかも?!

                     

                     

                    目の前の動かぬダイヤモンドを撮影するのも大変なのに、

                    何メートル、いや、もっとか?! 時には十数メートルでありましょうか、そんなに離れていて、しかも四六時中動いている被写体ですからね、

                    ホント趣味の域を超えた画像です。

                     

                    モズの羽毛の、ふわっと暖かそうな色味に春を感じますね。

                     

                    2月14日までちょうど1週間ですね。

                    老いも若きも、皆さんが甘い思いを出来ることを祈っておりますよ。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    | ukitama | - | 14:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    東風解凍
                    0

                       

                          袖ひぢて むすびし水の こぼれるを

                                  春立つけふの 風やとくらむ (紀 貫之)

                       

                      ―夏の頃、袖を濡らして遊んだ水際が、冬の寒さに凍っている。今日、早春の風が少しずつ溶かしているのであろうか―

                       

                      立春を迎え、陽ざしが少し強くなっているのでは、、と思わずにはいられませんね。

                      『二十四節気』とともに、古代中国で考案された季節を表現する方式である『七十二候』、立春の後の数日は『東風解凍(とうふうこおりをとく)』。

                      冒頭の紀貫之さんの歌はそれを意識したものか。

                       

                      東風は、春の予感ではなく春そのもの。

                      東風と書いて、『こち』と読むだけで、もう春になった気分の人も多いのではないでしょうか。

                      水辺の張りつめていた氷が緩んで動き始める、水辺が動き始めるがゆえにキラキラと輝くように見える、、まさに『風が解く』風景を発見する喜びは今だけのことでありましょう。

                       

                      1月の末頃から2月にかけては、世間が静かと言いますか、イベント等が少ないのが普通なのですが、今年は“大坂なおみの快挙”、そして、“サッカー・アジアカップ”がありましたね。

                      サッカーの方は、せっかく苦戦しながら決勝まで勝ち上がったのに、“楽勝”と思われていたカタールに“完敗”。まだまだ課題山積というところでありましょうか。

                      少々時期遅れではありますが、

                      大坂選手の全豪V2大会連続のメジャー制覇の偉業は、何度ニュースを見ても素晴らしいですね。日頃ほとんどテニスを見ないウッキーまでも“にわかファン”に! 最後の“Vポイント”までの遠いこと遠いこと。野球に喩えれば、『4点差で勝っていて、9回表2アウト・ランナーなし、というような場面から同点にされたなぁ〜』みたいな展開に、ようやく尋常でない舞台を痛感いたしましたね。大坂選手の動揺激しく、『これは相当にヤバい』と大逆転負けを想像しましたが、そのような苦境を跳ね返すところが豊富な練習量による自信と若さのスタミナなのでありましょうね。ついに、世界ランクNo.1に昇りつめた彼女、あの力強いサーブと正確なリターンは、まだまだこれから伸びしろがありそうで、今後も変わらぬ活躍が期待できそうですね。

                       

                      しかしまあ、色んな製品の『なおみモデル』が注文殺到、品切れ続出とのこと。ウェアやラケットを始め、トーナメントで付けていた時計、超高額のスーパーカー・日産GTRまで、全く羨ましい限りでございます。ジュエリー業界もね、もう30年以上昔に同様のブームがございましたね・・・1989年に引退するまで全米オープン4連覇などの偉業を成し遂げたクリス・エバート。彼女がウィンブルドンのセンターコートでプレー中に落として拾い上げたダイヤモンドのブレスレットをテレビカメラが大映し。直ぐさま日本国中に『テニス・ブレス』として大ヒットになりました・・・

                      その“二番煎じ”じゃないけども、商売柄、女子テニスプレーヤーをテレビで見ていると、プレイそのものよりも、アクセサリーに目が行って仕方ありません。

                      “テニス・ブレス”は、‘あれ以来’もう永久的とも言えそうな女性の必須アイテムになった観、なんですが、近ごろはその種の物がありませんな。聞くところによりますと、テニスファンは、他のスポーツファンに比べて、野球やサッカーのファンに比べて圧倒的に可処分所得が多いのだとか。これは、改めて言われなくとも容易に推測できますな、ウッキーを含めて阪神ファンの8割、いや、9割はあまりお金とは縁がなさそう〜

                      ダイヤモンド業界は、何か斬新なデザインのジュエリーを開発して、“なおみモデル”として彼女に着けてもらわないとダメですよね。

                      誰か、考えろ!

                      と言いたい。

                      他人まかせかよ?!

                       

                      ところで、Brownの肌のなおみちゃんが、コートの上でみせる“さりげない日本人らしさ”、軽く頭を下げて‘おじぎポーズ’したり、ちょっとした正座などの姿を見ますと、改めて人種とは国籍とは、というようなことを思ってしまいますね〜母国という言葉の意味、母の国が“母国”であり紛れもなくその人が帰属すべき国なのだと。

                      かと言って、母親の国でもない他国生まれの人が日本国籍を取得するということに関してnegativeな意見を持っている訳では全くありません。

                      なおみちゃんのように“諸事情があって”も、自然な振る舞いから『あなたは日本人』と言えることは素晴らしいことだなと、また新たな視点から気づかせてくれました。

                      いわゆる『立ち居振る舞い』。

                      この言葉は恐らく、日本語特有のものではないかと思いますね。

                      なおみちゃんのお蔭でまた日本女性特有の美しさを思い出しました。

                       

                      さて、東風が氷を解くように、早春の陽ざしがカラーダイヤの中で冬籠りしていた色香の“縛め(いましめ)”を解いてくれる日もすぐそこという気がいたします。

                      毎日、感性を全開にしてご覧になってください。

                       

                        

                       

                       

                       

                      | ukitama | - | 17:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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